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財布の救世主!「iPhone SEシリーズ」を少しでも長く使うためにはどうしたらいいか調べてみた
ガジェット・ローカルネタ・卓球が好きなライター。過去に番組リサーチャーとして秘密のケンミンSHOWなどを担当。
iPhone SEシリーズ。2016年に登場してからその安価さとコンパクトさで絶大な人気を誇り、いまだに使い続ける人も珍しくありません。
大人気シリーズながら、2022年3月発売の「iPhone SE(第3世代)」(以下、SE3)をもって事実上の終了状態となり、ユーザーにとってはすでに世に出た機種の延命処置しか残されていない状況です。
そこで、過去に「iPhone SE(第2世代)」(以下、SE2)を所有していた筆者がSEの魅力をおさらいしつつ、「どうすればSEシリーズを少しでも長く使えるのか?」という、至上命題を解き明かします。
iPhone SEはハイパワーで安い!
まずiPhone SEとはどんなシリーズだったのでしょうか。それは、少し前のiPhoneのボディを流用しつつ、スマホの頭脳にあたる半導体チップSoCはハイエンド機種と同じものを使うなどして、「安くて高性能」を実現したモデルです。
コストダウンのため、カメラは単眼のみで液晶ディスプレイを使うなど、割り切ったシリーズでしたが、価格と性能のバランスから広く支持されました。
さらに、iPhoneは型落ちの中古モデルでもなかなか値段が下がらないのが常ですが、SEシリーズはもともとの価格が安いため、かなりお手ごろになっています。
2026年7月26日現在、中古販売店の「イオシス」では、SE2は中古Cランク64GBモデルなら1万4,800円。128GBでも1万5,800円で購入できます。
SE3でも、中古Cランク64GBモデルは2万1,800円。128GBだと3万2,800円と少し上がりますが、それでも比較的手に入りやすい価格です。
ただしアプリの容量が大きくなっている今、メインスマホとして利用する人なら、128GB以上が推奨ラインです。
まだある!「ホームボタン」
まだSEシリーズに残るホームボタンは、Apple開発の指紋認証システム「Touch ID」を搭載しており、とにかく安定してすぐ認証できるのが強みです。
Face IDの場合は、まず画面をオンにしてからセンサー部分に顔を合わせ、さらに画面をスワイプして立ち上げる必要がありますが、Touch IDは指を置くだけで起動。
なお一部のAndroidが搭載する画面内指紋認証と比べても、Touch IDは認証が安定している印象です。
また、操作で何かあってもホームボタンを押せば、ホーム画面に戻れるというのは、iPhone初心者の心理としても安心感があります。
難点は、ホームボタンに割くスペースのせいで、画面サイズがSE2・SE3ともに4.7インチと小さいこと。縦方向には狭く感じます。
iPhone miniと比べてどうか
このiPhone SEと立ち位置が比較的似ているのは、iPhone miniシリーズです。
miniシリーズは、SEより大きい5.4インチのディスプレイをもち、そのほか画面のきめ細かさ、超広角カメラ、MagSafeなどのメリットがあります。
しかしiPhone SEシリーズより若干値が張り、Touch IDとホームボタン非搭載なので、使い勝手は変わってきます。くわしくは以下の記事をご覧ください。
ちなみにiPhone 16e、17eシリーズはSEなき後の廉価版グレードとして登場していますが、大型でTouch IDがなく、SEよりはだいぶ高価で重い……という格好で、SEとは似ても似つかぬスマホです。
新作SEを待っていた人々も、このeシリーズの登場により「あ、もうSEは出なさそう」と、半ば悟ることになりました。
記念すべき初代機はもうお役御免? SE1
ここから、歴代のSEシリーズをおさらいしましょう。
初代機となる「iPhone SE(第1世代)」(以下、SE1)は2016年発売。すでにディスプレイは大型化に向かっていましたが、このSE1は4インチという小型スマホでした。そして113gという軽さを誇りました。
価格は16GBモデルで5万7,024円で、通常のナンバリングモデルよりだいぶ安い価格設定でした。例えば当時のiPhone 6sは9万3,744円だったので、かなりお求めやすかったのです。
その後の値下げや容量の見直しを経て、翌2017年には容量が倍の32GBモデルが4万2,984円で買えるようになりました。
SE1はすでにOSアップデートが終了。セキュリティアップデートが2026年5月11日リリースのiOS 15.8.8まで来ています。
ただし、LINEやYouTube、ChatGPTなど主要アプリの多くはすでに最新版を入れられない状態です。さすがにメイン機として扱うのは難しいでしょう。用途を限定したサブ機ならまだアリかも。
そろそろメジャーアップデート終了? SE2
SE2は2020年4月から順次発売。シリーズで最も売れたと思われる一台です。
奇しくもコロナ禍に発売されたため、外出時はマスクが必須となり、当時すでに登場していたFace IDではなく、Touch IDの搭載も追い風になったとされます(現在はiPhone 12以降で、マスク着用時のFace IDにも対応)。
