「スマホの通知が来るとお祝いしてくれるマシーン」を作った

「スマホの通知がウザい」
街で女子高生がそう言っているのを耳にした。私、藤原麻里菜はこの一言に全く共感できない。なぜなら、スマホがほとんど鳴らないからだ。
昔から友達が少なく、23歳になった今でもLINEは2日に1通ほどしか送られてこない。それも、だいたい母の近況報告だ。あじさいがキレイだとか、ウォーキングをしたとか、アナウンサーのブログのような報告が届くのみである。
それでも、滅多に鳴らないスマホなので、通知が来るのはうれしい。私にとって通知は、誕生日と同じくらい楽しみなイベントなのだ。
というわけで、こんなものを作ってみることにした。
〜 本文は省略されました 〜
so_1さんのコメント
面白い
総制作時間と費用も書いて貰えると
もっと説得力が増したかも。
忙しいときにくる通知って、大抵は下らないものだけれど
極たまに凄く大事な用件だったりするから完全に無視も出来無い。
総制作時間と費用も書いて貰えると
もっと説得力が増したかも。
忙しいときにくる通知って、大抵は下らないものだけれど
極たまに凄く大事な用件だったりするから完全に無視も出来無い。