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【阪神淡路大震災30年/プレゼントあり】「災害支援タンク」の利用体験ができる防災訓練を実施します

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〜 本文は省略されました 〜

こうたぷさんのコメント

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私は小学6年の時に自宅の神戸市で被災しました。
震災当日、父は宿直で家には母と私、小学1年の妹の3人で川の字で就寝していました。
発生直後、カチッという音の後、激しい揺れにより母は私と妹をかばい上になり、布団をかけて揺れが収まるのを待ちました。
その時、ドスンと大きな音がして寝室に置いていた衣装タンスが倒れ、かばった際に母が骨盤骨折の重症を負いました。
その教訓から、震災後は寝室に倒れてくる物は置かないことや、倒れそうな家具は緩衝材を敷いたり、突っ張り棒を設置したりしています。
また、これまでの大地震では停電により、通信手段が途絶えることもありますので、連絡できなくても焦らず行動すること、家族が離れている時間に起こった際は、指定の避難所に向かい、〇〇は何時に到着しています。と掲示板へメモを貼ること。非常用の食料や水の置き場所を共有して、有事に備えています。



幸い、骨盤骨折で