MOTOROLA motorola razr 60のレビュー


motorola razr 60
総合評価
3.5
価格
4.0
デザイン・大きさ
4.0
操作性・使いやすさ
4.0
バッテリー
4.5
1 - 2 / 2
【アンバサダーレビュー】長所が短所な折り畳み motorola razr 60
総合評価

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アンバサダーレビュー企画に参加させていただきました♪
今回お借りできる機種が1台しかなく、
先行するさかゆうさんの後にお借りしたため出遅れました(^^

モトローラ製 razr 60になります
公式にはキャリア版、simフリー版の2モデルあり、今回お借りしたのはsimフリー512GBモデルになります

「そろそろフツーに飽きてきた?」

たしかにこの機種フツーじゃないです(^^
そのため、レビューの評価正直迷いました
私自身が感じたことそのままをレビューしたため
少々ズレた点があるかもしれません

mineoさんでは、通常価格116,952円(キャンペーン価格99,902円:機種変更)となっています。
投稿時、在庫ありでした(2026/3/31まで)

Motorolaは以前レビューしたエントリーモデル以来なので
ほぼお初となります。
手持ちのiPhone、レビューでお借りしているsense10あたりとの比較も参考に紹介してきたいと思います。

まず、公式サイトから
https://moto-bu.motorola.co.jp/products/razr60/
詳細なスペックはこちら
https://www.motorola.com/jp/ja/p/phones/razr/razr-60/pmipmhv41mm
SoCは、MediaTek Dimensity 7400X、この価格帯としてはちょっと物足らないかも
メモリは16GBと安心(12+4GBRAM)
ストレージは512GBと下手なPcより多い容量です
スペック的にミドルクラスに位置づけられます

カラバリは3色、今回お借りしたのはジブラルタルシーネイビー(濃い青)です
外装にはエンボス加工があり、落ち着いており大人な雰囲気です

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◆特徴
スマホなのに折り畳める!
(ほぼこの機種の特徴のすべてといってもいいです)
折り畳みですがちゃんとIP48の防水防塵に対応してます
外部ディスプレイが意外と便利
ストレージ512GBの安心の大容量
NFC/FeliCA対応(海外モデルでFeliCA対応)
docomo n79には非対応(海外モデルでは一般的)

耐衝撃は非公開?のようですが
調べたら、1回だけ落下時のディスプレイ修理無料特典があるようです
対象期間は2025年10月10日(金)~2026年3月31日(火)
ちょうど、キャンペーン期間内まで対象のようです
https://moto-bu.motorola.co.jp/products/razr60/display-support.html

もうひとつキャンペーン
FIFAワールドカップ2026のTシャツがもらえるかも
https://vdpro.jp/motorola_fifa/


◆内容物、付属品
razr60 本体
専用カバー(2分割、同色系?)
フィルム(貼り付け済み??)
簡易説明書、simピン
特殊な形状なので、専用カバーが付いているのはうれしいですね

★おすすめポイント★
・何といっても折り畳み!
通常のサイズはかなり長く6.9インチの画面サイズですが、折り畳むとコンパクトになり胸ポケットに入れても気になりません

・折り畳み時のサブディスプレイ
今回の一番の推しかも♪
こちらもタッチパネルとなっており、アプリも普通に使えます
電卓、タッチ決済、自撮りなど広げなくても使えることが結構あります

★気になるポイント★
・折り畳みによる、画面のへこみ
避けて通れないのが、ヒンジ付近のへこみ
見た目、指でなぞったときの感触がどうしても気になってしまいます
ヒンジ以外も、ディスプレイ部分が全体に柔らかく感じます
フィルムの影響かもしれませんが、ガラスの硬質感が好きな方は気になるかもしれません

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・折り畳んだときの厚み
素の状態であれば、それほど気になりませんが
専用カバーを付けるとかなり厚く気になります
ポケットに入れている時は、不思議と気にならなくなります

・音が残念すぎる
ステレオ対応、DolbyAtmos対応と謳っているのに肝心な音質が悪すぎます
一言でいえば、「やかましい」音量を絞っても耳障りな音質に感じました
この点は同じ時期にレビューしたsense10と雲泥の差でした
決して安くない価格帯のため、ここはこだわってほしかったです

・指紋認証ボタンが遠い
指紋認証は電源ボタンに組み込まれていますが
画面が長く、折り畳みの都合上持った時に遠く、ちょっと苦労します
折り畳むとちょうどいい位置にあるので、どっちの快適性を取るか難しいところです

