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【阪神淡路大震災30年/プレゼントあり】「災害支援タンク」の利用体験ができる防災訓練を実施します

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〜 本文は省略されました 〜

筋肉部長もんげ@淡麗グリーンラベルさんのコメント

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家庭内防災大臣を自称しております。この機会に言いたいことがたくさんあるので、下手ですが書かせてくださいね。長文になる予感しかないし、熱が入りすぎてうるさいと思いますが…。特にトイレ(排泄物)に関してお伝えしたいことがあるので、臭くて汚い話になります。読み進めるのにご覚悟を。

震度5弱までしか経験したことがありませんが、その時に「物が少ないことは減災となる」と感じました。シンプルにしていたので、倒れる物や散らかる物が無かったのです。ライフラインが断たれることもなかったので、被災経験はほぼ無いに等しいのですが、被災された方の話からヒントを得て、自分なりの対策を続けております。

備蓄は当然してます。水はもちろん、火を使わずとも食べられる物や野菜ジュースをローリングストックで、平時にも使う物を楽しんでます。最近のレトルトは美味しいですよね!ちなみにカップ麺は好きですが、塩分多いため(つまり喉が渇いて更に水分が欲しくなる…)備蓄はしておりません。清潔のためのおしりふきやシャンプーシートもあります。
ストーブの一つは昔ながらの石油ストーブ(煮炊きできるやつ)にしてます。
懐中電灯は、トイレや脱衣所も含め各部屋に配置、夜間に時々点灯して明るさチェック。ランタン、首かけタイプ、ヘルメットにはヘッデン、など各種ありますが、単三電池で揃えるようにしてます。備蓄品は基本的に長期保存の物は買いませんが、電池だけは10年もつものを買ってます。意外と早く期限が来てしまうので。

非常用持ち出し袋は夏と冬で中身が変わります。まずは1日半生きるためと思って用意します。3日分は重くて持てないですもん。玄関と、車の中にも用意してます。
普段持ち歩く鞄には、1回分のスマホ充電ができる小さなモバイルバッテリーを。大切な人と連絡が取れるように。災害時、LINEなどのSNSを使ってるなら、自分のアイコンを「無事です、電池節約のため返信はできません」というものに変えるのも良いと思います。それから、毎月1日と15日は171を利用できますので、ぜひ練習してみてください。

あとは、朝ごはんは食べる!ごはん食べておけばその日はなんとかなる。

大事なことは「自分も家族も災害に巻き込まれる可能性がある」ことを忘れないこと。mineoさん、この良い機会をありがとうございます!