スタッフブログ

"格安スマホ"の各種トラブル防止に向けたmineoの取り組みについて

サムネイル.png

2番バッター@運営事務局です。
東北楽天ゴールデンイーグルスの超攻撃的2番打者ペゲーロが熱いですね!このままシーズンを通して活躍するのか楽しみです。
※ちなみに、私の中の最強の2番バッターは、平野謙選手です☆(幼少期に西武ライオンズ黄金時代を見てきた影響ですね。辻-平野の1、2番が最強です!)

〜 本文は省略されました 〜

kleiberさんのコメント
ご苦労さまです。

思うに、”既存キャリアへ不満でMVNOは興味があるが踏切りには不安”、でも、例外はあっても(既存ユーザーの”ツウ層”と違って)”購入にあたり事前準備や情報収集・学習も十分でない”
これらクレーマーは、ある意味MVNO各社が今後取込みのターゲット層のプロフィールを象徴しているのでは、という印象です。

目下、MVNO各社は、これら”手間のかかる”わがままで困った”人々だけど、”魅力的な「大票田」”に対する陣取り合戦(できれば手間のかからない”上澄み部分”から)に時間に追われでシノギを削っているのかもしれません(例えば、リアル店舗、各種宣伝・キャンペーン)。

考えてみれば、そもそも現在MVNOが提供するサービスは、まだコモディティ化前で、安さとバーターで、一定の知識・リテラシー(のための学習)や、あるいは自主・自立心を要求したり、利用者の要求レベル・利用スタイルに向き不向きのある、ある意味”人を選ぶ”段階かもしれません。

ですから、上記の「ターゲット層」の特質と「提供サービスとのサービス」の特質が一朝一夕には変わるものではない以上、当面は両者間で一定確率でアンマッチ(クレーム)が発生するのはむしろ当然と思います。
(もちろん両者の関係は固定的なものではなく、将来的には提供サービスレベルや、社会認知度、消費世代の変容(スマホに抵抗ない)等で、また変わってきましょう)。

しかしそんな中にあっても、 mineoさんの初期契約者のクレームや離反率は、その保有する高い総合的な商品品質(含む、顧客コミュニケーション)という「強み」を背景に、同業他社に比べ低いものと想定されます(契約者うなぎ登り、満足度NO.1)。
よって当面はこの追い風を捉え、着実に新規ユーザー取込みを図ることが競争優位な最善の戦略と思います。

ただ、その一方、これら一見”自己責任””不勉強””ぜいたく”のオンパレードに見えるこれらクレームの中に、消費者保護(=企業の説明責任)観点や”おごることなく気分を引き締めよう”的なこと以外に、拡販、サービス高度化提案等につながるヒントとなる声が含まれていないものかという気もしました(よく”クレームは宝の山”いわれますし)。

やはりないですか...