スタッフブログ
未来のスマホはどうなる?映画ライターが読み解く、名作SFに登場する“トンデモ“と”リアル“な携帯電話

未来のスマホはどうなる?映画ライターが読み解く、名作SFに登場する“トンデモ“と”リアル“な携帯電話

大川竜弥
ライター: 大川竜弥
自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデル。神奈川県横浜市出身。ショップの店員や、Web制作会社でのディレクションとライティング、ライブハウスの店長、ザ・グレート・サスケさんのマネージャーなどの経験を経て、2012年からフリー素材モデルとして活動。日清・カップヌードルの広告モデルをはじめとして、テレビCM、Web広告等で活躍している。

はじめまして! 自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川竜弥です。

幼少期からSF映画に親しみ、特に『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に強い影響を受けた43歳。自宅の固定電話からはじまり、学生時代にはポケットベルやPHS、携帯電話を使用。大人になってからはiPhone 3GSを手にし、通信機器の進化をリアルタイムで体験してきた世代です。

今やスマートフォンは当たり前の存在となり、私たちの生活やコミュニケーションも大きく変わりました。では、これから先の携帯電話はどうなるのでしょうか?

今回は、SF映画に登場する「未来の携帯電話」をヒントに、これから実現しそうな携帯電話を想像してみることにしました!

SF映画は未来をどこまで当てられるか。“空飛ぶ車”と“FAX解雇”の違和感

お話を伺ったのは、ガジェットをこよなく愛する映画ライターの永井勇成(ゆうせい)さんです。

永井勇成(ゆうせい)
映画ライター

中高時代は毎日レンタルビデオ店に通い、大学時代はTSUTAYAと映画館でアルバイト。家電量販店に就職してガジェットに夢中になり、その後、映画館へ転職。iPhone修理店を営み、映画情報フリーマガジンでは編集長も務めた。映画とテクノロジーの狭間で揺れながら、今は会社員として生きている。

Web https://note.com/yousay
X https://x.com/wm_yousay

大川
今回のテーマは、SF映画に登場する「未来の携帯電話」をヒントに、リアルに実現しそうな携帯電話を想像する、というものです。僕、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』が大好きなんです。空飛ぶ車やホバーボード、自動で紐が締まるシューズに憧れていまして……。ああいう未来が訪れたら、携帯電話ってどう進化するのかなって。

左から、空飛ぶ車、ホバーボード、自動で紐が締まるシューズ

ゆうせい
それ、実はかなり難しいテーマなんですよ。
大川
えっ、そうなんですか?
ゆうせい
あの映画が公開されたのは1987年ですが、作品で描かれたのは何年かご存じですか?
大川
2112年……とか?
ゆうせい
それ、ドラえもんの製造年ですね(笑)。正解は2015年。つまり、今より10年前を想像して描いた作品なんです。
大川
現実では、ホバーボードも自動で紐が締まるシューズも、まだ実現していないですね。
ゆうせい
自動で紐が締まるシューズはナイキが2015年に発表して、2016年にオークション形式で販売されましたが、一般化はしていません。
大川
知りませんでした! そんな前に出てたんですね。ぜひ一般販売してほしいです。

89足のうち84足は抽選販売、残りの5足は公式オークション形式で販売

ゆうせい
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』も、実は“トンデモ描写”が結構多いんです。たとえば、未来のカフェのシーン。天井から吊るされた分厚いブラウン管テレビが出てきます。
大川
空飛ぶ車があるのに、テレビはブラウン管……違和感ありますね。

画面いっぱいに表示される「YOU’RE FIRED!!」の文字は、インパクト抜群

ゆうせい
あれは「レトロカフェ」という設定なので、わざとブラウン管テレビを使った可能性もありますが、極めつけは、マイケル・J・フォックス演じる主人公マーティのお父さんがテレビ電話で上司からクビを言い渡される場面。未来感はあるんですが、通知はFAXで紙が出てくるんですよ。
大川
「イトウ・T・フジツウ」っていう名前の上司でしたよね(笑)。
ゆうせい
そうそう(笑)。空飛ぶ車の時代にFAXでクビ通知、というギャップこそが、“トンデモ”たるゆえんなんです。
大川
なるほど、技術の描写にかなりのズレがありますね。

