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【原因は骨じゃない!?】スマホ会社がスマホ首を専門治療してみた!ストレートネックを改善!【マイネ王YouTubeチャンネル】

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〜 本文は省略されました 〜

コイン・ランドリーさんのコメント
稲川淳二のCMで有名な〈妖怪スマホッ首〉は単純に頭をもたげていると首に負担が架かって筋肉が緊張するという噺だろう
スマホッ首は筋肉の緊張が“鬼頑固”になった物をいう……

だがスマホッ首化の原因はそれだけではなく、骨格的には肩口の前傾に有るようだ
肩口が前傾すると肩甲骨が開いた状態になる
肩甲骨が開いた状態を猫背ともいう
その状態が肩周辺に負担を招く
肩口が前傾していると草々とは正常には戻せない
非常に厄介な状態だ

肩口の前傾は肩関節周辺炎の原因となる事も多い
俗にいう五十肩だ
肩口が前傾した状態で肩を動かす内に筋に障る
肩の負担の蓄積で腱に捻じれを生じる状態が五十肩だと云われている
正常ではない状態で活動していれば尚の事筋肉は緊張状態になる
筋肉の緊張は関節や神経に弊害する
緊張した神経は筋肉に弊害する
悪循環というヤツだ

肩口の前傾の主な要因は胸部の筋肉にある
実は生活の内で手を使うと思いのほか胸部の筋肉が使われており
日常生活で地味に胸部筋肉に力が入る事で知らない間に肩が引き寄せられて行く
手を使う以上避ける事は出来ない

首は肩と部分的に連携している為、首は肩の状態の影響を受け易い
逆をいえば首に負担が架かっていると相対的に肩が緊張する事になる
中年になり四十肩や五十肩に為り易くなる事がいえるだろう
(四十肩や五十肩の俗称は四十代や五十代に多い故)
故に頚椎症対象は肩口のみでなく、胸部や肩甲骨周辺のケアが必要となる
ggると種々多様で体操法が挙がっている ggrks

五十肩も胸部や肩甲骨周辺の体操が有効だという事が云われている
整体的には肩甲骨周辺も肩の部位に入るようだ

頚椎症等の程度まで進行した首の状態は先ず肩周辺の状態を改善しなければ為らない
だが肩周辺筋肉は複雑に層が重なっており
腰痛と批判しても五十肩が治り難い様に肩の状態を改善するには時間が掛かる
又、肩口の改善は初歩であり頚椎症が改善される訳ではない

五十肩は施術を受けた処で1〜2回で治る事は先ずない
(筋力が低下している場合は1〜2回でも治まるやもしれない)
故にセルフケアが欠かせない

セルフケアは〈五十肩バスター〉とう動画を推奨する
安全で効果的なマッサージ方法を紹介している動画の一つである