公開データのグラフの適正化

公開データの一部のグラフが視覚的に数値の変動を感じにくいので、縦スケールや表示要素を検討して挙動の視覚化を改善する。
マイネ王開設の当初は変化が顕著に表れるものであったかもしれないが、現状維持するにしても同じシステム資源を使うなら、より有益なものへと随時見直しが必要な項目だと考えます。
また、どのような経緯・理由で現状を維持しているのか運営事務局コメントも合わせて掲載して欲しい。

本来は変動を視覚的に捉える為のグラフであるのに、ほぼ定常値のみを示している値ならグラフ表示は無意味と考えられます。そこで入力要素を少し変更するだけで、顕著な改善が見込めると考えて提案します。
現在、図左列の｢みんなの総/残容量｣や｢HAPPY数｣は挙動がよく表わされているが、
図中及び右列の示すグラフでは、勾配が極めて小さいため｢漸次増加｣であること以外の情報が得られない。
縦スケールを対数スケールに変更する事や、｢HAPPY数｣の様に差分数値を表示する事…などに変更をすることで数値変動が顕在化し、グラフ表示することの有益性が期待できるので、本提案をします。

メリット
・現状は余剰なシステム資源を有益に活用できる。
・比較的に小さな手直しで多大な成果が期待できる。
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デメリット
・少なからず手直しの手数がかかる。
・コンテンツ編集に理数系要素が必要である。