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【九州北部大雨被災者支援】フリータンク引き出し機能の開放と被害地域のユーザーにパケット付与

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皆さま、スイーツ王子@運営事務局でございます。
まず、2017年7月5日(水)からの大雨による被害を受けられた皆さまや、被災地にご家族や友人のおられる皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

遅ればせながら、被災に遭われた皆さまにmineoとしてできる支援として、以下を実施いたします。

〜 本文は省略されました 〜

Kanon好きさんのコメント
被災地域の方のみ早期引き出し可能にするシステム対応に関してですが、
私は現状のまま全国的なフリータンク開放前倒し対応で良いのではないかと
思います。

私が考える災害時フリータンク開放前倒しのメリットは次の2点です。

・単純に前倒しするだけなので災害発生後素早い対応が可能。
・旅行・出張・帰省等で、被災地に居合わせた他地域での契約者でも
 利用可能。

被災地域で区切ってしまうと、開放までに時間が掛かったり、他地域の方が
被災地に居合わせた場合に利用できるメリットが無くなる事になります。

それと、災害救助法が適用された地域のユーザーに対しては、2GBデータ
通信容量を付与という対応をされているので、フリータンク開放を地域で
区切るのならこちらの対応で十分で開放がそもそも必要なのか?とも
感じます。

また、前倒しした所で引き出せる容量自体は変わらず最大1000MBと
変わらない為、引き出される人数は増えるでしょうが、一時的に前倒し
する程度ではそれ程大きな問題にはならないように感じました。

こうした事から、地域で区切ってしまうとそうした方はフリータンクを
利用出来なくなるなる恐れがあるので、現状の一律前倒し対応の方が
良いと思いました。

なお、フリータンクの開放は災害発生時には出来るだけ速いタイミングで
開放される事が望ましいと思います。
その為には、出来る限りシンプルなシステムにしておき、素早い対応が
行えるようにするのが良いでしょう。(^^