№1304/1981年11月11日~1986年販売・本田技研工業・初代、シティ(CITY)
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№1304/1981年11月11日~1986年販売・本田技研工業・初代、シティ(CITY)


「№1304/1981年11月11日~1986年販売・本田技研工業・初代、シティ(CITY)」のコメント

追加事項

ホンダ車、初のPGM-FI
電子燃料噴射装置
(Programmed Fuel Injection System)
の略で
現在は普通の装備であるが
当時、電子式は大変な装備であった。
ECU(Electronic Control Unit)
車各部にセンサーを付けて
適正にコントロール出来た。
F1では、搭載していた。

同時期
プレリュードは、デュアルキャブレター
式だった。(機械、気化式)
霧吹きの状態にして、噴射する
仕組みであった。

カブにも搭載している。

この市販車エンジンは、極限まで
肉薄にしてあるので、改造は難しいエンジンでした。
ボアUP等の排気量を大きくするのは当時は
推奨されてない。

軽いので、軽快に走り
燃費も向上していました。
当時は10モード。