№1147/2006年12月～2012年6月　トヨタ自動車・ブレイド(BLADE)

追加事項

パワーウェイトレシオとは
車両重量（kg）を
エンジンの馬力（PS）で
割って計算式で
値が小さいほど速い。

ブレイドはVWのゴルフGTIを意識
して作られたが、2.4Lでも満足する
価格設定である。
オーリスとは、中身が違うので
全てに置いて、専用チューニング
となった。
ブレーキの大型化（大口径）
ヒルアシスタート（坂道発進補助）
ホイールスピンを防止するTRC
（トラクションコントロール）
VSC（横滑り防止装置）
EBD（電子制御制動力配分システム）
付ABS、ブレーキアシストが設定
現在の車は、ABS、TRC、VSCが等
セットのVSAとなり。義務化である。
SRSエアバッグ（運転席・助手席）
SRSニーエアバッグ（運転席）
SRSニーエアバッグは膝の所に設置
日本では、採用車種は限られる。
海外は義務化
サイドエアバッグ（前席のみ）
サイドカーテンエアバッグ（前後席）
上級のマスターGはトヨタ初の
6-Speed SPDS
（6-Speed Sport Direct Shift）を搭載
これは、レクサス・IS Fにも採用された
クルーズコントロール＆ミリ波レーダー
付きとなる。
現在の、ACCの手前まで来る。
（追尾型オートクルーズ付で
前の車の車間を保ちながら走る）
その後、2.4L車にも採用される。
総生産台数50,472台
マスターシリーズは、3000台程と
貴重車種となった。
当時のマスター価格は2,772,000円！
重量は1470㌔　280馬力でバケモノ

https://www.youtube.com/watch?v=Y3c5Un6eDu0
マスターG フル加速！　約3分
V6 3.5L搭載の羊の皮をかぶった狼
加速でVSAが点滅しているは
ホイルスピンで制御中の意味です。

V6 3.5LはロータスエヴォーラSに
搭載されスーパーチャージャー付になり
350馬力　最大トルク40.8 kg-mで
最高速度は277㌔以上となる
大化けした。6速MTと6速ATがあったが
レース用途でも活躍した。