制作費はキー局の10分の1以下? ニッチな魅力「独立放送局」の正体をTOKYO MXに聞く

〜 本文は省略されました 〜
Nulさんのコメント
MXと言えば、思い出すのが
SONYのデジタルカムコーダー「VX-1000」
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/gallery/DCR-VX1000/?1980
DVテープを使用した小型デジタルビデオカメラながら、見かけによらず高性能。なので、カメラマンがいなくても一人で撮影しながらインタビューもこなせるため、従来のビデオ取材の概念を大きく変えるきっかけとなったカメラ。
これを使ってMXでは街に飛び出して一人で取材をすることで当時話題になりました。
当時のテレビ取材ではカメラマン、音声、インタビュアーの最低3人は必要だったから画期的でした。
予算が少なくても、工夫次第で何とかできるということを実証したわけです。
世界中で小型ビデオカメラを使って取材報道する「ビデオジャーナリスト」という存在が認知されはじめたのもこの時期。MXは時代の流れに乗っていたということでしょうね。
関西住みなので、当時MXの放送を見る機会はありませんでしたが、のちに在阪地方局でも放送してくれたので「5時に夢中!」はよく見ていました。
またこちらでも放送してくれるといいんですけどね。
えっ!「バラいろダンディ」って終わったの?
そうえいばTBSラジオ「アフター6ジャンクション」も放送枠が移動したしなあ。
当時パーソナリティのライムスター宇多丸がダブルブッキングの「バラいろダンディ」に出演するため、TBSからMXに移動する途中のライブ音声中継が面白かったんですけどね。
SONYのデジタルカムコーダー「VX-1000」
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/gallery/DCR-VX1000/?1980
DVテープを使用した小型デジタルビデオカメラながら、見かけによらず高性能。なので、カメラマンがいなくても一人で撮影しながらインタビューもこなせるため、従来のビデオ取材の概念を大きく変えるきっかけとなったカメラ。
これを使ってMXでは街に飛び出して一人で取材をすることで当時話題になりました。
当時のテレビ取材ではカメラマン、音声、インタビュアーの最低3人は必要だったから画期的でした。
予算が少なくても、工夫次第で何とかできるということを実証したわけです。
世界中で小型ビデオカメラを使って取材報道する「ビデオジャーナリスト」という存在が認知されはじめたのもこの時期。MXは時代の流れに乗っていたということでしょうね。
関西住みなので、当時MXの放送を見る機会はありませんでしたが、のちに在阪地方局でも放送してくれたので「5時に夢中!」はよく見ていました。
またこちらでも放送してくれるといいんですけどね。
えっ!「バラいろダンディ」って終わったの?
そうえいばTBSラジオ「アフター6ジャンクション」も放送枠が移動したしなあ。
当時パーソナリティのライムスター宇多丸がダブルブッキングの「バラいろダンディ」に出演するため、TBSからMXに移動する途中のライブ音声中継が面白かったんですけどね。