SE1の発売時より安い4万9,280円という価格で、iPhone 11同様のA13 Bionicというチップを使えたのです。
筆者も一時期使用していましたが、サブ機として使う分には大きな不満をもったことがありませんでした。
ちなみに、2020年の記事「iPhone全機種を使ったマニアに、歴代iPhoneを100点満点で採点してもらった」という企画で、最高点の90点を出したのがSE2でした。
同記事でiPhoneマニアの松山茂さんが絶賛した革命的な廉価機種で、いまだに使うユーザーも少なからずいます。
実はこの記事の編集担当が、発売から6年間SE2をメインスマホとして使い続けているので、率直に感想を聞いてみました。
「バッテリーの最大容量は75%まで減っていますが、PCメインでスマホはそこまで使わないので、あまり困りません。画面が小さくてWeb閲覧などは多少しにくいですが、スマホの使いすぎを防ぐ要因でもある気がします。カメラの性能には満足していないのと、2027年にOSアップデート終了の噂もあるので、そろそろ買い替えを考えています」
と、スマホの使用頻度が比較的低い編集担当にとって、SE2が現在も十分に役立っていることが分かりました。
アップデートを考えると必然的にこれ? SE3
これから新しくSEシリーズを購入して使うとしたら、ほぼSE3一択かもしれません。
iPhone 13と同じパワフルなA15 Bionicを搭載し、唯一5G通信に対応したSEでもあります。今回はレンタルで少し使ってみましたが、2026年の今も日常使用には十分だと思いました。
ディスプレイはSE2と同じ4.7インチで、4g軽い144g。価格は5万7,800円と少々上がりましたが、それでも低価格をキープしています。
SE2とSE3に関しては、OSアップデートがまだ続いています。
2020年発売のSE2も、2026年秋にリリースされたiOS 27に対応しています。ただし、これが最後のアップデートであるという可能性もささやかれていますが、セキュリティアップデートはしばらく続くとされるので、主要アプリがiOSに対応しなくなるまでは使えそうです。
それに比べてSE3は、SE2より2年後の2022年に発売されたことがOSアップデートの面でプラス。あくまで通例からの予測ですが、2028年リリースのiOS 29くらいまで対応するのでは(?)と言われています。
なお、SE1~3の主要なステータスを表にすると以下のとおりです。
| SE1 | SE2 | SE3 | |
|---|---|---|---|
| 発売 | 2016年 | 2020年 | 2022年 |
| 画面 | 4.0インチ | 4.7インチ | 4.7インチ |
| 重量 | 113g | 148g | 144g |
| チップ | A9 | A13 | A15 |
| 通信 | 4G | 4G | 5G/4G |
| 動画再生 | 最大13時間 | 最大13時間 | 最大15時間 |
バッテリーは弱めなので交換もおすすめ
iPhone SEがネックなのはバッテリー容量の少なさ。
例えば、SE2のビデオ再生時間は最大13時間で、iPhoneシリーズ最短クラスです。SE3は最大15時間と少々伸びていますが、これでもかなり少ないレベルです。
参考までに、海外の有名メディアPhoneArenaによる独自のバッテリーテストで、総合的な駆動時間の推計値では、300機種ほどの中でワースト1、2位となっています。
そのためになるべく劣化の少ないバッテリーを使いたいところですが、すでにSE1の公式のバッテリー交換は終了しており、SE2と3が対象になっています。料金は1万2,000円。iPhoneの通常のナンバリングシリーズは1万5,600円~なので、少し安いのがうれしいところ(2026年10月14日現在)。
ちなみに画面の修理も共通で2万800円。「その他の損傷」の場合はSE2が4万800円、SE3が5万4,800円となっています。中古販売価格を上回る水準なので、ここまで壊れたら買い替えを検討しましょう。
ずっと使うためのメンテナンス法
SEシリーズで残っているのは、ほとんどが中古品。ずっと使うためには、端末を大事に使うことが必要です。
まず、炎天下の野外など、高温の環境を避けること。Apple公式は、「周囲の温度が35度を上回るときにデバイスを使用または充電すると、バッテリーの寿命が早まるおそれがあります」と案内しており、夏はなるべく冷房の効いた部屋で充電するようにしましょう。
また、「バッテリー充電の最適化」も活用したいところ。普段の充電パターンを学習し、長時間充電器につながると判断した場合に80%付近で充電を一時停止し、使い始める直前に100%まで仕上げる機能です。オンにすれば、バッテリーに負担がかかる「満充電状態で充電される時間」を減らしてくれます。
さらに、長期保存する際はバッテリーを100%や0%の状態ではなく、50%前後の状態で保管するのがバッテリーを健全に保つコツであるとAppleも案内しています。6か月以上デバイスを保管する予定の場合は、6か月ごとに50%まで充電するのがいいそうです。