・保護フィルムが貼れない
購入時に既にフィルムが貼ってある(剥がすと保証対象外)ので新たなフィルムは必要ないと考えればいいのですが・・・


-----------以下、項目別の評価になります-----------
◆通信関係(モバイル、wifi)
物理sim+esimのデュアル対応です
スロットはSIMが2枚入りそうなぐらい長いですが、SIM1枚しか入りません

wifiテザリングは2.4GHzのみ、5GHzの選択肢もありますがグレーアウトしています
日本では5GHzの屋外利用は色々条件があります
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/wlan_outdoor/index.htm
(総務省サイト)
DFS対応機種は5GHzが使えるものもありますが、この機種は対応していないと思われます
wifi6に対応(互換性の設定でwifi6オフも可能)
個人的にはmineoの実効速度なら2.4GHzでも十分だと思います

◆ディスプレイ
先に述べたように、6.9インチサイズとかなり大きい部類に入ります
ただ、縦横比が異なり、縦に長いためこれに対応するコンテンツが無いと生かしきれないと思います
リフレッシュレートは可変120Hz対応です
有機ELとの組み合わせで、黒の締まり、滑らかさなど綺麗に感じます

また、2つ目の画面(アウトディスプレイ)を搭載しています
これが便利で、閉じたまま色々できます
通常は真ん中の時計表示ぐらいですが
タッチパネル対応で、閉じたままロック解除、アプリを使えます
動画を見たり、電卓使ったり、電子決済などなど
何か操作に制限があるわけでもなく、違いがあるのは画面サイズぐらい
LINEのチェック、文字打ちもできました
当初折り畳みスマホにどんな需要があるのだろうと疑問に思うこともありましたが
アウトディスプレイのために折り畳むといっても良いぐらい便利です

個人的に刺さったのは、youtube
無料だとバックグラウンド再生はできないのですが
折り畳んだ状態でサブディスプレイで操作することでバックグラウンド再生風にできます

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◆音、イヤホン
気になるポイントで触れたように
音質はよくありません(ちょっと言いすぎ?)
高音強めで、よく言えば通る音、悪く言えば耳障りな音
低音は期待できません
スイープ音を流して聞いてみると
60Hz手前から聞こえ始めますが、レベルがかなり小さいため
他の周波数の音に負けてしまう感じです
手持ちのiPhoneではその感じが無かったのでこれが低音が物足らない感覚になるのだと思います
せっかくのDolbyAtmos対応が・・・(^^;
横長なディスプレイでステレオ感がより感じ取れるのに、もったいない
あと左右バランスは若干悪いです上部のスピーカーが弱く感じます

イヤホンはtype-Cになります
手持ちのイヤホンでの視聴になりますが
こちらは問題なく(イヤホンの性能に準拠)聞こえます
Atmosの効果はよくわかりませんでした

◆顔認証、指紋認証、パスワード
認証方式は3つ用意されており、自由度は高めです。
指紋認証は、電源ボタン内蔵のため、無駄な動きがなく一番スマートです
顔認証は、ワンテンポ遅れて反応するので、
電源ボタン+指紋認証で使う事が多いです。
アウトディスプレイ時も顔認証、指紋認証が使えるため、
閉じたままロック解除しアプリを使えます

◆話題のAI
独自AIを搭載しています
独自AIのMotoAIは、Motoアカウントの登録が必要となります
Googleアカウントを流用可能なので新たに作成する手間はありません
今回のレビュー用バナーはgeminiで作成しましたが
同じようにMotoAIでも作ってもらいました
が、、、、結果は残念(^^
Geminiが賢すぎるかもしれませんが、まだまだ発展途上といった感じでした

◆カメラ
あまり時間がなく、検証不足な点ご了承ください
基本的にクセが少なく、どんなシチュエーションでも綺麗に撮れた印象です
1つ感動したのは、ファイル名、シーンによってファイル名が変わります
HDR、PORTRAITなどファイル名に記載されるため、画像の詳細を確認しなくても
どんなシーンで撮ったかが一目でわかります
例:IMG_20260314_123456_HDR_PORTRAIT.jpg
3/14にポートレートモード、HDR撮影と読み取れます

マクロは手動です、一見すると不便ですが、オートマクロだと微妙な距離感でコロコロ変わるためあえて手動にしたのかもしれません
お気に入りは、ポートレート
一般的にスマホのポートレートはボケ感を補正で表現しています
その際、一定の距離を取らないとポートレートで撮れずボケの演出ができません
このrazr60は、かなり寄ってもポートレートモードで撮れました
また、広角側(24mm相当)でもポートレートで撮れるため、お花などの撮影に向いていると思います
画像はすべて同じ位置から撮影しています
ポートレートは、24mm(広角),35mm(標準),50mm(望遠)と3つの選択になりますが
かなり寄った画像が撮れます

