アイデアファーム
確認済み コメントOK

掲示板等の元投稿を投稿後編集不許可に、元投稿とコメントの削除不許可化

提案内容

掲示板、Q&A ならびにアイデアファームで、投稿者自身による元投稿の編集、ならびに削除を不可とする。 コメントのコメント記入者による削除を不可とする。
# 別投稿でアイデアファームを適用対象とした元投稿削除不許可化を提案したが、本提案ではこれを掲示板、Q&A についても適用する

背景・きっかけ

昨日今日と提案をいくつか投稿したが、それらとは異なる観点で。 さすがに本投稿で今日の提案はおわります。

先日『掲示板等のコメントを投稿後編集可能に』の提案を行い https://king.mineo.jp/ideas/291807、晴れて確認済み査定となったものの、天然パーマ殿から運営事務局として下記のコメントを頂戴した。

>> デメリット : 故意にコメントの内容を変更される可能性があり、後の話と整合性がとれなくなったり、書いた内容の趣旨をちがうものにすり替えるような見せ方が恣意的にできてしまうことがある
> 過去に検討したことがあったのですが、まさにデメリットに記載いただいている部分を懸念しており、履歴の表示機能まで実装しようとすると結構な工数がかかってしまうため現状のままとしております。

コメントを編集不許可としている趣旨と提案に対しての運営事務局による判断については了承も納得もでき、提案者として異論はない。

ただそうだとすると、現状のシステムにおいて、「元投稿」が編集も削除も可能な状態になっているのは、上記の趣旨に明らかにそぐわない。 元投稿はコメント以上に『書いた内容の趣旨をちがうものにすり替えるような見せ方が恣意的にできる』ことへの影響力が大きい。 それゆえ、元投稿の書き換えや削除が可能である現状は、運営事務局が考える趣旨と異なる状態にあると思う。 削除については、元投稿に加えてコメントについても、削除によって見せ方を恣意的に変えられることが可能という点において、運営事務局が考える趣旨に合致していないと思われる。
これらについて、運営事務局が考える趣旨に合う形で、是正が必要であると考える。

是正した結果、コメントに限らず元投稿についても修正や削除ができなくなる不便さが発生する。 これについては、元投稿を書く際には下書きをうまく活用して誤字脱字内容の間違い等を確実にチェックしてから投稿する、それでも間違えて元投稿やコメントを書き誤ってしまったら新たにコメントを追加で書いてフォローする、とかで対応できる。
その不便さを甘受してでも、運営事務局が判断した趣旨にあうよう整合を取るほうが、現状の中途半端な状態よりはよいのではないかと考える。

メリット・デメリット

メリット
コメントを投稿後編集可能にすることに対する「デメリットに記載した見せ方」が、元投稿では現状できてしまうことについての矛盾が解消でき、運営事務局の考える趣旨と整合が取れる

デメリット
投稿に対する編集や削除ができなくなることで、投稿をするうえで不便さが発生する


21 件のコメント
1 - 21 / 21
 元投稿の編集不可には反対です。『書いた内容の趣旨をちがうものにすり替えるような見せ方が恣意的にできる』蓋然性が高いのであればともかく、現状高いとは言えないと考えます。
 また、「新たにコメントを追加で書いてフォローする」としても、訂正コメントの位置が固定化されていないのであれば、その訂正箇所を見逃す可能性があり、特に、コメント数の多い掲示板であれば、遡って、訂正があるか全て確認する必要が生じる。投稿者がコメント50件ごとに訂正一覧を再度コメントするというのは現実的ではない。もし、編集不可でコメント追加でフォローするのであれば、投稿者による訂正一覧表示欄を、元投稿直下に新たに設ける必要が生じるのではないか。
 わたしに関していうと、現在スポーツ関係の予想クイズを行っているが、進行に合わせて投稿欄に結果(星取表など)を編集して表示している。コメント欄にも試合結果を投稿しているが、コメント欄を探すより、元投稿欄に記載した方が見やすいと考えているからである。
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン
> 『書いた内容の趣旨をちがうものにすり替えるような見せ方が恣意的にできる』蓋然性が高いのであればともかく、現状高いとは言えないと考えます。
ということですが、運営事務局が「まさにデメリットに記載いただいている部分を懸念しており」としていることからわかるとおり、運営事務局としては蓋然性が高いと判断しているものと考えられます。 本提案は、だからこその、運営事務局が判断した趣旨にあうよう整合を取るものとして書いています。

