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「ウィジェット」を活用してAndroid端末をもっと使いやすく

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スマホの二大勢力といえば、iOSとAndroidだ。iPhoneに採用されるiOS端末はシェアも高く、日本はもちろん世界でもっとも人気のあるスマホ用のOSと言って差し支えないが、さまざまなメーカーが端末を販売しているAndroid端末もOSのバージョンが上がるにつれて安定感を増すようになり、現在多くの国ではiOSを上回るシェアを獲得している。この二大勢力によるシェア争いは今後も当分続くことだろう。

さて、そのAndroidはiOSに比べてホーム画面の自由度が高いことがひとつの特徴とされている。例えばアイコンを配置する際、iOSでは必ず左上から順に並べなくてはいけないため、ひとつアイコンを削除すると順に繰り上がって配置がずれてしまうが、Androidでは指定した位置への配置が可能なため、たとえアイコンが削除されてもほかのアイコンの配置に影響を及ぼすことがない。

そしてもうひとつの大きな違いが、ウィジェットを配置できることだ。ウィジェットはアプリが取得した特定の情報をホーム画面に表示するためのパーツで、例えば天気予報やカレンダー、SNSの更新通知や、アルバムの写真のスライドショー、音楽プレイヤーのコントローラなど、わざわざアプリを起動しなくとも、ホーム画面に並べておくだけで情報の表示およびコントロールが可能になる。

ウィジェットは、使いこなしている人にとっては当たり前の存在だが、Androidを長く使い続けているユーザでも、意外と表示方法を知らないことも多い。使い方次第でAndroidがグッと便利になるこのウィジェットを、ホーム画面に表示させるための手順を、今回はあらためて紹介しよう。

〜 本文は省略されました 〜

philiaさんのコメント

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右のページはメディア、お金、ソーシャルを中心に配置しています。
左右のページは機能的に使うため使いたいアプリをぎっしりと詰め込んでいます。
DIGNOにしてからは各種スイッチのウィジェットも置いてますが、京セラのAndroid端末は通知バーのON/OFFスイッチを増やし過ぎると逆に通知内容が見えなくなるためウィジェットと分けて使っています。