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次に室内(夜間)です
sense10と比較しています
最近のカメラは、標準(オリジナル)で撮ると
補正が入ってしまうため、プロモードも併せて撮影しました

sense10に比べると、razr60は自然な仕上がり、質感となっています
また、実際の見た目と比べると、HDRで撮影された画像が一番近かったです
このHDR、オフにする設定が見当たらなかったため
この機能をオフにする場合はプロモードで撮る必要がありそうです

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動画撮影
折り畳みを利用した、ハンディカムのような撮影が出来ます
カメラアプリを立ち上げ、90度折り畳むだけで、撮影が始まります
実際撮影してみると致命的な欠陥を発見!
これ90度の保持が弱すぎて、すぐ開いてしまいます
もし撮影するなら両手で90度になるように支えないと無理です

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◆ゲーム性能について
原神という重めなゲーム動かしてみました
よく使う子供に見てもらいましたがちょっと無理があるようです
「最低」設定ならなんとか動く感じです
Motorolaの設定でパフォーマンスをターボにしても同じでした

この端末では軽めなゲームにとどめておいたほうがよさそうです

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◆充電について
この機種は30Wまでの対応(ワイヤレスは15W)となります
最近の機種としては控えめなワット数ですが
市販されている充電器の主流が30W前後と考えると、必要十分かと思います
6%→47%まで29分
6%→93%まで45分
なぜか後半のほうが速くなりました(^^
充電時間的には十分な速さだと思います

◆便利機能
ジェスチャーによるショートカットが充実しています(画像はその1部)
お気に入りは、「クイック撮影」
手首2回ひねりるだけでカメラが起動します

Screenshot_20260315-101947.設定.png

◆OS、サポート体制
初期OSはAndroid15です
レビュー時アップデートを確認しましたが16は降りていませんでした
アップデートは3年(Android18想定)、セキュリティは4年の予定のようです
初期OSが15で、18どまりになるため短く感じるかもしれません

◆編集後記
今回スタッフブログのスケジュール外だったため
ちょっと急いで記事を作成しました
もう少し細かいところまで見れればよかったのですが中途半端になってしまいました
折り畳みという新ジャンルのためまだまだ改善の余地はありそうですが
アウトディスプレイの可能性など、
最近スマホの機能が飽和している中、いい刺激になりました
価格
折り畳みスマホとしては良心的な価格ですが
SoCの非力さもあり割高感があります
デザイン・大きさ
折り畳めることで長所にも短所にもなります
広げると大きく、畳むとコンパクトになります
その分、厚みが気になったり、大きさが気になったり・・・・
また、折り畳みのギミック、デザインは素晴らしいと思います
外装がエンボスでマットな仕上がりも好印象です
操作性・使いやすさ
個人的には画面が大きすぎる(長すぎる)感じがあり
ボタンの配置などちょっと使いづらい面がありました

SoCは決して性能の高いものではありませんが
通常の操作、カメラなどで処理遅れなどはほとんど感じませんでした
バッテリー
ほぼ未検証です(またわかったらアップします)
4500mAhとAndroidでは決して多くはないですが
iPhoneよりは持ちは良い感じです
さかゆう
2026.03.03 01:19・motorola razr 60
畳んでコンパクト!Motorola razr 60
総合評価

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Motorolaより2025年10月10日に発売された折り畳みスマートフォン!razr 60をレビューします。
本機はミドルクラスの性能と折り畳み機構を有して135,800円と、折り畳みスマホにしてはお安い価格で発売されました。

mineoでは116,952円と、お得に購入出来ます!

さらに3月31日までは
MNPで→90,002 円(26,950円引き!)
機種変更で→99,902 円(17,050円引き!)
です!

ではサクサク見ていきましょう。

箱はかなり薄型です。充電器とケーブルはなし。その代わり分割式のケースが付属します。これは表面を見ると様々な色の細かな粒子が練りこまれていることから恐らく再生プラスチックかな?あとSIMピンも付属します。以上。

ケースは内側に貼られた粘着テープで固定する仕組み。あんまりつけ外しはしにくいです。

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カラーはライトスカイホワイト、ジブラルタルシーネイビー、パルフェピンクの3色。色見本で有名なPANTONEとコラボした色で、とっても素敵な発色です。
ボトム側背面は色によって布っぽかったり革っぽかったりするようです。このジブラルタルシーネイビーは布っぽいですね。水が染み込みます(笑)

