№1092/1978年～2001年・本田技研工業・プレリュード（PRELUDE）

追加事項

初代は割愛

https://youtu.be/TD3REkG7KAY?si=5iav4qQtvoN7EJO9
2代目プレリュードCM集　約5分

https://youtu.be/OQnrpBdXCp4?si=XCe1ZQGROXUEsjGp
3代目プレリュードビデオ
カタログ　約8分

2代目より、登場時は日本仕様
CM　ボレロをBGM使用でデビュー
その後CM撮影用は海外輸出用で
日本では、ドアミラーが解禁では
無かった。海外用はドアミラーが
標準であった。
足回りは、フロントのみ
ダブルウィッシュボーン式で
1.8LはCVデュアルキャブレターで
（負荷式の2連）
日本初の4wA.L.B.（4輪ABS）
「XX」「XZ」（5速MT車のみ）搭載
後期でドアミラー標準となると同時に
Siグレードが発売と
ドアミラー標準となる。
Si車はDOHC、PGM-FI搭載で
160馬力となった。（グロス値）

3代目　1.8L　2.0L　2WS
足回りは、4輪
ダブルウィッシュボーン式
グレードで、DOHC　PGM-FI
（電子燃料噴射装置）と
世界初量産式電動式4WS
搭載で、曲がれないFFを克服した。
共通点はリトラクタブルヘッドライト
で極力㏅値を下げた（空気抵抗）
5ナンバー枠となる。CMでは
右ハンドル仕様が出るが
イギリス仕様である。
左ハンドルは北米仕様
3,000台限定で
2.1L車が売られた。

4代目で、3ナンバー枠となる。
完全な海外にターゲットとした為
売上は低迷した2.2Lエンジン
で更に日本では売れなくなった。
（ネット値）
5代目　2.2Lエンジン
SOHC＆DOHCで
H22A型でVTEC採用で220馬力となる
が13,924台で2001年6月生産終了
インテグラに統合、しかし
時代はオデッセイ＆ステップワゴンが
爆破的な人気となる。

プレリュード名はトヨタの登録
だったが、ホンダに譲り受けた。
音楽用語の「前奏曲」（Prelude）
由来にちなむ。

グロス値はエンジン単体の馬力
ネット値は車両に載せた状態。