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通信の最適化によるお客さま影響について(ペーシング)

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お久しぶりです。マイネ王 運営事務局の気まぐれトラベラーです。
これまでより、月3回程度回線増強を行ってサービス品質確保に努めておりますが、近年のトラフィックはそれを超える勢いで増加しております。特に混雑時間帯はご不便をおかけしております。mineoでは、この混雑時における通信サービス品質確保のため、「通信の最適化」を実施しております。今回は通信の最適化の実施内容であります「ペーシング」についてできるだけ分かりやすくお伝えしたいと思います。
※「画像データの圧縮」についても近日中に公開します。

〜 本文は省略されました 〜

えんがわさんのコメント
>これまでより、月3回程度回線増強を行ってサービス品質確保に努めておりますが、近年のトラフィックはそれを超える勢いで増加しております。

この言い分がそもそもおかしいですよね。
サービス品質確保というのは、トラフィックの増え方に合わせて回線増強をするものじゃないのでしょうか?
仮に月3回で足りないなら、4回、5回とするべきではありませんか?
また、トラフィックの増加はユーザーの増加に起因すると思いますが、いわゆる「最適化」を始めた時期に、割引キャンペーンでユーザーをどんどん増やそうとする施策をしたこととの矛盾についての説明も責任をもってするべきです。

他社のことになりますが、iijは、iij meeting16で「だいたい1カ月先の需要を見越して帯域を増強しているが、突発的なイベントやOSアップデート、アプリのアップデートなどがあると読み違いが発生し、予測を外すことがある。ただ、「短期的なので、しばらく我慢すると直る。それに対策も1カ月あればできる」
と言っています。mineoに同様のことができないのは、するつもりがないのか?それとも需要予測の能力がないのか?それとも技術力が不足しているのか?どれなのでしょう?

また、iijは「土管なので通信の中身には基本的に触れず、全てのパケットを等しく扱う。」
という方針のようです。
mineoは、ユーザーの同意なく画像などのデータの一部を棄損するなどの行為を行っていますが、少しはiijの姿勢を見習ったらどうでしょうか?