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大手携帯キャリア他のSIMロック解除受付条件の一部変更について

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マイネール@運営事務局です。

次のiPhoneは、7sになるやら8になるやら、いろいろと信憑性の高そうな噂の飛び交う季節になりましたね。今年も新iPhone & 新iOS の記事を予定しておりますのでご期待ください。

さて、今回はそんなiPhone/iOSとは全く別の話題になるのですが、総務省のSIMロック解除に関するガイドラインが平成29年1月に変更されています。総務省で公開されているガイドラインはこちらからご覧ください。

ガイドラインの変更に伴い、端末へのSIMロックを実施しているKDDI、ドコモ、ソフトバンク、Y!mobile、UQ mobile、各社が「SIMロック解除の受付条件」を変更されていますので、各社の対応状況をまとめました。

〜 本文は省略されました 〜

Taka---mさんのコメント
今、大手キャリアからMVNOに移ろうとしている人には有益な情報ですね。
今使っている端末が既にSIMロック解除できる状況になった方も結構いらっしゃると思います。

まあ総じて言えば、緩和の方向なんでしょうけど、まだ過渡期だと思います。
元々、日本の携帯電話業界(大手キャリア)は不健全です。
端末とSIMのセット販売が前提で、端末のSIMロック設定は当たり前、そして複雑な料金体系…
客の囲い込みが一番の目的なんでしょうが、それも既存の客はほったらかしで、新たな客獲得(MNPでの転入)が最優先だったりと、これまでキャリア同士の競争がおかしな方向に突き進んだ結果が今の現状だと思います。

総務省が改善に乗り出しましたが当初は端末の一括ゼロ円、実質ゼロ円が無くなって通信料金がそのままだから、結局料金高くなったんじゃないの?どういう事⁉︎

最近、大手からも低料金プランが出て来ましたが、端末が限定されたり、容量も少なかったりで恩恵を受けるのは一部の人のみ、料金体系はますます複雑に…

まあもうmineoに乗り換えたから良いですけど。

長文失礼しましたm(_ _)m