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【阪神淡路大震災30年/プレゼントあり】「災害支援タンク」の利用体験ができる防災訓練を実施します

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〜 本文は省略されました 〜

おおさまさんのコメント

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阪神淡路大震災から30年と言う時間が経った事
本当に辛い日々でしたが、あっという間に過ぎた感じもあります。
まさかあのような大惨事になっているとは思ってなくて、
自分の家だけが、どうかしたのか?と思ってベットにしがみついていた事を思い出します。
1週間電話が繋がらずに、会社に連絡できず、連絡がついた時は
大丈夫か?ではなく、連絡が遅い!と怒られた事も思い出します。
右も左もも。何がおこったのか?
地震だと知ったのは何日か経って、ラジオで聴いた感じでしたね。
近所も恐怖で外へ出てくる人も少なく、会話もあまり出来ない状態でした。
電車は勿論、通っていないので、とりあえず、線路を歩いて三ノ宮へ行く感じでした。
あと、ほとんどの建物が倒れたり、傾いたりしているので、自分の視覚からの情報でバランス感覚が麻痺しこけそうになりながら歩きました。
三ノ宮のアーケードも落ちてしまってるし、舗装道路はうなってる感じでボコボコに割れていた。
そのまま生田神社を見に行ったのですが、大屋根が前へ突っ伏すように壊れて、見た時号泣しました。
精神的にハイになっていたのも覚えています。
自分だけじゃなく、周りの人達はハイテンションで、頑張ろ!頑張ろ!と理由なく言い合ったりしていましたねー
自治体にも一度お願いした事あるのですが、住民の数だけの充電器とソーラーは備蓄しておくべきだと思いました。

お湯を使えないで2ヶ月くらい過ごしたのは
今思い出しても辛かったですね。

あのような震災が無いことを願うばかりですが、地震大国らしいので、そうも行かないですかね。

突っ張り棒や缶詰、缶詰は本当良いと思います。風呂は水を抜かないである程度置いておきます。
箪笥の近くには寝ない事も大事ですね。