スマホ（iPhone）が誕生してから９日で10年
日経：スマホ経済、70兆円規模に iPhone誕生10年
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H10_Y7A100C1FF8000/
…音楽プレーヤーに携帯電話を融合させる形で2007年に登場したiPhoneは、その後…パソコン、デジカメ、カーナビ、携帯ゲーム機の市場をのみ込んでいった…販売台数は累計で10億台を突破
…アップルの成功を受け、競合のスマホ参入が相次いだ…16年にスマホ端末市場は4200億ドル、スマホ向けアプリ市場は880億ドルと計約60兆円になった…携帯向け広告市場も10兆円を超える
→iPhoneが登場してからたった10年で生活スタイルもビジネスのあり方も劇的に変化しました。新聞やCDは売れなくなり、キヤノンもニコンもソニーもシャープも厳しい経営を強いられています。現状においては、アップルとグーグルによる支配体制は盤石なように見えますが、10年後の2027年には果たしてどんな未来が待っていることでしょう…
17 件のコメント
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でも、たしかにスゴい勢いでNokiaやBlackBerryが駆逐されていきましたね。
次の10年後の舞台に、アッ◯ルやサ◯スンはいるでしょうか。。
10年後が全然予想出来ない...(T_T)
iPhoneが無ければアップルは？
世の中わからないものです。
20数年前アップルはオタクの遊ぶパソコンというイメージでした。
今はアップルはブランド、iPhoneはブランドですね。
10年後は・・・アップルやグーグルはまだいそうですが、私が駆逐されてそう。
発想はよかったのですけど、市販のアプリがほとんどなくてマニアのおもちゃでした。（笑）
タブレットでもPCと同じOSを動かせるようになってきたので、10年後にAppleがこのままの状態というのも考えづらいかもです。
少なくとも、タブレット市場ではWindowsがiPadやAndroid製品を追い抜く可能性はゼロではないと思っています。
多分、8の発表とかもあるのでしょうね〜
市場が成熟すると個性化が進み、人と同じでは満足できない層が増えてくるでしょう。Appleはシェア低下をある程度許容しつつニッチ層取り込みへの方向ではないかと思います。
w-zero3「・・・」
囲い込み戦略をする以上コモディティ化が進めばシェアの低下は覚悟の上でしょう。
最近ソニーは設計開発にベンチャー的な手法を取り入れたと聞きますし、ボトムアップであっても経営者にセンスと覚悟があれば道は開けると勝手に期待しています。現実は厳しそうですが… (^^;
結局、ハードウェアのちょっとした作り込みの差より、所謂『エコシステム』の差が決め手なんでしょうね。
｢物理キーが無いデバイスは使えない！｣
これ、いまだに思っています(笑)。
物理キーよ再び！
こんな事言ってるのは私くらいなのか…
今のメイン端末はAXON7ですが、ハードキーは欲しい派です。
Blackberry Privがお手頃価格だったら買ってるのですが、お高いんですよね。
https://matome.naver.jp/odai/2142613067871856401
…アルファベットって26文字しかないし、タイプライター時代からの伝統もあるので根強い支持があるのかも。
iPhone 10周年と筆者の米国での5年
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ご参考まで。
有難うございます。
興味深い記事でした。