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みんなのエピソードを漫画化!〜スマホがあって助かった!編〜

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〜 本文は省略されました 〜

しーびーえっくすさんのコメント
キュンパスの旅から自宅へ帰るため、南千歳駅で待っていると、千歳線が不通になりました。
私は石勝線方面に行きたかったのですが、千歳線の影響で接続する特急も止まっています。

実は石勝線はリゾート地があり、インバウンドの利用者も多いのです。

しかし、不通になったことを知らせる臨時の構内放送はすべて日本語。
旅行者と思われる韓国人の方も、放送内容はわからないようで、あたふたしていました。
そうすると、その韓国人の方がスマホを私に差し出して画面を見せてきました。

「特急はいつごろ到着しますか」

ハングルから変換された日本語が表示されていました。

私のスマホにも情報通信研究機構のアプリ、「Voice Tra」を入れていたので、それを使い

「特急は20分ほど遅れて到着します」

と音声入力して翻訳、それを韓国人の方へお見せしました。

そうすると、韓国人の方も自然と笑顔になり落ち着いた様子で特急を待つことができたようです。

ドラえもんの「翻訳こんにゃく」というのもありましたが、今やスマホは隣にいてくれるドラえもんかもしれません。
外国人の方からなぜか声をかけられることが多く、スマホは欠かせません。