「契約者死亡による端末譲渡」続報

以前Q&Aに投稿した内容の続編です。

https://king.mineo.jp/question-answer/サービス全般／申込方法 その他/22028

SoftBankに断られ、後日再度アップルへ連絡しました。
事情を説明すると上席に変わるとのこと。
上席と会話し、死亡診断書や戸籍で代用できないか確認するも即答はできないとのことでした。
仕事もあるので後日改めてと伝えて、そこは終了しました。
問題解決まで専任となるとのことで、好感度急上昇( ´∀｀)

後日指定された内線へ連絡。
つながらない。
電話番号間違えた？
再度試みるもつながらない。
時間をおいてかけるとつながりました。
全て確認の上でのリダイヤルのため、番号相違はなし。
混雑時はコール音すらならない仕様なのでしょうか？
なにはともあれ良かったと思っていると、込み合っているため48時間以内にコールバックすると自動音声。
その後48時間以内に電話はありませんでした…。
好感度急降下。

48時間以内に電話はなかったものの、その後連絡がきました。
体調不良がどうとか必死の言い訳。
普通に申し訳ないでいいのにと思いながら、出張中のためまた後日。
いつ解決するんだ( ´△｀)

指定した日時に連絡あり。
結論は死亡診断書や戸籍では対応できないとのこと。
振り出しに戻りました。
色々会話の上、個人が設定したいわゆる「秘密の質問」が回答できれば問題ないという結論に。
推測はできても完全一致しなければダメ。
家族なので推測はできても、完全一致は…。
勿論試すも全滅。
ここで嫁さんがキレた。
オレの仕事なのだが…(。-∀-)
ここから方向性が急変。
「この回答をカタカナで試してみます？」「漢字だとどんな字？」どうみても誘導してる。
結果、無事回答、手続きが進みました。
カタカナ、漢字といった相違で、内容はあっていたので誘導してくれたのかも。



その後無事に使用できました。
発生の都度個別対応のようなので、これが正解という結論はなさそうです。
ただ、SoftBankは聞く耳持たずなので、アップルへの相談が解決への道だと思います。
同様の案件、類似の案件の方がいらっしゃいましたら参考にしてください。



おまけ
譲渡は購入証明書が必要、申請は本人のみ、これはアップルストアーでも同じとのこと。
携帯が個人に普及しはじめて20年ほど。
こういった内容はガイドラインとして存在していないようです。
死亡診断書等で代用できるようにしてほしいですね。
高齢化社会で若年層の所得が低い現代、どんどん問題は出てきそうです。