【エピソード募集】!「スマホがあって助かった!」と思ったエピソードを漫画にします!(2月15日まで)
〜 本文は省略されました 〜
mineo_chihayamaxさんのコメント
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夏の暑い日、中学2年生の甥っ子と映画に一緒に行ったときのことです。その日は甥っ子の家まで迎えに行き、いつも通り映画館に到着。
広い駐車場の中、出入り口に近い場所に駐車スペースが空いていて、ラッキー!と、甥っ子とよかったね~と、車を降り映画館に向かおうと車の施錠をしようとポケットに手を入れたとき、
ない!?
あれ?車の鍵がない??
いや、車でここまで来たし、鍵を持ってないと車はアラーム音が鳴るはず。
なった記憶がない。
バッグの中にもないし、車の端っこにも落ちてない。
探せどないうちに、映画の上映時間が迫る!
焦る中気がついた。
もしかして甥っ子を迎えに行ったとき、冷房の空調を保つためエンジンかけたまま、家の中まで迎えに行き、支度がまだ終わってなかったので、甥っ子三男とおしゃべりしながら待ってたときに、無意識に玄関の棚の上に車の鍵を置いたのかもしれない…
車って鍵がなくてもエンジンかかってれば走るんだ…と初めて知った瞬間だったし、その場で甥っ子宅へ電話!
家族は外出中だと知ってたので、スマホで固定電話に電話!!
電話に出た甥っ子三男が玄関に鍵を発見!
しかし届けてもらうにはバスに一人で乗ったことのない小学生には届けるのは無理。
映画館から徒歩20分強の我が家に行けばスペアキーがあるし、映画観たあとでもなんとかなると思ったのも一瞬、家の鍵は車のキーホルダーに一緒についてる〜!!
そもそも家にも入れなくなってる…
どうする??
そうだ、そろそろ仕事から帰宅するはずの甥っ子ママに持ってきてもらおう!
ライン見るのがもすごい遅いママが若干心配だけど…ラインでメッセージだけ残し、ゲームするためだけに偶然スマホを持ってきてた甥っ子からもラインしてもらった。よく持ってきた!
何時になるかわからんけど、最悪甥っ子だけでもタクシーで送り返そうと、腹をくくって車のエンジンを停め、鍵はかけれないまま二人で映画を観賞へ
座席について映画のCM中にママから無事連絡が来て映画が終わる時間頃に鍵を持ってきてくれることに。
安心して映画鑑賞できました。
その後は車に乗るとき、カギをかけるとき、必ずバッグではなく服のポケットに鍵を入れ、あるかないか上からぽんぽんと存在を確認してから乗るようになりました〜
怖かった…です