mineoの料金シミュレーションをリニューアルしました

リニューアルの概要

今回の「料金シミュレーション」リニューアルでの主な改善点は下記の4点です。
・シミュレーションした内容でそのまま申し込むことができるように
・手持ちの端末で使えるSIMカードを表示できるように
・詳細なシミュレーションができるように
・シミュレーション内容を途中保存可能

それぞれについて簡単にご説明します。

シミュレーションした内容でそのまま申し込むことができるように

これが今回一番の目玉機能です！

今までは、料金シミュレーションでいろいろと入力してもらったのに、その内容で申し込みたいと思っても改めて申し込みページから選択してもらう必要がありました。
リニューアル後は、シミュレーションした結果でそのまま申し込むことができるようになっています！

手持ちの端末で使えるSIMカードを表示できるように

料金シミュレーションの中で、利用予定の端末を選択してもらうと、その端末で利用可能なプラン・SIMカード種別・SIMカードサイズを提示できるようになりました！
SIMカード選択の間違いが少しでも減ればと思っております。

これは、前回紹介した「動作確認済み端末検索」で作った仕組みを利用しています。

詳細なシミュレーションができるように

mineoが提供しているさまざまなオプションサービスも、料金シミュレーション内で選択できます。
いろんなオプションを選択してみて、やっぱり合計金額が高くなっちゃうからこれは外そう！みたいな使い方ができるようにしています！

シミュレーション内容を途中保存可能

シミュレーション内容を途中保存できるようにしました。
電車でmineoの料金をシミュレーションしていて、途中で駅に着いてしまったとしても大丈夫です！入力された内容はブラウザに保存しているので、あとで続きから入力できます！
また、一回シミュレーションすれば、しばらく検討した上でもう一度料金シミュレーションページに来れば、その内容で申し込むことも可能です。

注意事項としては、ブラウザ（正確にはクッキー）にデータを保存しているので、前回利用したのと同じブラウザでしか途中から始められません。


以上、簡単ではありますが、新しい「料金シミュレーション」の紹介でした。

新しい「料金シミュレーション」はこちら

今回もかなりがんばって作りました！
是非一度ご覧ください！
料金シミュレーションを見る

まだまだ途上です

今回は早くリリースすることを優先したので、料金シミュレーションから一部申し込みができない事象が発生します。

現状把握している事象は下記2点です。
・デュアルタイプ選択時に、購入端末選択画面でMediaPad M3 Lite（Aプラン対応）を選択できてしまうが、MediaPad M3 LiteはAプランで音声通話非対応なので、申込画面遷移時にエラーとなってしまう
・シングル(SMSあり)でHUAWEIのモバイルルーター「E5577」を申し込めない

mineoを検討中の多くの方に使っていただけるコンテンツなので、もっとわかりやすく、もっと楽しくなるように、今後も改善していきます！

さいごに

今回の料金シミュレーションはMVNOやmineoのことをよくわかっていない人でも、気軽にシミュレーションできるように、という思いを持って作りました。
そのため、この記事を読んでくれている方々には少し回りくどい箇所もあると思うのですが、是非まわりでmineoを検討している方がいらっしゃれば「料金シミュレーション」のことを教えてあげてください！

今回も、「もっとこうしたらいいのに！」というご意見や、「すごくわかりやすい！」みたいなお褒めの言葉、特に感想がない場合はオススメのキースイッチ（Cherry赤軸など）の情報をコメント欄にてお待ちしております！