加えて、64GBなどの少なめの容量のモデルで使いたい機能が「非使用のアプリを取り除く」。オンにすると、iPhoneの残りのストレージ容量が少なくなったとき、アプリ本体の容量だけが解放され、書類やデータは残ります。ホーム画面のアイコンも残り、必要になったらタップして再インストールできるようになるのです。
Lightning端子は純正品かMFi認証品を使う
SEシリーズの充電・通信用端子には、全てLightningコネクタが採用されています。
他社製のLightningケーブルには、Apple社が定めている性能基準を満たす「MFi認証品」と、認証を受けていない製品があります。
Lightning端子の非認証品は品質にばらつきがあり、Apple公式でも以下のような警告を行っています。
- iOSデバイスが損傷する場合がある
- ケーブルが損傷しやすい
- コネクタの端子が外れる、非常に熱くなる、またはデバイスにしっかりと収まらない
- デバイスを同期または充電できない
認証品を使うのが、SEを末永く使うにも手堅い選択です。
SE2とSE3で関連アクセサリーが使い回せる
SE2と3は、同時期に発売されたナンバリングモデルと比べ、第三者機関のテストで傷への耐性がやや低く評価されており、前面ガラスの耐久性にも差がある可能性があります。
そこでケースやフィルムの重要性が増すわけですが、iPhone SEにとって、意外なメリットがあります。
SE2とSE3は……
- 高さ:138.4mm
- 幅:67.3mm
- 厚さ:7.3mm
- 画面:4.7インチ
ここまでの規格が同じで、さらにスイッチやカメラやボタンの位置まで同じなため、カバーとフィルムを使い回せるのです。
ちなみにiPhone 8もSE2・SE3と寸法が同じです。現に、ちまたで売られているケースも、SE2とSE3の両対応になっているものが多くあります。
そのため、100円ショップでも関連アクセサリーがまだまだ手に入ります。
まだ使える、かつてのiPhone
SEシリーズは、かつてのiPhoneの姿を最も今に残すモデルかもしれません。
ホームボタンがあり、コンパクトで手軽かつ気軽に使える存在。何年も使いこなして、自分の手のように使えるユーザーも多い一台。
SE3の登場から約4年半が経ち、おそらく後継は出ないであろう今、残された機種たちを少しでも長く使っていきましょう。
※記事内の表示価格は税込みです。
編集:ノオト
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好きとしか言いようがありません。
64Gモデルは余分なアプリ入れない音楽入れない写真もiCloudと同期……と手を尽くしてもOSアップデートの度に「容量が足りない」と宣告されヒーヒー言ってます。
バッテリーも70%台になり今後を考えると辛いとこです。
SEユーザーの皆さん、労りながら粘り強く使いましょうね。

SE 初代とSE2 を使いました。初代は歴史に残る名機と思います。その後iPhone にmini というものがあったと知って、現在は12 と13 。これらも名機です。FACE ID はログインにはホームボタンより楽。アプリを閉じるのはボタンに慣れている。
画像はiPhone のホームボタンではありません。円ホームボタンの最終機種のmini5 。これもコンパクトな名機です。
小さいサイズが好みのようなので、今のが調子悪くなったら次どうしようかと思っています😅
ただ、iPhoneは予算的に高いので、購入は諦めました。
姪が気に入って、今も使っています。
第一の理由はコンパクトサイズで、とても軽くてひりょくな女性等でも苦にならないからです。
iPhoneでもAndroidでも、今は高機能な重厚長大路線なので、軽いスマホもまた発売して欲しいです。
中古等のiPhoneSEがかなりお安くなっている様ですが、アップデートや容量不足の心配があるので、今からの購入はシンドイかも〜〜。
現在使っておられる皆さまは、使えなくなるまで、どうか大事に大切に使ってください〜〜。
サブ機はそれ以前に子どもが買ってくれたiPhone8の256GBですが、電話をかけられないのでサブと言ってるだけで実際にはmineoのデータ通信SIMを入れてほとんどのことはそちらでやっています。
が、iPhone8でアプリの更新やインストール出来ないことが増えています。
LINEもバージョンアップできませんが、クレジットカードのアプリやメーカーアプリで更新不可が徐々に増えています。
iPhone8のバッテリー持ちが悪くなりましたが、OS のアップデートも終わっているので街の修理屋さんでバッテリー交換してもらい使っています。
容量に余裕があるiPhone8が限界に近づいており、64GBのSE2ではきつい、でも今どきのiPhoneは高過ぎて手が届かない。
次はAndroidか状態の良い中古のiPhoneか、選び方からして迷います。
ともあれiPhone SE2は使えなくなるまで大事にしたいと思います。
使えなくなるまで最後の1機種になるまで大切に使い切ってね😉
使えるだけ使い続け隊…どの機種もどの子もぉ〜ですね🐰💓
今まで両方ともに最新OSを乗せてくれてましたが、いよいよSE2は落選になるかも、ですねえ。(^^ゞ
記事にもあるようにコンパクトスマホがメリット👍
反面、バッテリーの持ちがデメリットなってる。
iPhoneはOSアップデート期間が長いから使い続けられるのよ!
