【iPhone VS ネコ】iPhoneの「猫種判別機能」はどこまで正確? 猫カフェ五番勝負で検証してみた

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ラッキーループさんのコメント
>> ぱらっち さん
Googleレンズが代替機能のアプリです。アップルのも、Googleのも、動物や植物や商品などを判別したりできるそうです。
今の所、精度はビミョーのようですが、
ディープラーニングというAI を学習させる方法により、サーバー上のAI を鍛えて機能させているようです。ディープラーニングでは、これがチワワ、これがダックスフンドなどというように、各種の写真を与えて特徴を教えて、推論させていくことで成長させていくそうですが、人間が教えてやる手間が掛かります。
時々サイトの認証に写真を示されて、何の写真かを当てさせるような認証方法がありますが、あれはAI にそれは何の写真かを覚えさせる為の訓練としての側面もあるそうですが、既に学習している内容と、ユーザーが選択した写真の内容が一致していないとエラーを吐き出してログインさせてくれないという、認証としても利用されているという、二つの側面があったりして、一石二鳥システムのようです。
ユーザーは、知らずにその労力を、利用されているとも言えますね。
最近は、AI 自らが学習して成長していけるような、もっと凄い学習方法も出来るようになってきているそうなので、それが使われるようになると、これからもっと正答率も上がって高性能なものになっていくことでしょう。
万博に行かなくても、身近なアプリで未来を感じてみるのも面白いかもしれません。(笑)
https://appllio.com/how-to-use-google-lens