iPhoneのバックアップをとる簡単な方法を紹介!おすすめの外付けアイテムやAndroidの場合も解説
1980年1月21日生まれ、群馬県在住のフリーライター。現在は、PC誌やWEBメディア(ギズモード・ジャパン、Yahoo! Creators Programなど)に寄稿し、テクニカルライターとして活躍中。また、特技は掃除で、ハウスクリーニングアドバイザーの資格を保有している。主な著書に「世界一簡単な大人のLINE入門」(宝島社)や「iPad仕事術! シリーズ」(standards)がある。
さまざまなデータが保存されているiPhone。特に撮影した写真やビデオは大事な思い出であり財産ですよね。これらが消えたり、見られなくなったりしたら……。しかし、iPhoneって毎日持ち歩くものだからこそ、常に紛失や、故障のリスクと背中合わせ。今日は無事でも、明日それらが起こらないという保証もありません。
そこで大事になるのが、バックアップ!ここでは、iPhoneの中に保存されている写真や動画データといった大切な思い出をバックアップする方法をチェックしてみましょう!
目次
1.バックアップとは?
はじめまして!テクニカルライターの小暮と申します。スマートフォンからXRデバイス、PC、家電まで。さまざまなモノがガジェット化するテック業界。その最前線で20年以上書籍やWebメディアで情報を発信し続けてきた僕には、ひとつガジェットに対して言えることがあります。
大事なデータでもあっさり消えます!
……のっけから、極端なことを言いましたが、これは事実。デジタルデータとは言え万能で恒久ではないので、冒頭で言ったように「その時」に備えてのバックアップが大事なのです。
ただスマホやPCの場合、「バックアップ」と「同期」という2種類のデータ保存の方法があって、これらどう違うの?どっちを行えばいいの?と、やや複雑。iPhoneではどちらも利用されているので、戸惑いがちですが、これらの違いは以下の通り。
・バックアップは「データのコピーを作成し保管する」こと
・同期は「複数のデバイス間でデータを最新の状態に保つ」こと
バックアップは故障や紛失といった際のデータ復旧向けで、同期は日常的なデータアクセスと作業の効率化向けになります。
同期ができる機器がPCやクラウドなどに限定されますが、バックアップであればそれらに加えて外部ストレージ(SSD、HDD、SDカードなど)を利用することができます。PCやネットワークサービス要らずで、大事なデータを守ることができるのです。
バックアップの大きな目的は、リスクに備えて大事なデータを別の場所へコピーしておけること。バックアップをしておくことで、iPhoneをはじめスマートフォンの場合はいくつかのメリットを享受できます。
2.1.データの移行が簡単にできる
冒頭で触れた端末のトラブルリスク。この際に大事なデータをバックアップしておけば、iPhoneを買い替えた時でも、新しいiPhoneへとバックアップしたデータを戻すことができます。
iPhoneでは、新旧2台のiPhoneを並べてWi-Fi経由でバックアップと復元を行える「クイックスタート」がありますが、紛失や故障で昔のiPhoneが使えない状態では利用できません。やはり日常的なバックアップは大事です。
2.2.ストレージを節約できる
バックアップ済みのデータはiPhoneから消しても良いので、その分ストレージに余裕ができます。iPhoneのストレージに余裕がなくて、写真や動画がもう撮れない……! という人へもバックアップはおすすめです。
また、iPhoneはストレージ容量に応じて価格も上がります。
写真や動画をたくさん撮りたいなら、ストレージ容量が多い高価なモデルを選ぶ必要がありますが、バックアップを活用すれば、ストレージの少ないスタンダードモデルでもやりくりできて、買い替えコスト削減にも繋がるというメリットがあります。
2.3.別の機器とデータ共有ができる
iPhoneのデータを外部ドライブやサービスにバックアップしてあれば、PCやタブレットなど別の機器でも扱いやすくなります。
たとえば、iPhoneでダウンロードしたPDFファイルやOfficeファイル、写真や動画などをPCやタブレットで編集したい時。バックアップ先から取り出せれば、iPhoneを外部機器に接続する必要がありません。
iPhoneのバックアップはいくつかの方法があります。大きくわけるとPC(iTunes/Finder)、クラウド(iCloud/その他のクラウドサービス)、外部ストレージ(SSDやHDDなど)ですね。これらには以下のような違いがあります。
PCを使ったバックアップは、写真や動画をPCの好きなフォルダにコピーしておくことができます。PCを起動すれば手軽にバックアップしたデータへアクセスできるので、普段からPCを使っている人にはおすすめの方法です。
なお、PCがあれば、iTunes(Windows PC)やFinder(Mac)を使ってiPhoneと音楽や写真を「同期」したり、設定データなどを含む現在のiPhoneの状態をまるごとバックアップしたりもできます。このバックアップ方法はPCユーザーならではのメリットですね。
