2024-36 “残暑バテ”対策
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2024-36 “残暑バテ”対策


「2024-36 “残暑バテ”対策」のコメント

追加事項です。

●Q. “残暑バテ” どのように対策していけばいいでしょうか。●
 
“残暑バテ” は
 *暑い時間帯は熱中症に警戒
 *涼しい時間帯はエアコンを止める
 *冷たい物は少し控える
 *約38℃のぬるめのお湯に10~20分を目安に入浴

谷口医師
9月に入り、だんだんと寒暖差が出てきていて体を慣れさせなくてはいけない時期にさしかかってきました。
冷たい物を多くとることは少し控えていただくこと、気温が25度を下回るような朝晩の涼しい時間帯はエアコンを止めて外の風を入れたり、外へ出て散歩したりして慣れさせていく必要があります。

また、湯船につかることで血行が促進され、自律神経が活発になります。
体温より少し高い38度くらいのぬるめのお湯で10分から20分ぐらいを目安に入るといいと思います。

天気予報の予想気温を確認してもらい、日中の暑い時間帯は熱中症に警戒し、朝や夜などの時間帯で涼しいときはエアコンを止めるなどの対応をとって、二重の対策を進めてもらいたいと思います。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240904/k10014571401000.html