本体トップ側背面はデュアルカメラにフラッシュ、3.6インチ大画面のアウトディスプレイを備えます。
指紋認証兼用電源ボタンと音量ボタンはトップ側に集約。折り畳み時も上側にボタンが来る設計なわけですね。音量ボタンの上にはマイクも備えます。

ボトム下端にはスピーカー、USB Type-C (USB 2.0)、マイク、換気口(!?)が付いています。

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前面です。ディスプレイは6.9インチ 2,640×1,080。HDR10+/10-bit/色域:120% DCI-P3/リフレッシュレート:最大165Hz/Dolby Vision
とすごいスペックが並びます。確かに室内で観る限りはとても明るく、発色もよく、なめらかに動作する良いディスプレイです。

左側面にはmicro SIMトレイがひとつ。なんかもう一枚入りそうなサイズしてますが潰されてますね。(笑)デュアルSIMにする場合は他にeSIMが使えます。
トップ側天面にはマイク、換気口を備えます。

この換気口、説明書を見るとどうやらスピーカーに付随するもののようです。本機はドルビーアトモス対応ステレオスピーカーを搭載しており、かなりの音量と低音、広がり感のあるサラウンド体験が魅力。特に低音がちゃんと出るのは音楽好きとしては嬉しかったです。
ディスプレイも鮮やかで明るいので、映画をよく観られる方にもいい相棒になってくれると思います。

ただ画面の比率が22:9と極端に縦長です。旧Xperiaですら映画に合わせた21:9でしたからさらに長い画面になっています。そのため通常のテレビサイズ16:9の映像を見ると両端に大きな黒帯が出来ちゃうのが難点ですね。

中央の折り目ですが、正面から見る分には気になりません。ただディスプレイの視野角はふつうレベルなのか、机の上に置いてスクロールするなど斜めから見る時に中央部分だけ色が変わるのが気になりました。また使い続けていく過程で箱開け時より中央部分の凹みは深くなっていきました。

またディスプレイですが、キャンペーン期間中の購入で1回だけ故障によるディスプレイ交換が無料になります!(ご購入対象期間 2025年10月10日(金)~2026年3月31日(火))
詳しくはこちらをご覧下さい。
https://moto-bu.motorola.co.jp/products/razr60/display-support.html

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ボトム側背面にはワイヤレス充電・給電器が搭載されています。
イヤホンや他のスマホを充電することが出来るのでいざという時に便利ですよ。

本体のワイヤレス充電は15W、USB-C充電は30Wに対応しています。

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畳んだ時のサイズは88.08mm x 73.99mmx 15.85mm。
10cmを下回るサイズ感は片手で握り込めるので、2輪の信号待ち中に手袋をしながらぱっと出して地図を確認してまたすぐ上着のポケットに突っ込むなんて瞬間的な使い方がしやすかったのも良かったです。

ただ、畳んだ時の厚みは気になります。15mmにケースの厚み×2も加わるので、シーンによっては使い方に困りました。畳むとスーツの内ポケットには嵩張るので、場合によってストレート型で使うか判断することになります。
開いた時の厚みは7.25mmと薄めで良い感じです!

アウトディスプレイでは殆どのアプリを起動出来ると思います。アプリ起動時は基本カメラを避けて3/4位の表示になりますが、カメラを避けず全画面で表示することも出来ます。
Pay系アプリはポイントカードのバーコードがカメラに干渉して出せないこともあったので、デフォルト表示のままがいいかも。

また、アウトディスプレイでも常時表示を使えます。僕はアナログ時計を設定して置いてました。通知も確認出来るしカッコいいですよ。

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折り畳みの機構は割とホールド感あるので、半開きのまま立てて置くことも可能。こんな風にGoogleマップのナビを動かして車の端に置いておくなんて使い方も出来ちゃいます。

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カメラですが、暖色寄りかなと感じました。ただディスプレイと同じくぱっと発色するので、お料理などはこんなふうにおいしそうに撮影出来ます。
カメラはPantone認証™カラー・Pantone Skintone™認証を取得しているので、色再現性が良いのでしょう。
Motorola恒例のジェスチャーにも対応。どんな状態からでも二回手首をひねるとカメラが起動するのでたいへん便利です。

また、写真はUltra HDR形式で保存されます。HDR対応ディスプレイで表示すると、明暗差がはっきり分かれて奥行き感や迫力のある写真が楽しめますよ。

もちろんアウトディスプレイを使った撮影も可能。本体を置いて開く角度を調節してメインカメラで撮影したり、半開きのまま横に置いて画角を確認しながら集合写真を撮ったり出来ます。また画角は縦長横長どちらも選択可能!撮影方向を制限されないのは嬉しいですね。
撮影中はアウトディスプレイに被写体を映し出すことも可能なので、撮られている側はカメラに写っている自分の様子を確認しながら写ることが出来ます。←これ動画にも使えてめっちゃ楽しいです!