ゆうせい
1989年当時の人々の憧れから空を飛ぶ車やホバーボードが想像された。でも、約30年経った今も、それらは広く実用化されていません。
大川
今年の万博で空飛ぶクルマは披露されましたけど、できれば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでお馴染みのデロリアン風にしてほしかった!
ゆうせい
ですよね(笑)。一方で、「紙がなくなってペーパーレスが当たり前になる」なんて未来像は、当時誰も想像していませんでした。つまり、“何が想像できて、何が想像できなかったか”こそが、名作SF映画が“トンデモ”に見えてしまう理由なんです。

未来を描いたはずなのに? 名作SF映画に登場するトンデモ携帯電話たち

大川
テクノロジーの進化が人の発想を追い越して、名作SF映画の描写が“トンデモ”になってしまうんですね。
ゆうせい
そうなんです。でも、それも名作SFを見る楽しみのひとつ。描写のズレを探すのも面白いですよ。
大川
現代の携帯電話を忠実に描いた作品って、あるんですか?
ゆうせい
90年代から2001年までに公開された名作SF映画には、ほとんどありません。むしろ“トンデモ携帯電話”が登場する作品として、私は『デモリションマン』『フィフス・エレメント』『ザ・ワン』を挙げたいですね。

ゆうせいさんが、各作品に登場するトンデモ携帯電話を描いてくれました

大川
『デモリションマン』は、1993年に公開されたシルヴェスター・スタローンとウェズリー・スナイプスが共演する名作!iPad風のタブレットや自動車の自動運転もあって、技術の予見力はあるように見えます。
ゆうせい
舞台は2032年。たしかに先見性はありますが、携帯電話は分厚くてアナログ感たっぷり。タブレットは予測できているのに、なぜか携帯電話だけ大型のまま。謎です。
大川
機会があればスタローンに聞いてみたいですね。
ゆうせい
しかも、交通違反などの切符は紙のまま! この時代でもまだペーパーレス社会は想定外だったんですよ。

ゆうせい
私がもっとも好きな“トンデモ携帯電話”は、1997年に公開された『フィフス・エレメント』。舞台は2263年で、人体再生宇宙戦争が描かれてるのに、携帯電話だけ固定電話の子機そのもの。しかも、極太ストローみたいなアンテナ付き(笑)。
大川
携帯電話が一般的に普及したのは、90年代後半からと言われていますし……。当時の時点で未来の携帯電話を想像すると、ああいう形になるのも仕方ないかもしれませんね。
現代の携帯電話であるスマートフォンは、これほどまでに薄型化・小型化しているのに……

大川
恥ずかしながら『ザ・ワン』は未見です。どんな作品なんですか?
ゆうせい
2001年公開。ジェット・リーとジェイソン・ステイサムが初共演したSFアクションで、パラレルワールド(多次元宇宙)、今で言うマルチバースを舞台に“ジェット・リーVSジェット・リー”が展開される、中年男性歓喜の一作です。
大川
ジャッキー・チェンが双子設定で共闘する『ツイン・ドラゴン』っぽくて熱いですね!

ゆうせい
舞台設定は曖昧ですが、異次元転送や多次元宇宙捜査局など、未来感はたっぷり。ただ、携帯電話は2つの画面が飛び出すギミックこそあるものの、入力はポチポチ押すボタン式。タッチパネルの概念はまだ存在していなかったようです。
大川
2001年公開の映画でもボタン式……。やっぱり、未来を当てるのは難しいですね。

