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大手携帯キャリア他のSIMロック解除受付条件の一部変更について

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マイネール@運営事務局です。

次のiPhoneは、7sになるやら8になるやら、いろいろと信憑性の高そうな噂の飛び交う季節になりましたね。今年も新iPhone & 新iOS の記事を予定しておりますのでご期待ください。

さて、今回はそんなiPhone/iOSとは全く別の話題になるのですが、総務省のSIMロック解除に関するガイドラインが平成29年1月に変更されています。総務省で公開されているガイドラインはこちらからご覧ください。

ガイドラインの変更に伴い、端末へのSIMロックを実施しているKDDI、ドコモ、ソフトバンク、Y!mobile、UQ mobile、各社が「SIMロック解除の受付条件」を変更されていますので、各社の対応状況をまとめました。

〜 本文は省略されました 〜

マイネール@運営事務局さんのコメント
みなさま

たくさんのコメント頂きありがとうございます。
SIMロック解除のルールはいろいろと分かりにくいところがあると思いましたので、この記事を書かせていただきました。ご参考になればと思います。

そういえば、KDDIさんの端末については、昨日(8/22)が「Xデー」でしたね。
本日(8/23)以降にKDDIさんで購入された端末は、101日目=12/1以降なので、SIMロック解除が購入者本人にしかできないことになりますね。

なお、ご指摘頂きました「Y!mobileさんへのリンク」と「ドコモさんのSIMロック解除条件(5/24にすでに一部変更済み)」については修正いたしました。失礼致しました。


また、Phantom さんのコメントにもありますように、Androidスマホは、同じシリーズ(GalaxyやXperiaのことです)であっても、3キャリアから発売されているものは、実はそれぞれ対応Bandが異なっており、SIMロック解除しても「A/Dプランどちらの電波でもすべての周波数を掴む」ということにはならないのでお気をつけください。

なお、国内のキャリアから発売されているiPhone(SIMロック解除ができる6s以降)については、SIMロック解除すれば、Appleストアで販売されている「SIMフリー iPhone」と同じものになる=A/Dどちらのプランでも問題ない、と考えてもらって問題ありません。