ただし、昨今のPCはストレージにSSDを利用しているモデルがほとんど。256GBや512GBのストレージでは、iPhoneのデータをバックアップしきれない場合もあるので注意しましょう。
容量が足りない場合は外部ストレージ(大容量SSD、HDD)などを準備する必要があります。
iPhoneで利用できるクラウドはいくつもありますが、使いやすいのは標準で用意されている「iCloud」。
iPhoneの設定などを含むシステム部分をバックアップすることもでき、写真や動画のバックアップには「iCloud写真」といった、自動保存機能も利用できて便利です。
iCloudは5GBの容量が全ユーザーに用意されていますが、iPhoneの中で特にファイルサイズが大きい写真や動画などを大量に保存するには容量が足りません。
そのため、iCloudへのバックアップを利用するなら、有料の「iCloud+」のサブスクリプションが必須となると考えておきましょう。
外付けストレージは、外付けSSDや外付けHDD、SDカードなど。PCでも利用されるこれらの外部記録装置とiPhoneを接続して、必要なデータをコピーしておく方法です。
昨今のiPhoneはUSB-Cに対応したので(iPhone 15シリーズ以降)、PC不要でUSB SSDへのバックアップが使いやすくなりました。機器を購入するコストはかかりますが、毎月課金が必要な「iCloud」を使うよりも長い目で見ると安価です。
ただし、PCやiCloudへのバックアップと違って、iPhoneの設定などを含むシステム部分をバックアップすることはできません。そのため、主なバックアップ用途としては写真・動画、ダウンロードした文書ファイルなどが対象です。
さて、ここまでいくつかのバックアップ手段を紹介してきましたが、おすすめは? と聞かれたら、個人的にはコスパ良く、単体で完結する外付けストレージですね。
ただ、外付けストレージにも種類があり、選び方も肝心。ここでは、それらiPhoneのバックアップ用の外付けストレージを選ぶ際のポイントを解説していきますね。
4.1. 外付けストレージの種類はSSDがおすすめ
一言で「外付けストレージ」と言っても、USBメモリや外付けSSD、外付けHDD、NAS、SDカードなど、多岐にわたります。この中で選ぶべきは……ずばり外付けSSDです!
転送速度が他の機器よりも数倍高速で、大容量バックアップも素早く終えることができます。サイズも小さいので、場所を問わずポーチなどにも手軽に収納できるのも便利。振動や落下などにも比較的強い機器です。
iPhone 15シリーズからはポートがUSB-Cに変更されたので、PC不要でiPhoneと直接接続でき、幅広い製品を選べるのも有利ですね。
なお、Lightning端子のiPhone 14までのユーザーでも、Appleの「Lightning - USB 3カメラアダプタ」を使えば、USB-A接続のSSDを利用することもできます。
4.2. 用途に合わせて容量を選ぼう
外付けSSDにも容量にバリエーションがありますが、基本的にiPhoneの内蔵ストレージよりも大容量のSSDを選びましょう。iPhoneのストレージが128GBであれば256GB以上の外付けSSDがおすすめです。
参考までに、iPhone 15 Proで撮影した写真のファイルサイズが1枚あたり3MB前後(互換性重視設定)。256GBのSSDでも約8万枚の写真が保存できます。
たくさん写真や動画を撮影する人は、バックアップ先が複数のストレージに分かれてしまうと使い勝手が悪くなるので、1TBや2TBといった大容量の外付けSSDを選んでおくのも良いでしょう。
iPhoneで使用できる外部ストレージは、データパーティションが1つのみであり、APFS、APFS(暗号化)、macOS拡張(HFS+)、exFAT(FAT64)、FAT32、またはFATでフォーマットされている必要があります。
汎用性が高いのはiPhoneでもMacでもWindowsでも認識できる、exFAT(FAT64)です。外付けSDDの中には最初からexFAT(FAT64)でフォーマットされているものも多くあります。
4.4. 「iPhone動作確認済み」や「MFI認証」のある製品を選ぶ
USB-Cポートを採用したiPhone 15シリーズは、同じくUSB-Cの外付けSSDを利用できますが、iPhoneから認識しないモデルも一部あるので注意が必要です。これには、メーカーのホームページをチェックして「iPhone動作確認済み」などメーカーチェックで動作を保証する製品を選ぶと良いでしょう。
なお、Lightning接続のiPhone(iPhone 5〜iPhone 14)では、Appleの正式な互換性を示す「Apple MFI認証」がある機器を選ぶと良いでしょう。
4.5. iPhoneにケースを着けたまま利用できるか?
