アイデアラボ運用ルール見直しのご意見をください!!
皆さん、こんにちは。スイーツ王子です。
コスパ王からマイネ王の統括業務を引継ぎ、早2カ月がたちました。この2カ月間、マイネ王漬けの日々で、ずっと頭の中はどうすればマイネ王がよくなるか、皆さんに楽しんでいただけるか、ばかりを考えてきた気がします。
中でも、アイデアラボについては、上田やもねおと共に、皆さんのコメントも拝見しながら、運用方法の見直しについて悩んできました。皆さんもお気づきのように、日を追うにつれアイデアラボに投稿いただけるアイデア数が減っており、投票を通過するアイデア数も減ってきています。タイミングとしては少し遅くなってしまいましたが、ルールの見直し案について、皆さんのご意見を広くお伺いするために今回記事を立ち上げました。
アイデアラボの目的と問題点
改めてにはなりますが、アイデアラボの目的は、「①今まで散在していた皆さんのアイデアを集約できる場所を作り、②みんなで意見を出し合うことでそのプロセス自体も楽しんでいただきながら、③私たちmineoスタッフだけでは思いつかないような面白いサービスを一緒に創っていく」ことです。
ただ、現状では多くの問題を抱えることとなっています。その理由として事務局が感じているのは大きく2つ。
1つは、投票システムが機能していないこと。
投票システムは、皆さんの総意をアイデア実現の採否に反映させる目的で導入しましたが、今ではほとんどの投稿がユーザー投票で見送りになっている状況です。皆さんのアイデアは私たちも全て目を通していますが、見送りとなったアイデアでも面白いと思うものもありますし(実際に見送りの中でも実現しようとしているものもあります)、一部、投票システムの弊害が出てしまっていると感じています。。
もう1つは、mineo側で実現できるアイデア数に限界があること。
いいアイデアをいっぱいいただいたとしても、mineo側のキャパ(コスト、マンパワー)に限界があり、それほど多くのアイデアを実現できないということも分かってきました。特に、システム変更を伴うものは半年~1年かかり、その優先順位争いも熾烈なのが実情です。そういった事情から事務局判断の見送りも当初多かったことが、1つ目にあげた投票システムの機能不全を招いたとも言えるのかもしれません。
事務局で考えた問題点と解決策案
理想像と現状の問題点を整理すると以下の図のように考えています。
先にも述べましたが、投票によりアイデアが見送りになってしまうこと、事務局側のキャパの都合で実現できる数に限界があること、この2つがボトルネックになり、負のスパイラルに陥っているのではないかと考えています。
改善の方向性
これらの問題を解決して、みんなが楽しく参加できた結果、良い・面白いサービスが生まれるアイデア ラボとなるよう、私たちが考えている改善策は以下のとおりです。
1.投票制度を廃止し、全アイデアを事務局で受け付ける。
いろいろと議論した中で、私たちの実運用に一番近いと判断したのがこの運用方法です。投票見送りになったものでも事務局で面白いと思えば採用することもあり、そもそも投票自体が正常に機能していないところがあるため、廃止する方がよいのではないかという考えです。その代わり、注目度のバロメータとしてアイデアへの「ナイス」機能は残そうと思っています。このルールであれば、ユーザーの皆さんも反対意見ではなく、こうした方がもっと良くなるんじゃない?という建設的な意見も出やすいのかなと思っています。ただ、こうした場合2つ目の問題点にどう対応するのかが問題になります。
2.実現できるアイデアの量にどうしても限界があることもご理解いただいた上で、可能性を感じるアイデアには丁寧に事務局見解を伝える。
投票制度を廃止すると、全て事務局判断になります。そうなると今どんなステータスなのか、事務局はどう受け取ったのか、また、なかなか実現されないことにフラストレーションが溜まるかもしれません。正直に言いますと、ここには根本的な解決方法はありません。まずは案件の種類によって(例えば、Webサイトの更新であれば比較的容易で、システム改修が伴うようなものはハードル高いなど)ハードルの高さが異なることや、限られた予算・マンパワーの中で優先度をつけながらやっていくことになること、などをアイデアラボ投稿時に理解いただけるようにすること、(こちらが重要な点かと思いますが)投稿された意見に対し、そもそも事務局が目を通したのかどうか、可能性があるのかどうか、を皆さんに理解いただくように説明するしか解決策はないと考えています。
とはいえ、すべての投稿にコメントを返そうとすると、逆に定型化してしまい、思いの入っていないコメントになってしまいます。これらを踏まえ、今は開発に着手、もしくは実現が難しいものを含むキラリと光る面白いアイデアに対してはどういう点がいいと感じたのかも明確にし、思いをこめてコメントするという方向でどうかと考えています。
下図が見直し案のイメージになります。
ご意見をいただく期間とその間の運用
今回大きく2点の問題を取り上げました。皆さんもいろいろご意見があろうかと思いますが、まずは、2週間程度を目安にコメントいただければありがたいです。
また、こちらは大きな判断になりますが、今のまま運用していてもルールが変更になった場合、皆さんに議論・投票いただいた結果が有効に活用できませんので、一旦、新規アイデアの受付を停止させていただこうと思います(投稿済のものは今まで通り運用)。
その間にいいアイデアが思いついた方は掲示板(王国広場)に投稿いただければと思います。
なお、新規投票受付の停止期間は、①いただいたアイデアから見直し案を作成(2週間)、②社内議論により見直し案を確定(1週間)、③見直し案に向けたシステム改修の期間(2週間)を踏まえ、1カ月程度を見込んでいます。
最後に
皆さんが、掲示板などでアイデアラボに対する熱い議論をしていただいているのは拝見しており、本当にありがたい気持ちと、イヤな思いをされた方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そのような状態を改善するために、また、アイデアラボがmineoと皆さんにとって良い結果を生み出す素敵な場所となるように、私たちも一生懸命考えていきたいと思いますので、どうかご意見よろしくお願いいたします。いただいたアイデアをもとに10月中旬ごろを目途にリニューアルオープンいたします!!