トンデモSFからリアルSFへ。未来描写に起きた変化

大川
スマートフォンは年々、薄型化・小型化が進んでいるのに、なぜSF映画は携帯電話の未来予想を外してしまったんでしょう?
ゆうせい
紹介した3本は、いずれも90年代から2001年までに公開された作品。当時は薄型テレビの普及前で、“画面が薄くなる未来”自体が想像しづらかったんだと思います。
大川
なるほど。iPhone 3Gが登場したのは2008年(日本では翌2009年にiPhone 3GSが登場)ですし、今のスマートフォンのような形状はまだ思いつかなかったのかもしれませんね。
ゆうせい
当時は、「メカっぽさ=未来感」という感覚も強かったと思います。進化には2種類あって、車が空を飛ぶような「機能追加型」と、スマートフォンのように形そのものが変わる「変化型」。後者の方が想像しにくいんです。
大川
言われてみると、車の見た目って、昔からそんなに変わってないですもんね。

ゆうせい
だからこそ、名作SF映画でもリアルな未来を描くのは難しい。私の中では、そうした“トンデモSF映画”の終焉が『ザ・ワン』で、“リアルSF”の幕開けが、2002年公開の『マイノリティ・リポート』です。
大川
『ザ・ワン』の公開が2001年でしたから、たった1年で大きな転換があったんですね。

『マイノリティ・リポート』のトム・クルーズを再現する、ゆうせいさん

ゆうせい
『マイノリティ・リポート』では、主演のトム・クルーズが、空間に浮かぶ画面を指で操作する描写が出てきます。今のARやVRに通じるもので、これ以降、SF映画はより現実味のある未来像を描くようになっていきました。
大川
技術と想像力のギャップが、ようやく埋まってきたということですか。
ゆうせい
そうですね。ただ、体感ですが、2000年代後半以降はSF映画そのものが減ってきた印象もあります。理由はおそらく、テクノロジーの進化が速すぎて、映画公開時には“もう現実”になってしまうからじゃないでしょうか。
大川
なるほど……。技術の進化は嬉しいけれど、SF映画ファンとしては、少し寂しいですね。

未来の携帯電話は劇的に変わる? それとも変わらない? 『アイアンマン2』『レディ・プレイヤー1』が示したリアルな未来像

ゆうせい
近年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』のように未来そのものを描くより、現実の延長線に未来のテクノロジーが登場するSF映画が主流です。その中で、比較的リアルな未来の携帯電話が描かれていると思うのが2010年公開の『アイアンマン2』。
大川
マーベルの人気作ですね! でも1作目や3作目じゃなくて、なぜ2なんですか?
ゆうせい
登場するスマートフォンが現実味のあるデザインなんです。本体は小型の液晶のみで、裏が透けているスケルトン仕様。タッチパネル操作が前提になっています。
大川
中身が透けて見えるスマートフォン、ワクワクしますね! 近い将来、実現するかも……という期待感があります。
ゆうせい
ズボンのポケットに入れたら割れそうですが(笑)。液晶を2枚重ねて透明に“見せる”技術なら、意外と現実的かもしれません。

ゆうせい
もう一本挙げたいのが、2018年公開の『レディ・プレイヤー1』。西暦2045年の荒廃した世界を描いたSF映画で、携帯電話は巻物のように収納できる薄型画面として登場します。
大川
あの棒状の端末ですね。スマートフォンより大きめだけど、コンパクトにできる構造は理にかなってる気がします。
ゆうせい
薄い液晶が実用化されれば、ポケットで割れる心配も減るし、かなり実現に近い未来像かもしれません。
大川
ただ、近年のSF映画にはVRゴーグルやBMI(※)など、もっと“別の形の携帯電話”も登場しますよね。それでも、ゆうせいさんがこの2作品を推す理由って?
※ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)……脳と機械を直接接続し、思考や意図に基づいて情報の伝達や操作を可能にする技術のこと。