iPhoneを守る為に、もしくはファッションアイテムとしてケースを装着している人も多いはず。しかし、ケースの種類によっては、厚みによって外付けSSDが接続できない場合もあります。
接続毎にケースから取り出すのは手間なので、頻繁にバックアップを取りたい人はケースを着けたまま利用できるか? は事前にチェック。使う時のちょっとしたストレスを減らせるので意外と大事です。
5. Androidスマホでのバックアップは?
iPhoneのみならずAndroidでもバックアップは課題。端末ごとに利用できる手段が異なってきます。
5.1. 目的や使いやすさで選ぶ
Androidで利用できるバックアップ方法は主に3つ。
機種を問わず利用できるGoogleのオンラインストレージへのバックアップをはじめ、SDカード(microSDカード)に対応している機種や、外部ストレージに対応している機種では、それらへとバックアップできます。
5.1.1. Google アカウントを使う方法
Googleアカウントに付与されるクラウドサービス、「Google One」のオンラインストレージへと、設定やデータ、コンテンツなどをバックアップできます。また、写真や動画は同じく「Googleフォト」サービスにバックアップできます。
注意点としては、Googleの各サービス(スマホのバックアップデータ、Googleフォトの写真や動画、Gmail、Googleドキュメントの書類など)で、15GBのクラウドストレージ容量を共有しているという点。
この容量を上回るデータを保存するには、有料のサブスクリプションが必要です。
5.1.2. SDカードを使う方法(対応機種限定)
SDカード(microSDカード)に対応している端末では、カメラの保存先としてSDカードを指定できたり、ファイル管理アプリで端末内のデータをSDカードへとコピーできたりします。対応や方法は端末メーカーによって異なるので、事前に対応しているか?を確認しましょう。
また、SDカードは256GBや512GBの大容量モデルでも他の記録装置に比べて価格が安いので、大容量カードを選んでおくのがおすすめ。ただし、端末がどの容量規格まで対応しているのか?は、やはり事前に確認する必要があります。
5.1.3. 外付けSSDを使う方法(対応機種限定)
外付けドライブに対応している端末では、iPhoneと同様に外付けSSDを使ったバックアップも可能です。対応や方法は端末メーカーによって異なるので、事前に対応しているか?を確認しましょう。
それでは実際に、外付けSSDを使って、iPhoneで撮影した写真と動画をバックアップしてみました。検証機材はiPhone 15 Pro、外付けストレージはアイ・オー・データ機器の「SSPE-USC1/E」となります。
「SSPE-USC1/E」はメーカーによるiPhone動作確認済みのSSD。USB-CでiPhoneと接続すると、すんなりと認識されました。
手順としては、「写真」アプリからバックアップしたい写真や動画を選択(複数選択も可能です)して、左下のアクションボタンから「ファイルに保存」→「SSPE-USC(このSSDの名前)」→「保存」とタップしていけばOK。
わずか数十秒で写真や動画がビューンとSSDへとコピーされていきました。
PCのUSBポートに挿せば、PCからもバックアップした写真や動画を見られます。
SSDはアクセス速度も速いので、バックアップした動画や写真をPCの大画面で見直したい時や、編集ソフトで加工する場合にも活躍しそうですね。
6.2. 全選択できないので工夫が必要
手軽で使い勝手も良い外部ストレージへのバックアップですが、意外ところに欠点があり、iPhoneの「写真」アプリの「最近の項目」は写真や動画の複数選択はできても、全選択することができません。
そのため、手動ですべてを選択する必要があります。選択状態になったあと画面を斜めにドラッグすることで高速選択できるので、そちらを利用しましょう。
7. ガジェットのプロがおすすめする外付けSSD 5選
コスト・容量・使い勝手を総合的に比較した結果、iPhoneの写真・動画バックアップには、外付けSSDがベスト!が結論となります。
そこで、最後に用途や容量、利用シーン別におすすめのSSDをピックアップしておいたので、外付けSSD探しの参考になれば幸いです。
今回の検証でも利用した外付けSSD。USBメモリサイズで、USB-CポートとUSB-Aポートの両方を備えているため、iPhoneやPCにケーブルレスで直接接続できる手軽さがポイント。
軽量ながら防滴防塵、3mの落下にも耐える耐久性の高い外付けSSD。通勤・通学に毎日持ち運んだり、野外・アウトドア活動中に利用したりするようなハードなシーンでも、安心感があります。
USB3.2 Gen2で読み込み最大1,050MB/sの高速仕様SSD。最大4TBまでのラインナップがあるので、大量の写真や動画も余裕を持ってバックアップできます。
