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【弁護士に聞く】これだけはやっておきたい!デジタル終活のすすめ【マイネ王YouTubeチャンネル】

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皆さんこんにちは。最近初めて行った美容室で、「怖いものなさそうですよね」って言われた明石家きょん@調査員です。私のどこを見てそう思ったのか不思議なのですが、運営事務局のメンバーには「なんか分かるわ~」って口を揃えて言われました。

さて、今回のテーマは「デジタル終活のすすめ」です。
終活ってあまり明るい話題ではないかもしれませんが、連絡先から写真、SNSアカウントなど生活のすべてがスマホに詰まっている現代なので、万が一に備えて一緒に考えてみませんか?
日本デジタル終活協会の弁護士、伊勢田先生にお話を伺ったのは、明石家きょん@調査員と、妻子のためにぜひ勉強したい!と前のめりで来たもじゃお@調査員です。

〜 本文は省略されました 〜

温羅志㥲汰狼さんのコメント
数年前と昨年今年と親族が他界する事がありまして。諸々経験いたしました。(GoogleやAppleへの関連連絡申請やクラウドアカウントの退会解約等々)たまたまかと思いますが、この3名全員直系卑属が居ない御方でしたので親族での対応が、とても難航しました。(たまたま時給と勤務時間の自由さ等が良かったので大学生頃弁護士事務所司法書士事務所でアルバイト事務員、補助者としてお世話になっておりました。法人関連が主な担当でした。個人の相続も担当しておりましたので当時の人脈と当時のスキルをフル活用しましたが凄く大変でした。不動産登記関連の各種抹消等ごくごく簡単なモノから かなり厄介なモノまで)
デジタル終活といいましょうか?これらの経験から
主だった個人用クラウドアカウントと通販用アカウントは、いつでも家族が利用可能な様に一定の場所(パーソナルクラウド領域の暗号化ディスク内)へ統一保管しております。保管情報へのアクセス方法は、オフライン情報として共有する仕組みを家族間で統一しております。
その他の終活関連としては、出来るだけシンプルな生活を心がけ出来るだけモノを持たない事 持ち物のリスト保管リストを定期メンテナンスして整備する事を心がけております。自分が他界後、自分の荷物等を家族に片付けて頂くのは申し訳ないので。