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【阪神淡路大震災30年/プレゼントあり】「災害支援タンク」の利用体験ができる防災訓練を実施します

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〜 本文は省略されました 〜

マイぽんさんのコメント

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阪神・淡路大震災の当時、私は高校生でした。
震源地からは離れた県でしたが、同じ関西でしたので揺れは大きく、ただ事ではないことが一瞬でわかりました。

とてつもないエネルギーの塊が弾けたような、ゴーッという音が聞こえ、大きく揺さぶられながら恐怖で布団の中で体が固まって動けませんでした。

幸い、ライフラインや家の損壊などはありませんでしたが、家の中の物は散乱し、一体何が起きたのか…と呆然とし、さらに動けませんでした。

「地震のときは身を守りなさい、逃げなさい」等と言いますが、ハッキリ言って無理です。人は体が固まります。

テレビをつけても放送局の電波が停波していて映らず、今のように携帯電話もスマホも無い時代でしたので、情報も一切わからなかった恐怖も。

しかし、この経験から、貴重品や必需品を入れたリュックと靴は必ず枕元に置いておき、怖くても頑張ってすぐに逃げられるように準備はしています。

そして、今の時代はデジタルデータも資産ですので、それらはクラウドにも保管しています。

また、地震が来ると物が散乱したり倒れたりしますので、家具の転倒対策は必須、部屋の出入り口や玄関にはできるだけ倒れるような物を置かないことも心がけています。

最低限の対策として、サッと持ち出せるリュックは必ず用意しておきましょう。