MVNOに追風吹くか 総務省が接続料算定に新方式を検討中
今朝の「産経新聞」の一面トップに次のような記事が掲載されています。
格安スマホ値下げ支援 総務省 接続料算定に新方式
MVNOが携帯電話大手3社から通信回線を借りる際に支払う「接続料」について、総務省が格安スマホ事業者の事業戦略の自由度を高める方向で見直すよう調整していることが21日、分かった。という記事です。
詳しくは記事を読んでいただくとして、ポイントは接続料の算定方式を事後的に計算する現在の方式から、将来の需要などの見通しを踏まえた方式に変更するとし、早ければ平成32度の接続料から適用するというものです。
記事は、MVNOにとっては値下げの余地が生まれやすくなる。としています。
https://www.sankei.com/economy/news/190222/ecn1902220002-n1.html
4 件のコメント
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3キャリアは多分目に見えての値下げしないでしょうから期待して待ってます!
原価公開する企業は大変だなぁ〜
役所も西暦採用すべきかと
思います😅