明石家きょん＠運営事務局　卒業のご挨拶（※イベントは中止となりました）

そもそも、eo光という固定回線サービスの方は、関電と言う半官組織が起ち上げただけあって、当初からの付き合いで感じているのが、昔の役所サービスかと見紛うユーザー志向の無さなんです。
また、既存の資産の流用で事業展開出来たことから、上から目線の商売感がいまだに抜けきれないままでいるかと思います。

一方、mineoは移動体通信事業という事業者自らがインフラ投資を強いられただけあって、しがらみも少なく、自由で、開拓精神も旺盛、ユーザー志向も絶大でないと事業が伸ばせない面があるのだと思います。

伸び悩みのeo光事業展開にあたって、今回のきょんさんの企画戦略への異動は、eo光の事業体質を少しは変えたいと言う会社の意思が何となく感じられます。

eo光のサービスがもっともっとユーザーオリエンテッドになることを願って、はなむけの言葉にかえたいと思います。