『OPPO A77』『moto g32』を端末ラインアップに追加しました。

販売開始した2機種について

①OPPO初の25,000円を切るエントリー端末『OPPO A77』
②モトローラの人気機種moto g31の後継機種『moto g32』

『OPPO A77』について

1機種目は『OPPO A77』のご紹介です。

OPPOのAシリーズに関しては、mineoではA5 2020,A73,A54,A55sと販売をしてきましたが、今回のA77はこれまでのAシリーズとは少し毛色が異なり、よりお求めやすさを重視した端末になっています。

まずは、スペック表のご紹介です。

厚さが7.99mmとスリムな端末になっており、背面にはmineoでも7月から販売中の人気端末OPPO Reno7 Aと同じ、「OPPO Glow」加工が施されています。個人的に「OPPO Glow」の質感はすごく好きなので、比較的安価な端末にもかかわらずこの高級感がある感じはいいなぁと思います。

続いてバッテリーですが、5000mAhと大容量バッテリーを搭載しており、OPPOの独自技術であるSUPERVOOC¬TMによる33W高速充電にも対応しています。SUPERVOOCTMの機能の一つとして高速充電だけでなく、毎日の充電パターンを学習して夜間の充電を最適化しバッテリーの劣化を防いでくれるという機能もあります。これも一台の端末を長く使いたいという人にとってはありがたい機能ですね。
また、急速充電器が付属しており、別途購入する必要がないというのもうれしい点かと思います。

ストレージに関しても、この価格帯の端末にしては珍しい128GBの大容量ストレージを搭載しています。
128GBは写真や動画などを多く端末に保存する方でもストレージ不足に悩まされることはないであろう、安心できる容量です。
もしそんなにストレージは必要ないということであれば、OPPO独自のOSであるColor OSの機能で使用していないROMの一部をRAMに割り当てることでRAMの容量を4GB→8GBまで拡張することもできます。

端末価格は、
一括：23,760円　分割:990円×24回払い
と今までmineoで取り扱ったOPPOの端末の中では最も安価なモデルとなりました。

『moto g32』について

2機種目は『moto g32』です。

こちらは昨年度mineoでも販売したモデル「moto g31」の後継機種です。
ですので、早速スペック表で比較していきたいと思います。

6.5インチという大画面で2400×1080(FHD+)の高解像度なので、映画や動画をスマホで楽しみたい方にもお勧めできるモデルです。また、前機種と比較するとリフレッシュレートが60Hz→90Hzに向上しているためWebページのスクロールやゲーム等を行う際にはその滑らかさを感じることができると思います。

カメラは約5,000万画素のメインカメラを含むトリプルカメラシステムを搭載しており、前機種と比較すると、フロントカメラの画素数が向上しています。このmoto g3X　シリーズはエントリーモデルの中ではカメラ性能が高いところも魅力の一つです。

前モデルからの進化点として、ステレオスピーカーを搭載しているというところも挙げられます。ステレオスピーカーを使用し、Dolby Atmosによる立体的なサウンドを体験することもできます。個人的には自宅でyoutubeをラジオ代わりにスマホでずっと再生してたりするので、ステレオスピーカー搭載は魅力に感じる点の一つです。

最後に端末価格ですが、
一括：26,136円　分割:1,089円×24回払い
となります。

「ファン∞とく」について

既にmineoにご契約いただいているお客さまが『端末追加購入(機種変更)』された場合、「ファン∞とく」の「端末購入特典」が適用されます。

特典達成数と機種によって特典額が異なりますので、詳しくは「ファン∞とく」をご確認ください。
「ファン∞とく」の特典達成数はマイページ内ファン∞とくページからご確認いただけます。

最後に

今回は『OPPO A77』『moto g32』の2機種をご紹介させていただきました。

今回の2機種は、両方4G対応のみのエントリーモデルとなりました。どちらもエントリーモデルながら力を入れており、魅力的な端末になっています。直近は円安の影響でスマホ含め様々な物が値上げしていっていますが、この機会にスマホ選びも改めて自分の使用用途を考えつつ、自分に合った端末を選んでいきたいところですね！
以上、今回が初記事となりましたが楽しんでいただけましたでしょうか。
がらむまさら@運営事務局がお届けしました！

今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。

※記載の価格は全て税込です。