ゆうせい
いい質問です! VRゴーグルは面白いけど、常時装着するにはハードルが高い。メガネ型デバイスは、日常的にかけない人にとっては負担になるんですよね。
大川
わかります。スマートフォンは「持ち歩く」前提だけど、「身につける」のはちょっと別問題です。
ゆうせい
それに、iPhone 3G登場から17年経っても、スマートフォンの形自体はほとんど変わってません。車だって同じで、ハードの進化は意外と緩やか。この先も携帯電話の“見た目”は大きくは変わらないかもしれません。
大川
BMIは、身体への埋め込みという点でもハードルが高いですね。年齢制限とかも出てきそうです。
ゆうせい
でも、私は未来に期待していますよ。昔の人たちがペーパーレス社会を想像できなかったように、今の私たちが想像もしていない形の携帯電話が、きっと登場するはず。その日を楽しみに、健康に気をつけて長生きしたいですね(笑)。

「未来はまだ想像の途中」携帯電話も、映画も、進化を続ける

映画ライターのゆうせいさんへの取材でわかったのは、名作SF映画に登場する“未来の携帯電話”の多くが、現代から見るとどこかズレて見えるということ。

でもそれは、当時の技術や文化を前提に、限られた想像力で描かれた「時代なりの未来像」でもありました。

今では、薄型・小型のスマートフォンが当たり前になり、『アイアンマン2』や『レディ・プレイヤー1』のような端末も、技術次第で実現可能な段階に近づいています。

一方、メガネ型や体内埋め込み型といったデバイスは、心理的・文化的な壁から、すぐに普及するとは言いがたいのも事実。

ハードの劇的変化はなくても、携帯電話はソフトウェアや使い方の面で、これからも着実に進化を続けていくでしょう。

そしてたとえ“未来予想”が外れたとしても、SF映画は、私たちに「想像する楽しさ」と「進化への期待」を与え続けてくれる存在です。

携帯電話も、映画も、未来も。まだまだ、創造と進化の途中にあります!


撮影:すしぱく
イラスト:野田せいぞ
企画・編集:ヒャクマンボルト
監修:人間編集舎


おすすめ記事


51 件のコメント
2 - 51 / 51
未来の携帯電話の形も気になりますが、100年後のマイネオさんがどうなっているかが、もっと気になります・・・。未来がどうなるのか想像するのは楽しいですね。いつも、楽しい記事を読ませて頂き、ありがとうございます。
情報ありがとうございます😊ゆっくり読ませていただきますね
mineoさんいつも新鮮な情報ありがとうございます😊
なるほど。映画で未来を描くのは、その時代が到来した答え合わせで目も当てられない結果を招くんですね。スマホに限らずテクノロジー系は、ことごとく笑い草になるリスクが。「エアウルフ」では、CD/DVD様のディスクメディアを入れ換えるシーンがタイトルバックにありましたが、通信の高速化でディスクメディアが姿を消すなんて予想が出来なかったとは思えないんですが…未来を思うと、そもそもスマホを使っているのかさえ、かなり怪しい。

170103spaceadysseyfood.jpeg

この手の話で思い出すのは、1968年公開の「2001年宇宙の旅」でiPadのようなタブレットを宇宙飛行士が使っていたことですね。

アップルがサムスンを意匠盗用で訴えた際に、サムスンは「アップルも2001年のコピーに過ぎない」と反論したとかしないとか。
お疲れ様です。
未来のスマホ、、未来って5年後?
外形は、小型、ペラペラ、軽い、イヤホン並み。凄い事になりそう。
究極はインプラントスマホですね。操作は全て思念操作で。
画面は網膜投影。契約はナノプローブを毛穴から投入。
持ち歩く事も無くすことも無いので利便性抜群。
300年後くらいかなぁ~
明日も直近未来〜○○○年先⁇新しい世界だよね。
人間の脳が100%完全に起動できる未来が来ると
ほぼ手ぶらで移動出来そう〜
その時はどんな通信手段なのかなぁ〜
皆んな生きて見てみようね。先ずは生き抜くよぉ〜🐱🐰🐶🤙
空中に投影した虚像にタッチ?して操作する技術はすでにあります。あまりそうしなければならない用途がないので広まらない(コロナ禍のとき、ボタンに触らずにすむよう、エレベーターの階数や開閉ボタンの投影タッチがテストされたと思います)。

