どこよりも早い 大阪マラソン2018の出走権プレゼントキャンペーン!

こんにちは、最近フィンユールの椅子がほしい天然パーマ@運営事務局です。
さて、今年2018年も株式会社ケイ・オプティコム(mineoの運営会社)が大阪マラソンのメインスポンサーを務めることになりました。
例年は5月ごろにマイネ王でも出走権プレゼントキャンペーンを実施していましたが、今年はなんと!どこよりも早く、本日1月25日よりプレゼントキャンペーンを実施します!
〜 本文は省略されました 〜
うめルンルンさんのコメント
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数年前高校時代の部活動の同級生から届いた年賀状に、初マラソンでサブ4完走、とあった。羨ましいなと感じたが僕は膝に慢性の故障を抱えていたし喘息の持病があったので、長距離走なんて、ましてやフルマラソンなんて自分には縁のない世界だと思っていた。当時は階段を上るだけで息切れするほどに衰えていたので健康のために何かしなくちゃ、と軽い気持ちで歩き始めたのがそもそもの始まり。やがてウォークがジョグになり距離も次第に遠くまで伸ばして、その半年後、48歳11ヶ月で初マラソンに挑戦。結果は……、辛うじて完走できたものの記録は制限時間1分前の4時間58分56秒。自分の不甲斐なさしか感じられず、達成感はなし。何よりも同級生の彼に負けたことが悔しくて……。あの悔しさがバネになり、その後本気でマラソンに取り組むことに。練習場所は仕事場近くの清流沿いのサイクリングロード。たまに軽トラックが通過する程度で普段見かけるのは猿や鹿ばかり。周囲は山と田畑が広がっていて練習環境としては申し分なし。ただし冬季は積雪で通行できなくなるのが難点。練習では20km走を中心に月間250~350kmを走り込む。そして3度目に出場したマラソンで初めて4時間を切る。サブ4を達成した時は本当に嬉しかった……。走り始めて変わったことは喘息の症状が出なくなったことと生きがいが出来たこと。故障したことを忘れてしまうほどいつしか膝痛は完治していた。ラン歴4年目のシーズンに入った現在は52歳。自己ベストはハーフ1時間30分27秒、フル3時間13分51秒。今年中にハーフ1時間29分内、フル3時間9分内達成を目指して目下練習に励んでいる。大阪の地は26歳~39歳までを過ごした想い出の地(勤務地は梅田と京橋)。大阪マラソンは何よりも大阪の名所がてんこ盛りで嬉しい。彼女(現在の嫁)とコンサートに何度も通った中央公会堂前を通過する時には涙が出るかもしれない。御堂筋を南下する時には上田正樹と有山淳司の『梅田からナンバまで』を口ずさみながらルンルンで駆け抜けよう。京セラドーム大阪前はまだまだ余裕の4分25秒/kmで通過。最終盤で最難関、南港大橋はとにかく気力を振り絞って上るのみ。そしてインテックス大阪目指してラストスパート! ゴールタイムはPB更新の3時間9分58秒。あぁ……夢みたいだ。あぁ……これがどうか“正夢”でありますように! 拝。