もと東芝メモリのキオクシアブランドのSSD。転送速度が高速なだけでなく、アルミボディによる放熱性の高さで、長時間でも安定した動作が期待できます。
容量あたりの価格が安いCrucial(クルーシャル)の外付けSSD。USB-C接続対応の大容量1TBモデルにもかかわらず、1万円前後で購入できるのは破格です!
以前は、 Finder も外付けハードディスク付けて使っていたが今はそこまでのデータ量を持っていない
また、Lightning SDカードカメラリーダー・USB−C SDカードリーダーは時々使っています(主に、データなどを他者へ渡す時)
>> のいん さん
ちなみに、iTunes のバックアップWindows PCを使ってiPhoneのバックアップを作成する
ケーブルを使ってiPhoneとコンピュータを接続します。
PC上のiTunesアプリで、iTunesウインドウの左上付近にある「iPhone」ボタンをクリックします。
「概要」をクリックします。
「今すぐバックアップ」(「バックアップ」の下)をクリックします。
バックアップデータを暗号化するには、「ローカルのバックアップを暗号化」を選択し、パスワードを入力してから、「パスワードを設定」をクリックします。
コンピュータに保存されているバックアップを表示するには、「編集」>「環境設定」と選択し、「デバイス」をクリックします。バックアップのリストで、暗号化されているバックアップには鍵のアイコンが表示されます。
注記: Wi-Fi経由での同期を設定している場合は、iPhoneをワイヤレスでコンピュータに接続することもできます。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph3ecf67d29/ios
>> Rikky さん
iPhone や iPad から Mac や Windows パソコンに写真やビデオを転送する( Apple サポート)https://support.apple.com/ja-jp/120267
Microsoft 365 の無料試用版 でiPhone から PC に写真やビデオをインポートする(Microsoft サポート)
https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/iphone-から-pc-に写真やビデオをインポートする-2e4e4db4-4c3d-041c-b88f-3ee4358dd95e
私見ですが、スマートフォン内の画像含めたデータを個別に、定期的に、バックアップしている人は1%もいないと思います。
>> 公坊 さん
以前はその方法でバックアップを取っていましたが、iTunesウインドウの左上付近にある「iPhone」ボタンが出てこないので、iTunesでバックアップができません。外付けHDDで保管し
通常はSSDにてバックアップをしています
androidはGoogleのクラウドで
バックアップしています。
消えた時は、多分焦ります。
(^thank^)/♪🦉
この世で最も信頼していないテクノロジー。
大元のデータが上書きされて何度全削除されたことか。
今まで何度泣いたことか…
>> はしま さん
同感です。一般ユーザにとって「同期」はそれほど役に立たないし、データの取り扱いが難しいです。それより、iOSや各種設定を定期的に丸ごとバックアップするほうが、使えなくなった時の復帰に役に立ちます。中長期保管には丸ごとバックアップ、短期で失いたくないデータはiCloudドライブに保管するようにしてます。それであればデフォルトの5GBで十分です。もちろん、私見です。
いつ締め出し食らうかワカリマセンものね
ちょっと別回線別端末からログインしただけで電話認証
無視すると凍結
ナメてます
>外付けSSDを使う方法(対応機種限定)
外付けドライブに対応している端末では、iPhoneと同様に外付けSSDを使ったバックアップも可能です。
パソコンに繋いでバックアップすれば良いだけです。外付けに対応していなくても、パソコンに繋げばバックアップ出来ますよ
>> 人生かけてmineo契約 さん
●デバッグモードを有効にする。●パソコンとUSBケーブルで繋ぐ。
●選択する接続方法により、パソコン側で扱えるファイルが変わってくるので、目的に応じた接続方法を選択して接続すると、パソコン側からスマホ内のデータを扱えるようになりますので、パソコン側にコピーしてください。
それでバックアップ完了ですが、
必要に応じて、そこから外付けストレージやクラウドに更にバックアップすれば良いでしょう。
詳しくは、以下を参考にしてください。
Androidの上級者向けのオプション「USBデバッグモード」とは?使い方とリスクを説明します。
https://simtaro.com/android-usb-debug/
>> いぬみみ さん
写真や音楽や動画は?それも紙に描く?