ただ投影と手の動きを検知する機器 それなりの大きさになる を壁などに付ける必要があるので、タブレットやスマートフォンでは実現はまだまだ未来のことでしょう。

ただタッチパネルはiPod以前、ブラウン管時代からありました。30年くらい前か、会社の業務用端末のブラウン管に専用のフィルムが貼ってあって、画面に映されるリストと数値を見て個別の製品の出荷許可をタッチペンで入力。画像は時間が経つとズレることがあるので。ときどきキャリブレーションしていました。

当時はパーソナルコンピューターなどないので、この端末はCTL+HOMEで画面が反転?して(センターコンピューターから離れる)、ワープロや表計算に使っていた。IBMのDOS/V機、動作がおかしくなるとautoexec.bat。デスクの島に一台くらいありましたか。年寄りのむかし話でした。
未来の携帯電話・スマートフォンどうなるのでしょうか?
映画などのようになるのかな。楽しく面白い内容ですね!

映画や漫画・アニメの中には未来を感じる事があるのですね!
この辺はアニメの方が面白いかも?「宇宙のステルヴィア」ではモニターを空中に投射して、更に折り畳みを広げたりしてたのでね。
未来のスマホがどうなっているのか楽しみですね。
スマホがなくなって、違った端末が出てくるかも知れませんね。
当たっても ハズレても、未来を「想像する楽しさ」が SFの本質ですよね。

何十年も前の話ですが、ブラウン管のCRTと ライトペン(ペンライトじゃないよ) の組み合わせで CAD、というのを目の当たりにした時に 未来を垣間見た気がしました。
未来が楽しみですね。
昔、映画で2001年宇宙の旅を観て
将来は、宇宙に行けると思っましたが
現実は、非常に難しいです。
正直、ターミネーターが現れて
人を襲うは、怖いですね。
未来は無限の可能性がありますが
AIがファイクを作るのも怖い。
スティック型のスマホとか出来てるかも?
画面はフィルム形状で∏状やL状に広げて使用。

他には形はスマートウォッチでプロジェクターみたいにスクリーン投影式とか?まあタッチ性能が微妙になるかも知れないから、タッチはスマートウォッチをタッチパッド代わりに使うとかありかも。
技術的には問題ないから既にあるかも?
FAXって未だに現役の職場とかも多いって聞くし
更に未来でも別に違和感とかはないと思う
飛ぶ車とか言ってるけど
昔からヘリコプターやホバークラフトとかもあるんだし
特に未来とかって感じもしない件
スマホの未来か
現在と同じで生産して消費し廃棄だね

名作SF映画の未来世界と現在の比較、そして未来の予想は面白かったです。⸜( *´꒳`*)⸝ ホワホワ

映画、漫画、アニメの中で描かれる未来は、既存技術の延長線上の想像で、実際にその年が来てみるともう少し斜め上で実現している気がします。Σ(・ω・ノ)ノ!ズビャッ
それぞれ創作や製作時に大人の事情で制約を設けている場合もあるのかと思います。(映像化の際に表現できるのか、制作予算、風呂敷を広げすぎない などなど)

BMIが実現するとなると、攻殻機動隊の電脳化やガンダムシリーズのサイコミュみたいなものになるのかなぁ❓
映画 JMみたいな情報運び屋稼業も生まれれば、情報漏洩防止の精神や脳波をプロテクトする技術もできSF映画の未来世界と現在の比較、そして未来の予想は面白かったです。⸜( *´꒳`*)⸝ ホワホワ

映画、漫画、アニメの中で描かれる未来は、既存技術の延長線上の想像で、実際にその年が来てみるともう少し斜め上で実現している気がします。Σ(・ω・ノ)ノ!ズビャッ
それぞれ創作や製作時に大人の事情で制約を設けている場合もあるのかと思います。(映像化の際に表現できるのか、制作予算、風呂敷を広げすぎない などなど)