カメラを起動した状態で本体を90度折ると、動画撮影が始まり昔のハンディカムのような持ち方で動画を撮ることも可能!この場合画面上半分がプレビューになるわけですが、下半分はズームの操作を行えます。親指の大雑把な操作でズームアウトが簡単に出来るのは使い易くてよかったです。

手のひらをかざすと撮影できる機能や、画角に入った全員が笑顔のタイミングで撮影する機能など、学生さんなど常日頃複数人で写真を撮る機会のある方には嬉しい機能が盛りだくさんです。

動画は4K60fpsまで撮影可能。手振れ補正は強力でした。
H.265/HEVCの容量を抑えた動画ファイルでの保存も可能です。

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大阪城。お城の細工まで残せていますね。
また、対応端末で見るとこういう風景写真はUltra HDRの恩恵でコントラストが強調されてより立体感が出ます。

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有名なグリコの看板がある道頓堀。
看板と風景の明暗差がはっきりしていていい感じです。

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ちなみに、マクロ撮影も可能です。かなり寄って物を撮れるので、資料の一部分を撮りたい時などに活躍しました。

カメラ色々使ってみての感想ですが、概ねedge 60 Proを使った時と感触が似ているかな…という印象。あちらは望遠レンズがある分強いですが、色味や処理の仕方は同じ傾向でとっても上手です。人物撮影もきれいにまとめてくれますから、アウトディスプレイを活かした自撮りも良い感じです。

ただ文字に関してはなんか線に丸いもやがかかるというか、全体的に線がゆるめな処理になるんですよね。仕事でかなり写真を撮るのにも使っていたんですが、そこはちょっと気になりました。画作り優先って感じです。普通に人物写や旅行記録には適したカメラだと思います。


性能についてですが、うーん…ミドルクラス!って感じです。
SoCはMediaTekのDimensity 7400X(2.75GHz x 4 + 2.05 GHz x 4)。
試しに最新ゲームの「アークナイツ:エンドフィールド」をプレイしてみましたが、デフォルト画質は「低」で描画も微妙な感じ。最新ゲームはきつそうです。
Gジェネレーションエターナルなど2Dグラフィックゲームは快適に動きました。
過度にリッチなゲームでなければ大丈夫だと思います。

普段の動作は基本なめらかで快適でしたが、ハイエンド並みの反応速度は得られない感じです。ほんの僅かの違いなんですが、僕はスマホでシュババと操作して反応を得たい人なので、そのほんの僅かが気になりました。日常使いの普通の方なら問題ないと思います。😂
価格
折り畳みはその機構ゆえ高くなりがちなんですが、本機種はミドルレンジクラスの性能に抑えたことで11万円強(mineo価格)という価格で提供することが出来ているのは良いですね。気軽に折り畳みを試すことができます。
デザイン・大きさ
そこそこの薄さに収められているのは良かったですが、結構ヒンジが固くて片手で開けないのは気になりました。両手前提というか。
いざ使ってみてしまえば角が丸く持ち易いデザインで良かったと思います。
操作性・使いやすさ
motrolaなんで必要なものは一通り自社アプリで揃えてくれてます。すぐに使い始められるのは良かったです。動作も快適でした。
あ、カメラのシャッター音がオフに出来なかったのは気になりました。
性能はミドルクラスなのでそれを考えれば十分動いてくれている方ですが、写真撮影後の硬直が少し発生するのが気になりました。撮影→LINEへ移動の流れがちょっともたついたんですよね。
バッテリー
4500mAhのバッテリー持ちも良かったです。僕は割と使う方ですが普通に一日持ちました。
充電も30Wで大体1時間ちょっとあれば100%まで充電出来ました。ワイヤレス充電/給電に対応しているのも便利でした。


総評:手軽に折り畳みスマホを楽しみたいならアリ!
二つ折りにすることで小さいハンドバッグや上着のポケットにも入れやすくなりますし、グローブをしていても情報を確認しやすくなります。閉じたままでアウトディスプレイでLINEを返したりも出来るのでシーンによっては助かる方もいらっしゃるのでは?
また折り畳みならではの撮影方法も楽しいポイント。

ただ、二つ折りにするとケースの厚みも二倍ですから、そこは気になりました。場合によっては開いたまま収納することもあるかと思います。自分のスタイル的に薄さが必要か、小ささが必要か考えた上で選んでください。

単純にスマホとしても完成度が高いので、選んでまず間違いはないと思います。
折り畳みの入門機として、いかがですかっ。