えりゅしおん窟 62号基 (長月 スペシャル)
公開終了

えりゅしおん窟 62号基 (長月 スペシャル)


「えりゅしおん窟 62号基 (長月 スペシャル)」のコメント

今年の「中秋の名月」も西の空に没するのをもって、当ダンジョンも公開を終了させていただきました。
面倒くさいダンジョンであり、まともにクリアされる方は少ないと思ってましたが、多くの方がフルクリアを達成していただき、ありがとうございました。
特に、弥哉さん、goopyさんは、万全の体制で探索していただいた様で、ありがたく感じております。
又、無意味・無用なマスは設けないという、えりゅしおん窟のスタイルは、今回eaehさんが言われる通りに認識されているみたいで、今後もそれを裏切らないダンジョン作りをしていこうと思います。
ま、そう言いながらも今回は「未踏破部分がある!」と焦らせるギミックも存在しているのですがw

久々に文字ダンジョンを復活させた事は概要にもある通りなのですが、問題は「”仲秋”じゃなくて”中秋”なのでは?」という点。
私は文字ダンジョンとしてのバランスを考え、にんべん有りの「仲秋」としましたが、厳密には違う様です。
noelさんの掲示板にその辺りのやりとりがあるので、良ければ覗いてみて下さい。
https://king.mineo.jp/reports/112534

第3層に関しては、第2層の「三方に白団子」と重ならない様にコンパクトに纏める必要があり、若干苦労しました。
満月だけでなく、餅つき兎を加える事は最初から考えてました。
これには先に栗鼠のダンジョンを作成した事が、いくらか参考となりました。
右下部分(緑2個が突き合せる箇所)が欠けて、完全に兎を包み込めなかったのが心残りですが、分断する訳にもいかず、これで妥協しました。気になるといえば、杵の形も巨大トンカチみたいで変ですが、同じく妥協しました。
当初は左向きに設計していたのですが、餅つき兎に見える月面の窪地の状況に合わせて反転させました。

一発奮起で作成した今月の絵ダンジョン。
みなさんに喜んでいただけた様で、私自身も達成感に満足しています。
昨年のクリスマスから始まった絵ダンジョンも、あと二月で一年となります。そこまではがんばろうと思ってます。
今後ともよろしくお願いします。
改めてありがとうございました。