BMIが実現するとなると、攻殻機動隊の電脳化やガンダムシリーズのサイコミュみたいなものになるのかなぁ❓
映画 JMみたいな情報運び屋稼業も生まれれば、情報漏洩防止の精神や脳波をプロテクトする技術もできちゃうかもしれないよ⁉️
(おジャ魔〇カーニバル!!風)↓
https://www.youtube.com/watch?v=gM5yKQfdlk8
違うBMIが気になるわ❗(≧∇≦)キャー ノミスギタベスギチュウイ

これらの技術が確立して、mineoがユーザーの熱意を知ることが出来たなら、プレゼントやイベントに当選するのが難しくなるのかも...
元ネタ ↑ 2:40~
運営「一番熱量の高い応募理由だ、当ててやる~」みたいなね🤪
(∀`*ゞ)テヘッ 当たる気がしねぇ!
こんな事を書いたのち、mineoファンの大潟は寝るのです😴

>> 大潟法子 さん

文章がコピーで重複している部分があります。m(__)m
元ネタ 2:40~ は最上と付け加えておきます。
いつも読んでくださる方、ありがとうございます。
その昔、ペンクが発売になったくらいに、au中百舌鳥店からKDDIの某部署に1通のFAXが届く…

ユーザーの意見をFAXで送る施策だった。

もし私が送ってもらった内容をauが真剣に考えてくれていたら、世界初のスマホはauから出たかも知れない。
(同じような意見をFAXしてもらった人も居たかも知れない。)

そして月日は過ぎ、去年か一昨年くらいに、某国営放送でネットの歴史みたいな番組が有った。
(1部・2部 構成)

有識者らしき人は〝世界初のスマホはauから出たかも知れない〟と…

その有識者らしき人は、もしかしたら、私の居たサイト群(adult)を見ていたかも知れない。
(見ていたので有れば、かなりのタレスキーだと思われる。。🤭)

🐚 私は2つのサイトにしか書いていない。

未来を読むのは難しい事ですが、何故か、その読みが結構な確率で当たる人が希に居ます。

偶然も重なると必然になる。

ーー✄ー-ー✄ーー✄ーー✄ー-ー✄ーー


あえて言おう
未来を読めるのは私だけだ と。
    ,/ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ,/    へ _ ヽ
 /      ─ 𓁺 |
 |     (_人_)  |
/    ∩ノ⊃ ノ
|    \_ノ )_ノ´  ゝ
\    /___ノ |
  \__/______ノ


CODE NAME
THE NAME IS⚡101⚡

皆さん、おはこんばんちわ…
山野浩一です(ノζ ˬ ᴗ ξ)


ꉂ🤣 痛いな♪
ソーラー時計みたいに、画面の下やフレームに透明なソーラーセルがあって、いつでも充電されるようになって欲しいです。機能拡張型ですね。
これ以上進化する?今でさえ使いこなせてないのに…。お手上げになります。
アニメ『電脳コイル』のあの手で“シュッ”とサインを出して通話する感じみたいなの出来ないかな、と想像します。

電話をかけたいとき、指でくるっと丸を作る。
「おばあちゃん、今日も元気?」
相手はメガネの向こうに、現実のように浮かび上がる感じ。
昭和オッサンとしては、腕に付けたデバイスに話しかけるだけで通信出来るようになったので、ぞれなりに満足してます。

通話して自動車を呼び出せると尚良しなので、関係者の皆様は頑張って欲しいところです。
BTTF2に追いついた2015年当時も
感慨深かったけど更に10年も先に来ちゃった現在、世の中そんなに急激には変わらないよなぁ。と思っています。

特に建築関係や車なんてインフラは難しいですね。

John_wick_chapter2_vs_Matrix.jpeg

 単純に、通話していることを理解させるための小道具として、ガラケーが優れている と感じます
 (Bluetooth)ヘッドセットによる通話だと、「(きこえますか...あなたの脳に直接呼びかけています) 」に なりかねない

