🦢🦢🦢みにくい🦆あひる🦆のこ🦢🦢🦢
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「🦢🦢🦢みにくい🦆あひる🦆のこ🦢🦢🦢」のコメント

>> noel さん

ひな一羽を背中に載せる程度かと思ったら、これは凄いですね。
内包出来てしまうんだ。
強襲揚陸艦から上陸用舟艇が出てくる感じでしょうか。

母機が必要となるのは、やはり離陸するのにかなり燃料を使うからでしょうね。最初に音速を突破した「ベルX-1」もこのタイプなのだけど、高速を出す為に機体を小型にしないといけないし、ましてや両者共ロケットエンジンなので稼動時間は非常に短いです。
「桜花」は射出後にトラブルが発生しても、翼幅が短く滑空には適さないし、着陸しようにも機体の前半分は爆薬だし。全く帰還を考えてませんね・・・orz
その点、X-1は速度記録樹立後に滑空してちゃんと着陸しました。
「銀河」は元々爆撃機ですが、戦争末期には機体もエンジンも粗製になってますから、トラブル多発で引返す場合も多かったのでしょうね。
優雅な白鳥の話が、きな臭いコメントとなってすみませんm(_ _)m

最後に親子飛行機といったらこれが最高でしょ!というのを貼っておきます。
旧ソ連で実験されていたもので、母機となる爆撃機の主翼の上下に2機づつ4機、胴体下にも1機(どうやって離陸したのでしょう? 別々に離陸して空中合体?w)合計5機。旧ソ連の航空機開発史を見ると、バカげた機体のオンパレードで楽しいです。

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