№1160/1994年9月～1999年7月　トヨタ自動車・4代目　カローラⅡ

追加事項

4代目　カローラⅡ
ターセル、コルサ、の兄弟車
でEL5#系として売られたが
バブル崩壊後で4代目は
豪快装備は安全装備に変わり
何か物足りないイメージとなる。

ここでUVカットガラスが運転席に
装備された。90％カット

前面フロントガラスは合わせガラスであり
中間層はフィルムがあり特性上UVカット
をしている約90％カット物が飛んで来た
場合はバラバラにならない様に
蜘蛛の巣状となる。

プライバシーガラスではなくOPで貼る
時代であった。（専門店もあり）

その後、車種でプライバシーガラス装備
当時は、透過率の基準は無い　今は70％
俗に言う、ゴーストフィルムは
車検時、各検査員の加減であり、剥がす
場合もある。

現在はスーパーUVカットで99％
IRカット付もある。（赤外線）
フロント面74％　リア50～60％
リアは暗くでも良い。
カーフィルムの
利点はエアコンが早く利く。
太陽のじりじり感が軽減される。
外部から鋭利な物でも割れにくい。

覆面PCはやたらリアが暗いので中が
見えない。並走時ヘルメット青の服は
高速隊である。必ず2名乗車。
有料道路では制限速度から40㌔以上は
取り締まる。（経費が掛かる）
罰金は8万以上で免停となる。赤切符
39㌔は青切符　一般道は、30㌔で赤切符
自動車専用道は40㌔となる。
10㌔位で追い抜きでも取り締まりましない。

先行車は三菱自動車の子会社
旭硝子で、（現、AGC）
三菱自動車の一部で
SUVカットとIRカットがあった。

カローラⅡが並んでいるCMは
左後に、E50系のサイノスである
この撮影は早朝に道路を貸切った。

ガソリン車は、ハイメカツインカム
で最後の搭載車となる。
ディーゼル車は規制により
小型車の搭載は最後になる。

ファンカーゴでは、新型エンジン
全てDOHCとなる。
1NZ系エンジン1.5L
2NZ系エンジン1.3Lであり
AT車のみとなった。MT車は消えた。
ハイメカツインカムエンジンは
タイミングベルト式であったが
（ベルト式は約10万キロで交換）
タイミングチェーン式となり
事実上の無交換となる。