ちなみにですが、私自身としては、(運営事務局の趣旨を無視できるのであれば、) この提案よりも以前に提案した『掲示板等のコメントを投稿後編集可能に』の方向で整合が取れることを望んでいる立場であったりします。 そらむ様がおっしゃるように、蓋然性が高いといえないのであれば、コメントが修正可能とすることを否定する理由がないので。
 反対のコメントを投稿しましたが、元投稿が変更されたため、混乱が生じた事例もあるので、その事例を考えます。
「クイズ・マイオネア」後半戦がスタート!~みんなでパケット1GBを目指そう♪
https://king.mineo.jp/staff_blogs/2266
 「第8問について問題文がわかりづらく途中で問題文を一部変更いたしました。」とあるように、問8について、2日後に「第1問〜第7問」の部分が追加されました。
 その修正がある前は、この正答者に8問目の正解者も含めるのかが議論になりました。つまり、「クイズ・マイオネア」の正解者としか書かれていないので、クイズ全体(1~8問目)の正解者と考えるか、「1~7問目」を受けての8問目であるので、「1~7問目」と考えるのが自然と考えるかです。
「【みんなで相談】第8問:イベント終了時点(7月3日 00:00)でクイズ・マイオネアの第1問〜第7問の合計正解数として最も近いのは? 」
https://king.mineo.jp/magazines/80man/8
 私は、文意から以下のようなコメントをしました。
「 私は、七問目までの合計正解者の数を当てる問題だと理解しました。
「クイズ・マイオネア」には八問目も含まれるからと考えると、正解を特定するのが厄介になります。
 この点も、出題者から説明があった方が、無用な混乱を招かなくていいですね。 」
 もし、元投稿が編集不可であるなら(スタッフブログは別とする考えもありますが)、問題訂正はコメント欄だけとなり、「スタッフブログや情報交換所では記載させていただいたのですが、もっとみなさんに分かりやすく大きく掲示すべきでした。」とあるように、こうした混乱が続いたと思われます。
 確かに、問題文修正後のコメント欄には、前半の議論がどうしてあるのか分からないと指摘するコメントもありました。これが、元投稿を変更したことによる弊害とも考えられますが、問題文の修正をコメント欄で行うことで発生するであろう混乱と比べると小さいと思慮します。
 また、「懸念」があるといった場合、蓋然性が高いとは言えないと考えます。もし、蓋然性が高いのであれば「懸念が強まる」など強調する言葉をつけます。どちらかといれば、そういうことも起きるかもしれない、以下の論文での「考えられる」程度ではないでしょうか。
蓋然性表現語の使用確率範囲測定
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbhmk/27/2/27_2_69/_pdf
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン
整理しますが、元投稿・コメントに関して、現状は以下の形になっています。
*. 元記事は投稿者による削除・編集 [可]、コメントはコメント記載者による削除 [可] で編集 [不可]

そして、整合のとれた形というのは、以下 2種類のうちひとつだと思われます。
1. 元記事は投稿者による削除・編集 [可]、コメントはコメント記載者による削除・編集 [可] (『掲示板等のコメントを投稿後編集可能に』で提案した形態)
2. 元記事は投稿者による削除・編集 [不可]、コメントはコメント記載者による削除・編集 [不可] (本提案の形態)
ただ削除については、過去の投稿を資産として残すという観点から、1においても削除 [不可] とする選択はあるかと思ってます。

ここで、1は、運営事務局がおっしゃる懸念点があることに加え、そらむ様が書かれたような混乱を生じさせる事例も存在するが、自由度が高く利用しやすい。 2は、運営事務局が考える懸念点を解消できるが、そらむ様の書かれる使い方ができなくなるなど不便になる要素が多く、利用しにくい。 このどちらが良いのか、ということだと考えています。
本提案は、運営事務局が示した趣旨に則り2の方向で提案を書きましたが、議論の結果として1の方向でまとまるのもあるのかな、と思っています。
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン

>> Kazuo Kubota さん

すみません、さきの整理で、「元記事」は「元投稿」の誤りです。 (コメントの編集が不可能であることの弊害が出た格好になりました (^^;;;;)
 もし、蓋然性が高いと判断しているのであれば、「整合性」以前の問題として、すでに「編集・削除」を廃止(例えば、「下書き機能」導入時)しているであろうから、蓋然性が高いと推察することまではできないのではないでしょうか。
 別の観点として、元投稿の修正とコメントの修正を同じ判断基準で評価するのが適切かの問題もあります。投稿とコメント欄について、同じ判断基準にすることまで求められていないのあれば、両者の扱いが異なったとしても、整合性が取れないとまで評価することはできません。
 元投稿について「書いた内容の趣旨をちがうものにすり替えるような見せ方が恣意的」に行ったとして、変更前のコメントすべて削除しない限り、コメント内容から不整合が分かり、何らかの変更が行われたことを推察することが可能です(一定の検証可能性がある)。対して、コメントの恣意的な変更がごく短い範囲で行われると、どのような変更が行われたか判断できない(検証可能性が低い)。危惧する事案から評価基準が異なるとしても、特段の問題はないではないでしょうか。

 あと、「混乱」については、「投稿の修正」と「コメントでのフォロー」の比較衡量に置いて、「投稿の修正」の方が生じる不具合が小さいのではないかとの意見です。
 本来は、コメント修正のアイデアファームに書くべきですが、コメント修正時に、修正箇所が分かるように表示(赤字とか)できればいいのですけどね。
 私が指摘しているのは、
1 運営事務局回答の「懸念しており」が、「蓋然性が高い」と評価しての表現なのか、もしくは投稿者の評価なのか。投稿者の評価であれば、「蓋然性が高い」と評価する理由は何か。
2 次に、「コメント欄について」の回答を、元投稿に拡張的に適用できるのか。運営事務局の回答は、元投稿への拡張までは意識しているとは思われないので、拡張適用の是非自体を考える必要があるのではないか。
3 投稿者が「影響力が大きい」としているように、元投稿とコメントを同一の評価基準で判断することが適切なのか。
4 メリット・デメリットと整合性の比較衡量の観点が必要ではないか。
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン
蓋然性が高いか否かについては、運営事務局がどう考えるかになりますが、いまは元投稿に貼り付けたコメントしか判断材料がなく書かれた以上の情報がありませんので、一旦ペンディングにします。

元投稿の修正とコメントの修正を同じ判断基準で判断するのが良いのか、です。 これは元投稿にも書きましたが、「元投稿はコメント以上に『書いた内容の趣旨をちがうものにすり替えるような見せ方が恣意的にできる』ことへの影響力が大きい」と考えています。
たとえば、「私はカラスが黒色だと思います」という元記事を書いて、「俺もそう思う」「私もそう思う」「僕もそう思う」とコメントが続いたところで、元記事を「私はカラスが白色だと思います」 に修正したらどうなりましょう。 コメントの一人が「私はそう思わない」と修正するより、はるかにスレッド全体として見せ方を恣意的に変える影響が強いと思います。
そういうことから、元記事が修正できないけどコメントが修正できる、ならともかく、逆のコメントは修正できないけど元記事は修正できる、は、恣意的な見せ方の懸念からしたらありえないと思います。

> 履歴の表示機能まで実装しようとすると結構な工数がかかってしまうため現状のままとしております。
のコメントもありますので、修正箇所の赤色表示等も、対応はしばらくは行われることがないと考えられます。
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン

>> Kazuo Kubota さん

あぁまたやってしまった、「元記事」→「元投稿」
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン

>> そらむ さん

1, 2, 3については直前の投稿で触れたので、4について。
たしかにおっしゃる通りだと思います。 ただ今回の場合は取りうる選択としては [可] とするか [不可] とするかしかなく、間というものがありません。 いろんな案をここで出して、それぞれのメリット、デメリットを出し合った結果として最終的な判断を mineo 運営事務局の皆様に委ねるのがいいのかな、と思ってます。

>> Kazuo Kubota さん

 これは、メリット・デメリットと整合性の比較衡量にも関わりますが、「たとえば、」以下のような事案が散見されるのであれば、強い懸念を抱くことになります。しかし、見た限り、そのような投稿は分かりません(管見の限りと書きたいのですが、そこまで見てはいないので)。事務局で過去ログを検証可能であれば、そのような投稿には違反申告で対応可能ではないでしょうか。
 求めているのが整合性なのか、恣意的な変更の回避であるかによって、対策が変わってくるかと考えます。私は、整合性より自由度を優先し、恣意的な変更に対しては違反申告やmineo王からの強制退会措置によって対応可能との立場です。
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン

>> そらむ さん

> 「たとえば、」以下のような事案が散見されるのであれば、強い懸念を抱くことになります。しかし、見た限り、そのような投稿は分かりません (管見の限りと書きたいのですが、そこまで見てはいないので)。
ここは、運営事務局判断になろうかと思います。 また懸念の話になりますが、そう思わせることがあったからこそ懸念をもっておられるのかもしれませんし。 我々は判断を下せる立場ではないので、できる限り多くの判断材料を mineo 運営事務局へ提示する、それができうることかな、と思ってます。
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン
> 運営事務局の回答は、「元投稿への拡張まで意識している」との理解でよろしいのでしょうか。それとも、そのように推察するのでしょうか。
どちらでもありません。 ですので、提案ではっきりさせようとしています。 現状のような不整合は、おそらく運営事務局は認識していないと思います。 私はそれが問題であろうと思うからこそ、アイデアファームでこの提案を上げています。
「2 次に、「コメント欄について」の回答を、元投稿に拡張的に適用できるのか。運営事務局の回答は、元投稿への拡張までは意識しているとは思われないので、拡張適用の是非自体を考える必要があるのではないか。」の部分について、運営事務局の回答は、「元投稿への拡張まで意識している」との理解でよろしいのでしょうか。それとも、そのように推察するのでしょうか。どちらかによってコメントへの評価が異なります。
 つまり、「運営事務局が、コメント欄修正ができない理由と同様のことを元投稿にも懸念している」から、今回の提案をしたのか。それとも、「運営事務局が、コメント欄修正ができない理由と同様に、元投稿にも懸念があると推察する」から、今回の提案をしたのか。もしくは、「主題は、運営事務局のコメント欄修正ができない理由との整合性であり、それ以外の部分は傍論・予備的な理由である」(三番目が近いと、これまで記述から思いますが)

 ほかの人の判断のために、範囲を特定した記述が必要です。
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン

>> Kazuo Kubota さん

> それ以外の部分は傍論・予備的な理由である
ここまでいくと、だいぶ趣旨から外れますね。
 「現状のような不整合は、おそらく運営事務局は認識していないと思います。 私はそれが問題」とあるので、主たる提案は整合性不一致であり、その整合性を前提とすれば、このような措置が必要とのことでしょうか。
 考え方としては、両者について取り扱いが異なっても総合的考慮から(その部分についての)整合性は問題なしとの判断が出ることもあり得ます(ある要素について同様の懸念があるとしても、他の要素から異なる判断をすることは多々あります)。つまり、整合性の範囲をどの視点から考えるかです。
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン

>> そらむ さん

> 考え方としては、両者について取り扱いが異なっても総合的考慮から (その部分についての) 整合性は問題なしとの判断が出ることもあり得ます (ある要素について同様の懸念があるとしても、他の要素から異なる判断をすることは多々あります)。
たしかに、「可能性としては」おっしゃる通りです。 こればかりは mineo 運営事務局判断でしかないのですが、整合性に矛盾があることが明確となった状態でおっしゃる判断を下すからには理由が必要です。 そらむ様がおっしゃる判断が下る場合、まず間違いなく運営事務局からコメントで理由が書かれると思います。 それを見てどうか、ということになるかと思います。

IMG_4222.jpeg

こんにちは😃

アイデアファームでは投稿を編集する時、注記を入れましょう、なるものが出ます。強制では無いので悪意を持っておかしな書き換えも出来ます。

私は嫌な書き換えをしたり、他人のアイデアを否定したり、嫌なことを書き込んだりするものを非難しないで無視するようにしました。そんなやつ、相手にする必要は無いと考えています。ネットでは自分こそが正義です。ほとんどそんな感じです。
Kazuo Kubota
Kazuo Kubotaさん・提案者
ベテラン

>> Y. Daemon@ポリアモラス さん

そうなんです、その意味で、以前私は『掲示板等のコメントを投稿後編集可能に』の提案を行いました https://king.mineo.jp/ideas/291807。 その後に運営事務局が示された趣旨が元投稿のとおりだったので、その趣旨に則って本提案をした次第です。 前のコメントに記したとおり、私としてはコメントを含めて変更 [可] とする形で整合を取るほうがよいと考えています。

運営事務局からのお願い

マイネ王メンバーの皆さんからのコメントにより、アイデアの幅が広がったり、視点を変えることでより良いアイデアになります。基本毎週実施しているアイデア確認会では、皆さんからのコメントも参考にさせてもらっています。より良いアイデアにつながるようなポジティブなコメントをよろしくお願いします。

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。