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アイデアラボ運用ルール見直しの方向性について

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皆さん、こんにちは。スイーツ王子です。

アイデアラボのルール見直しに関する多数のご意見ありがとうございました。
皆さんからいただいたご意見を踏まえて、どういうルールにしたらいいか事務局内でディスカッションを繰り返し、見直し案をまとめましたのでご報告いたします。


〜 本文は省略されました 〜

hmamnoさんのコメント
見ましたマークを付ける というステップが採り入れられたのは嬉しいです。

とりあえずやってみる、ということであれば、
どれくらいの期間で見直す(必ずしも何かを変えるという意味ではありません)
という振り返りの時期を先に決めておいた方がいいと思います。

運営事務局のマンパワーについて心配されている方がいますが、
私は見直し案を見て、1度ストックに入ったアイデアについてはほぼ見直されることがない、という予想を立てました。
新しく入ってくるものをさばくのに精一杯で、すでにストック入りしているものについてはキーワードで後から検索して引っかかるものを引き上げる形になるのではないかと。そこまで新しいアイデアの流入がなければ、そもそもマンパワーの心配をする状態にはなりません。
毎回全部を検討するのは手間も時間もかかるでしょうから、ひとつ心配事が減りました。

サイレントマジョリティの意見を拾うことと投票との関連について書かれている方がいますが、私はなくなって良かったと思います。理由は2つあります。

1.
mineo が目指すべきは、サイレントになっている人が表立って意見を出しやすい場を作ることであって、きちんとした意見を言わない人(*)の意見を汲むことではないと思います。
(* どちらかというと、上げ膳据え膳の三大キャリアが提供するサービスのターゲットになるユーザーで、いずれmineoから離れていく可能性が高い?)

2.
賛成・反対の表明は、それが実現の有無に直結する場合に意味を持つのであって、これまでのアイデアラボではそうではなかったので。

名前については、今思いつかないので、なにか出てきたらまた書きます。