スマホを使って自分が銅像になる簡単な方法

違うものになりたい願望

偉くなりたいと多くの人が思うだろう。しかし、なかなか偉くはなれない。なれる人もいると思うけれど、普通はなれないのだ。偉い人にもランクがあり、銅像になるような偉い人ともなれば、なれないと考えて問題ないだろう。

銅像になった偉い人たち

電話でも頭を下げる私は到底偉くなれないと思う。

しかし、スマホを使えば、銅像になれる。偉くもない我々が銅像となるのだ。もっとも本当に銅像になるのではなく、気分だけだけど、銅像になったような写真を手軽に撮ることができるのだ。

まずはスマホで自分の顔写真を撮って、

スマホにその写真を表示して撮影

銅像になりました！

顔が私になっている。普段昼間に起きて、夜も早く寝る、どの角度で見ても偉くない私が銅像になっているのだ。これもmineoスマホのおかげ。

逆光や夜景などの難しいシーンや、さまざまな被写体をキレイに撮れるカメラと、新開発バックライト「PureLED」と最適な色調整を行う映像リアリティエンジン「FEEL artist」で美しい発色と明るい表示。本来なら銅像になるのはmineoスマホの方かもしれない。

ちなみに銅像の人はユスティニアヌス

西郷さんになる

先ほどの銅像は東ローマ帝国ユスティニアヌス王朝の第2代皇帝の「ユスティニアヌス」である。私は何をやった人か知らないが、銅像になっているのだから間違いなく偉い人だ。銅像になるのも頷ける。そして、日本の銅像と言えば、「西郷隆盛」である。上野公園にご存知のようなテンションで佇んでいる。

私は一時期、鹿児島に住んでいたので、西郷隆盛を身近な存在に感じている。鹿児島を代表する偉人。そんな人に私もなりたいと思っていた。というか、散々書いたが、とにかく銅像になりたいのだ。

ということで、まずは自分の顔写真を撮って、

それを表示して、写真を撮って、

銅像になりました！

大画面で表示されるmineoスマホだからできる写真ではないだろうか。私が銅像になっている。ご存知、というテンションで私が佇んでいる。「俺、銅像になったよ」と親に送りたいくらいだ。きっと返信に困るとは思うけれど。

首の位置がズレるとなんか縁起が悪い感じがする

胸像に体を！

銅像には上記の2つのように全身のものもあれば、胸像という胸から上だけのものもある。せっかくなら彼らも体部分が欲しいのではないだろうか。そこで、私が体を作ってあげようと思う。

自分の体の写真を撮って、

この胸像の前で、

先の写真をスマホに表示して撮影

胸像に体ができました！

この胸像はボードワン博士。オランダ医学に貢献した人だそうだ。そんな偉人が、私が勝手に作った「MOUSOU」と書かれたTシャツを着ている、ように見える。ボードワン博士も体ができて嬉しかったのではないだろうか。首が長く見えるが、首が長い方が美しいという考え方もあるので、その考え方を信じようと思う。

西郷さんもこうすればピースしているみたいに見える！

女性になる！

スマホを使えば、銅像だけではなく、別のものになることもできる。たとえば、女性は男性に、男性は女性になってみたいと一度は思うのではないだろうか。女装や男装という言葉があるように、異性になりたいという願望があるのだ。

そこでスマホです！

私は男性なので、華麗な女性になってみたいと思う。スカートをはき、カーディガン的なものを羽織ってみたいのだ。そこでスマホである。女性の写真をスマホに表示すれば、男性の私も女性になったみたいな写真が撮れるのだ。

女性の写真を準備して、

ちょっと面倒だけど、このようにスマホとカメラを設置すれば、

女性になりました！

どうだろうか。男性である私が女性になったような写真を撮ることができた。私が女性のような服を着たら、上記のような感じになるということだ。

もっともこの撮影方法の問題は女性の写真を準備するという点。無断で女性の写真を撮るわけにはいかないので、下記のような方法で、女性の写真を準備している。

女性物の服を

私が着て、

三脚に設置したスマホで、

自分を撮影して女性の画像を作る

もはやこの場合、普通に撮影しても、女性になった時の自分の撮影ができる。だって、本当に自分が女装しているのだもの。なんだか説明できないけれど、気持ちがよかったです！

顔も自分だけど、体も自分