とか言いながら黒いSE3は現在[iPod]の代わりとして、余計なアプリを排除して必要最低限なアプリだけ残し、ガッツリ音楽データを取り込んで標準の「ミュージック」で聴いてる♪
標準以外には「AmazonMusic」「Spotify」だけ載せて、ネットはマイネオ機につないで音楽を聴いてる。
メイン機に着信があっても、こっちで受けるコトが出来るのもありがたい。
え? あ、、、そうです、外出時はまさかの3台持ち(^_^)v
仕事用と言いますが、ほぼ連絡用として使っているので、
連絡用途なのに大きいスマホである必要でないですし、
で高価なスマホである必要性もないので、SEがちょうどいいです。
miniという選択肢もありますが、安さ故SE3で…となりますねぇ。
SE3がサポート切りならばeシリーズを検討したいですが、
そのころのeの価格がどうなるか気になりますね。
中古市場も値上げしてますので。
どうか有識者の皆さま、良きアドバイスをm(__)m
そろそろ買い替え時期ですね
もう出ないならあまりに残念です
小さなiPhone希望者はいると思います
最近動きがぎこちなくなってきたし、周りもホームボタンを使ってる人もめっきり見なくなってきたのでそろそろ買い換えようかと思うのですがどれも値段が高くなかなか手が出ません。
この記事を読んでやっぱり使いやすい機種なんだなと改めて思いました。
SE2の調子を見ながら少しでも長く使って行きたいと思います。
店舗で取り扱いはしてるのかな(愚問)??
理由は、バッテリーの劣化と、Lightning端子の緩みで、常にモバイルバッテリーから充電しながら使わなければならなくなったことです。
Lightning端子を安く修理する方法はありませんか?
17eに変えて、新品なのでパッテリーが保つことは当然で、とても良いのですが
指が濡れていたり、逆に乾いていたりすると操作不能になるのに(困った時の)ホームボタンがないことに困っています。
SE3仕様中。次回機種変の際、価格がどうしてもネックです。
今のところ問題ありませんがやはりバッテリーのみ交換して使い続けようかと考えています。
バッテリー容量100%です😄😄😄
そろそろiPhone SE2
購入検討中でした🤔🤔😆
まだmineoアプリ等も大丈夫なのでもう
少し後にしようかなぁ😅😅😅
記事ありがとうございました😊😊😊
絵画や骨董品ではなく最先端の技術を盛り込んだスマホ業界で、10年前の電子機器が性能、機能面などで勝ってる点はまずありません。
しかも、部品、プリント基板、コネクタなどは、経年変化で劣化するものです。
昔は補修部品として10年くらいメーカーも管理してましたが、最近はそういうわけにもいかず、今は数年でなくなってるでしょう。
ですから、故障したら修理もできず、製品交換となるでしょう。静かに御臨終になってくれればいいですが、最悪、火災や破裂などの危険性も秘めてます。
ある特定の機能だけを使用するなら兎も角、いくら愛着があっても、利用価値はかなり落ちています。
それを理解したうえで使うのは、その人の自由ですが、そういうことも知らずに使っている方は、私から見ればお気の毒ですね。
SE2
SE3
全て現役で稼働中だよ😉
ホームボタンが搭載されていましたので、なんとなく安心感がありましたね。
主にradiko用ですが重宝しています
SEはコンパクトで使いやすかったけど、画面が小さいのでだんだん目が辛くなり・・(`;ω;´)
バッテリー容量が今77%なので、この先いつまで使えるか気になるところです。
イヤホンジャックから出る音が意外に良いのです。
Macとホームシェアリングで繋いで、
Mac上のMusic appの曲を聴くがメインの用途です。
一応povoのSIMが入っていますが通話に使うことはまずありません。