う〜ん、アーティスティック〜(笑)
>> S.K.201031 さん
たぶん、それ、自分で電話番号認証の設定をしていたせいじゃないかな?ある意味、セキュリティーがちゃんとしてる証拠。
俺は沢山あるアカウントのどれも電話番号認証の設定をしていないので、その様な事態になったものは一つもありません。
電話番号認証は設定していませんが、他のアドレスを復旧用として登録しているものはあります。
その辺の設定を確認してみてください。
>> ラッキーループ さん
うーん寧ろ一時的に試すアプリの為に電話番号認証無しで作ってたんですよね
今度は反省を踏まえTOTP二段にして作り直しました
二週間や20日程度で再認証掛かるって噂を検証するつもりです
複数端末からのログインやアクセスは避ける様にすべき
一時的にでも…
Googleアカウント恐るべし
Play使ってて被害遭われてる方の書き込みで戦慄
たぶん一番面倒くさくないかなと。
Googleは有料版勧めてきますので、バックアップしないように設定しています。
自前サーバーを立てていたが
バックアップをこまめにしていなくて
ハードディスクがクラッシュ!
当然、綺麗に消滅
暫く呆然としていたが
バックアップ用ナスを再構築
大容量から小容量のハードディスクに交換し
バックアップしやすいようにし作業時間を短縮。
で、普段はスマホのSDメディアとナスを
毎日自動同期しています。
不動データは大容量ハードディスクで保管
ありがとう御座いました。
,/ ̄ ̄ ̄ ̄\
,/ ⌒ ⌒ ヽ
/ ◎ ◎ |
| υ (_人_) |
/ ∩ノ⊃ ノ
| \_ノ )_ノ´ ゝ
\ /___ノ |
\__/______ノ
大変参考になりました。
今まで全くバックアップしていませんでした。
以前からバックアップの重要性については、重要視していませんでしたので今回認識を新たにしました。
Androidならパソコンに繋いでコピーするだけだったのに、iTunesとか必要で面倒だなぁと。
今は充電器に追加して使えるQubiiProというのを使っています。
充電のついでにSDカードにデータ移動できる代物で、容量いっぱいになったら新しいSDカード差し込めばいいので便利です!
デジカメ写真を使う事もあり、パソコン保存は必須です。
さらに古~い初代ipadにもミュージック&写真は残っています。初代ipadはかれこれ15年ぐらい経っているでしょうかね。なかなか捨て切れません😆
電話番号は、まぁ向こうから連絡きたときに再度、登録でいいかな〜と、こなければ、それまでよ!と呑気なものです。
なにげに、もう連絡とっていない番号が登録されてたりするので、それでいいかな
他は、メモをとる習慣もあるので、さほど困らないかも
写真はグーグルフォト、子どもの写真はみてねに上げてあとはiCloudバックアップなiPhoneユーザーです\( •ω•´ )/
家の中にNASを置けば高速転送できますし、容量も自由に決められます。
毎月のクラウドスペース使用料金も要りません。(そのかわり電気代は掛かります。)
また複数のハードディスク(またはSSD)を組み合わせることでディスク故障時にもデータが保全できるものもあります。RAIDといいます。
一般家庭でこそRAIDつきのNASを使うと良いと思うのですが、価格的に見合わないのか、なかなか広まりませんね。
参考にさせていただきます。