おもわず一件投稿させて頂きましたが、採用されるのは少しハードルが高いのかなとも感じました。
今後もユーザーの声に耳を傾ける姿勢は継続していって欲しいです。
淡々とアイデアを投稿する場には出来ないのでしょうか?
ここのサイトって、いつも思うのですが、おかしな雰囲気ですね。
投稿の自由度が高いがゆえ、不完全な投稿もあった気がします。
<投票制度廃止→全アイデアを事務局で受け取る>について
適当な内容が上がらないよう、細かい入力フィールドを設けるなど
投稿フォームの整備が必要不可欠だと思います。
私が個人的に思うのは、この際
1.<改善が望ましいカテゴリ>を事務局から提示
2.それに対してのアイデアを<ユーザーが選択肢から選択投票>
という形でもいいのでは?ということです。
ただ、投票権も必要だと思います。
現状のシステムだと、投票権に制限がなくなってしまいますので。
という訳で改善案を3つ。
①
投票権は連携ユーザーに限る
②
投票の結果、70%以上は検討。(現状通り)
70%未満にも事務局のコメント。(内容によっては、検討入りに昇格のコメント)
③
明らかに荒唐無稽、実現不可能な提案は、議論途中でも運営の水入りで議論中止。
如何でしょう?
議論中の時間を無制限にする案。
それにさしあたって、最低議論時間を設定し、提案者が任意のタイミングで投票移行出来るようにする。
このシステムになるんなら、最低議論時間は以前より短く48時間とか72時間とか。
議論時間が短すぎると私は思っているし、長いという人も居るようなので、その点の考慮ですねー。
投稿者見送りを導入する。
この案は別の方の既出案です、誰が考えたかは忘れましたが…。
しかし、私なりに追記も含めているので、投稿しました。
最初はノリノリでたてた案だけど、何らかの要因で提案者自ら否決したい場合もあると思うんです。
ですので投稿者見送りを導入する案を考えました。
ただ、最大見送り移行可能時間と、最低見送り可能投票数って設定してあげないと、投票者がコメント読んで投票したのが無駄を見る結果に……。
さらに、投稿者見送り、と言うのがあれば、板違いの投稿が有った場合で、有意義なコメントが付いた場合、アイデアラボを削除するとそのコメントも消えてしまうので、その点への対策が可能になるかと思います。
勿論、投稿者見送りと、投稿の削除は両方ある事が望ましいと思ってます。
運営事務局の方々も、アイデアラボに参加する案
提供者側(運営事務局)は利用者側(mineo契約者・マイネ王登録利用者)の事はあんまり分からないと思われるので、運営事務局も新しいサービスを思い付いたりしたら、スタッフブログアンケートを使わずに、アイデアラボで利用者側と議論していくのはどうか?と思ったりしました。
勿論、運営事務局側も投票ありきのアイデアラボのシステムを利用して、同じように議論して、同じように投票される、という場に参加する案です。
運営事務局側がアイデアラボに投稿していると言う事で、賛成票が大いに増える可能性も有れば、大いに減る可能性も有るわけですね。
運営事務局もアイデアラボを使っていけば、ある意味平等であると思いますよ。
ちなみに、同じような内容(しかし全く同じではありません)を別のスタッフブログと私の抱えている掲示板に書込んでいる為、重複投稿に当たるのならば削除します。
私が思う今の問題点は、だいたいこちらに纏めています。
https://king.mineo.jp/my/ad13c3b4c6c5de8b/reports/7351
まず、一番の弊害になっている投票制度を無くすことは、賛成です。
この制度があることで、変な方向性が出来てしまったと思います。
また、別の方がコメントされていますが、誹謗中傷を恐れるぐらいなら、アイデアラボや掲示板に提案やコメントを書くなと言いたいです。
あと、誹謗中傷は駄目ですが、反対意見も大事な意見です。
それを意図的に排除することの方が、もっと愚かな行為です。
あるアイデアに対して、賛成・反対意見が出てくるのは当たり前です。
ただ、投票システムがあることで、賛成意見ばかり集まるので、
提案者は賛成されていると勘違いしていったと思います。
だから、賛成しないが多くて見送りになると、何故だという疑問を生み、
疑心暗鬼を招いていったと思っています。
コメントに関するルールとして設けるのは、反対意見を排除せずに、
賛成意見と同様にコメントできる仕組みを作ることです。
それに、誹謗中傷をしないというのは、当たり前のルールです。
誹謗中傷でしか反対できないような人は、ちゃんとした考えを