(画像)
映画『ジョン・ウィック:チャプター2』マトリックス同窓会としてのたのしみ方。ネタバレ・詳細レビュー(2017年)
https://in-movies.com/blog/2017/6/3/johnwick2

images.jpeg

 ガラケーの方が、「かまぼこ板」より、デザインの自由度が高く魅力的と感じます

(画像)
ベゼル回転機構がかっこいい! Motorola「V70」(懐かしの海外ケータイ)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1807/28/news011.html
カバンやポケットに入れた端末から電波でコンタクトへ映像を送り、耳につけた骨伝導イヤホン(イヤーカフ型)で音を聴く。話し声はイヤホンに内蔵されたマイクが拾う。(身体に埋め込むタイプもあるよ)

コンタクト内に見える(宙に文字や画像が浮いたように見える)画面(現実の景色もその向こうに見える)の操作は、指につけたマーカーの動きを電波でトレースして行う。

これにより見た目は、何も持たずに端末を操作したり、電話したりできる。
近未来のスマホは、この様になっています。
これがホントのスマートフォン!

その鍵を握るアイテムが、以下のコンタクトレンズ。

https://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2020/20210323_04.html

そんなスマホをいち早く欲しい方は、俺に出資してください。約50年後に実用化できていることでしょう。

え!?
もう自分ら死んでるって?

そんな〜

いや、大丈夫です、相続人に機器はお届けしますので、ぜひとも出資をお願いします!(笑)
ミッションインポッシブルで、宙に浮かぶものを操作しているアレは、既に米軍内で実用化されているという情報が… あったり無かったり・・・ w

>> AM さん

大丈夫大丈夫!
これからは、端末に内蔵されたAI が、あなたを使ってくれますから。。。l||l( ºΔº )l||l

使うのではなく、使われる人間って…🤣(*´艸`)

そうならないように、気をつけないとね!(笑)

>> shigeomix さん

出来ますとも。俺に出資してくれれば…
詳しくは、俺の投稿↑をご覧ください。(笑)

>> そらま~ さん

いやぁー
生産する人間がいなくなって、今のスマホが遺されているだけ、というオチになってるかも

遠い未来なら、の話ではなく、意外に近未来に

ウクライナとロシアの戦争も、裏でアメリカの広告企業などが関与しているそうですし、人(他人)の命をビジネスにしている地球人がいる星は、いつ滅んでも不思議はないですね
あまりにも便利すぎるのもかんがえものと、おもつている。人が退化しそうです。

>> ラッキーループ さん

世界システムのミニチュア版みたいですね
近い将来、携帯電話機能を持たせたicチップが、体内に埋め込まれると思う。目の神経と接続されて映像も見れる。手に持つものは何もない。
未来の携帯電話のお話おもしろいですね。薄いスマホできたらいいですね。
お疲れさまです
未来ではなく近い将来の話で、Ray-Ban Meta やAppleのスマートグラス楽しみです
将来は スマホはなくなって、体の中に小さなチップが埋め込まれて、 全てそこで完結するような時代が来ると思います。
時代の進歩は想像以上に速いと思います。
古典的名作「トロン」のように、理想は精神をコンピュータに降ろすネットダイブなのでは、と思う今日この頃。ネットサーフィンという言葉はそこから出てきているとも。
AI機能満載とポケット型WiFiスマホが主流になるのではと考えています。
また詐欺広告、ハッキング警告のポップアップ及び詐欺メールの完全な着信拒否が出来るスマホを期待しております。
体に埋め込まれるのでは...?
今考えるとiPhoneは出た時から完成度が高かった気がします。
毎回面白いこと考えますね。自分はリアルタイムで見た作品もいくつか…映画を見ていた時には違和感のかけらもなかったのにねえ。
 ほんま、その通り!って思って笑いながら読んでたけど、携帯電話は「小型化・薄型化」にはちょっと…?
過去のiPhoneで手のひらより小さいサイズのがまだ部屋に転がってますけど、あれからどんどん大きく重量化されてるような。そのうちここで笑ってるようなブルース・ウィリスが持ってたようなのになるかもしれませんで…
すい!ごSF映画にか詳しくカッコイイ( *¯ ꒳¯*)
未来はのは予想出来ないのは仕方ないですよね…。健康的に長生きするのが1番(。ŏ_ŏ)
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。