持っていない浅はかな人なので、無視すれば良いのです。
あと、事務局側が提案に対して目を通した段階で、
何らかの形で分かるようなマーク(受付中など)が欲しいです。
また、提案が多くなってくるとそれぞれにコメントを書くのは大変で
時間が掛かると思うので、事務局側の第一段階の回答として、
テンプレート回答を早めに示して欲しいです。
例えば・・・
1.対応を検討する
2.対応を検討する(部分対応)
3.対応不可(予算が掛かる)
4.対応不可(時間が掛かる)
など、第一段階のテンプレート回答群を作ります。
その後、第二段階として、具体的な理由(コメント)を書いて頂ければ、
良いかと思います。
ただ、運営事務局側としては、何処かに書いてあった気がするのですが、「賛成する」と「賛成しない」に分けている理由があるようで…。
この点についても、明確に「賛成」と「反対」とすべきだと思っております。
また、賛成にしろ、反対にしろ、コメントが欲しいものです。
現状のアイデアラボだと、投票時にコメントなんて書かなくても投票できますが、この点が非常に宜しくないと考えております。
なぜならば、賛成しないの理由が明確に分からないのです。
議論の段階で、賛成しない理由を述べられる人って少数だと思うんですね。
ですので、反対(賛成しない)する場合でもコメントがあれば、再度改善をしてアイデアを投稿する事が出来るかと思います。
あとは、投票時にコメントをする、とはいっても空白では困るので、空白スペースや無意味な文字の羅列は弾くシステムにするとか。
そしてなにより、投票時のコメントは匿名で言いたい方も居らっしゃると思います。
そちらに関しても、匿名コメントにするとかですね。
アイデアラボの問題点
①投票の絶対数が少ない。
②議論と言うより、提案者に対しての敵対心が目につく。
解決策
①投票数を上げるため、毎月抽選で投票者の中から100名様にアマゾンギフト券を プレゼントする。
金額は300円位が妥当。
月30,000円の予算です。3ヶ月~6ヶ月限定。合計9万円~18万円。
②議論の中で不適切な発言は、運営事務局が無条件で削除する。
さらにもう一点
投票で見送りになった案であっても、良いアイデアは運営事務局の判断で積極的に採用する。
上記の考えは、私個人の考えですが、目を通していただければ幸いです。
意見提案ですが、
①共同投稿出来るようにして欲しい。
②掲示板からもアイデア投稿出来るようになればアイデア自体も生まれやすい。
③カテゴリーが少なすぎる。
特にmineoスイッチとかの意見は細かい物が多いですので、それ自体がカテゴリーで良いと思います。
上記3点の改善を希望します。
https://king.mineo.jp/magazines/special/439/comments/59908?magazine_formatted_id=452
提案者が任意のタイミングで投票移行出来るようにする。
と書いておいてるので分かるとは思ったんですけど、念の為…。
任意のタイミングで投票移行出来るようにするので、投票に自動移行するのは廃止して戴きたい。
しかし、あまりにも議論中が長く続いて居る場合は、運営事務局より強制的に下記三点のどれかに移行する。
放置の為削除、放置の為強制的に投票移行、放置の為見送り処理、のような処理をする。
という事を記載してませんでした。
ナイスも表示しない方が良いと思います。
それは、ナイスを押す基準がユーザー毎に違う為です。
ある人は賛同で、ある人は揶揄する意味で、ある人は単純に見たという
意味などに使われており、必ずしも数字が高いから注目されている
という意味では無いからです。
ナイスを表示するぐらいなら、投票ルールを見直した上で、
投票制度を設けた方が良いと思います。
また、現行運用のままの投票制度を無くすのは賛成ですが、
今でも提案について事務局側の議論が追いついていない状態なのに、
提案全てに目を通してコメントするというのは、現実的に可能なのでしょうか。
どうしても、議論対象にするかの仕組み(投票制度など)は、
必要だと思います。
ルール作りの時点で、相当な時間を費やすべき議論かもしれませんね。
アイデアラボに限っては、「ナイス!」を廃止するべきかと思います。
馴れ合い同士なのか知れませんが、中傷的なコメント、どうでもいいコメントに「ナイス!」をする方も数名おられるようで、とても不愉快です。
また、「ナイス!」の数によっては、「貴方の意見に賛同する人は少ないよね?」と言う方も見受けられましたので、必要ないと私は考えます。