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赤ちゃんのほっぺたを3Dゲルで完全再現!? マイラボ渋谷×山形大学「やわらか記念写真」体験レポート

赤ちゃんのほっぺたを3Dゲルで完全再現!? マイラボ渋谷×山形大学「やわらか記念写真」体験レポート

藤間紗花
ライター: 藤間紗花
埼玉県生まれ、東京都在住。不動産会社の専属ライターを経て、2019年よりフリーライターとしての活動を開始。衣食住に関する記事を中心に、幅広いジャンルで活動している。犬と家族と自然を愛し、ゴミをあまり出さない“ローウェイスト”な暮らしを目指し中。

はじめまして! ライターの藤間紗花と申します。フリーでライターや編集のお仕事をしながら、私生活では1歳5ヶ月になる娘の育児に奮闘しています。

きょうは、渋谷センター街にある「マイラボ渋谷」に家族でやってきました!

mineoが運営する「マイラボ渋谷」は、いつか訪れるかもしれない未来やライフスタイルを、来店した人が実際に体験できる「公開実験スペース」です。

期間ごとにジャンルの異なるさまざまな実験が行われていますが、今回私たちが訪れた目的は、2022年12月3日から12月25日まで開催されていた、未来の写真館の実験ともいえる「やわらか記念写真」を体験すること!

なんでも、赤ちゃん特有のほっぺたのやわらかさを残せる記念写真らしいんですが……。一体どんなものなのでしょう?

とりあえず中に入ってみます。こんにちは〜、記念写真を撮りに来た藤間一家です〜。

ってなんだコレ! キッズ向けの写真館をイメージしてやってきたのに、ものすごくラボっぽい!

入店早々、大型のプリンターや名前のわからない謎の機械、そして白衣を着たスタッフの方々の姿に圧倒されてしまいました。

「やわらか記念写真」では、この謎の機械たちを活用して、赤ちゃんの顔の形状やほっぺたなどのやわらかさを再現した記念写真がつくれるのだそう。これはたしかに、未来の写真館だ……!

とりあえず体験してみた

百聞は一見にしかず。ということで、さっそくスタッフさんに案内してもらいながら体験してみます。

スタッフ:「やわらか記念写真」は、「やわらかいモノづくり」を研究している山形大学工学部 ソフト&ウェットマター工学研究室の先端技術を活用した試みです。研究室で開発された高強度ゲルと3Dゲルプリンターで、お子さんのお顔の形状と、ほっぺたのやわらかさを再現するんです

ゲ、ゲルで娘のほっぺたのやわらかさを……!?

スタッフ:実は、ほっぺたのやわらかさって、お子さんによって結構個人差があるんですよ。サンプルのゲルが3種類あるので、実際に触ってみてください。

ぷにぷにぷに……。

たしかに、弾力があったり、ふわふわしていたり、やわらかさがかなり違います。そういえば、娘のほっぺたはふわふわでやわらかいけれど、友だちの子は同い年なのにすごくハリがあって、その違いに驚いたことがあったなあ……。

スタッフ:やわらかさだけでなく、顔の凹凸もお子さんに合わせて再現するために、まずは3Dスキャンを行います。こちらはスマホのアプリを使って行うのですが、2秒くらい娘さんにじっとしていてもらわなくてはならなくて。スキャンする間、娘さんのこめかみあたりを優しく押さえていてもらえますか?

夫に抱っこしてもらい、娘の顔をぐるっとスキャン。「わんぱくな娘が2秒もじっとしていられるだろうか……」と不安になりましたが、カスタムされたスマホに興味津々で、スムーズに完了しました。

スタッフ:はい、スキャン完了です! のちほどこの3Dデータを研究室の学生スタッフへ転送し、3Dゲルプリンターで出力してもらいます。

3Dスキャンが完了したら、次は写真撮影。こちらの写真は完成した3Dゲルの上に貼られるものなので、スキャンしたときに近い表情と角度でなければいけません。

スキャンしたときの娘は、スマホを見上げてポカンとしていたので、なるべく上を向かせて低いアングルから撮影します。

ウオオオ娘ちゃんこっち向いて〜〜〜!!!! 親・スタッフ総出で、さまざまなおもちゃを駆使しながら娘をあやします。

スタッフ:いい感じの写真が何枚か撮れました! どの写真がいいか、一緒に確認して選んでもらえますか?

セレクト中、後ろで遊ばせてもらう夫と娘

うーん、どれもいい感じ。娘は困り顔がデフォルトなので、不思議そうにカメラを見ている可愛い一枚を選びました。

スタッフ:次は、いよいよ娘さんのほっぺたのやわらかさを計測します! やわらかさを簡単に計測できる「SOFTGRAM」という機械を使っていきますよ。

スタッフ:この機械、注射と勘違いして怖がってしまう子が多くて……。でも、実際には軽く触れる程度で、まったく痛くありませんから! 怖くないよ〜怖くないからね〜。

普段は怖がりで、注射器を見ようものなら暴れ狂う娘ですが、おもちゃに囲まれているシチュエーションのおかげか大人しくしていました。やわらかセンサーをほっぺたにちょっと当てるだけで、すぐに計測完了!

スタッフ:やわらかさは82.7kPaです。例えるなら、はんぺんと同じくらいのやわらかさですね。

はんぺん……! 言われてみれば、たしかに娘のほっぺたってはんぺんに似てる! 言語化されるとますます愛おしさが増します。

3Dゲルプリンターで、娘の顔を再現した3Dゲルを製作!

ここまでで記念撮影の工程は完了。ここからは製作に移ります。

実際のイベント中は、撮影完了後一度退店し、完成後に再入店して写真を受け取るという流れでしたが、今回は特別に製作工程も見せていただきました!

あっ! さっそく娘の顔写真が印刷されています。

この大きいプリンターは、ゲルを真空パックするパッケージに、写真をプリントするためのものだったんですね。

ラボの奥では、学生スタッフさんが何やらPCで作業中。一体何をしているのでしょう?

学生スタッフ:今、スキャンした3Dデータを処理しているところです。先ほどのデータだと娘さんの身体や、お父さんの手や顔もスキャンされたので、顔の必要な部分だけ出力できるよう調整を行います。

スキャンした顔の形状とやわらかさの数値を元に、出力データを作成。今回やわらかさを計測したのはほっぺただけでしたが、おでこや鼻などはほっぺたとやわらかさが異なるため、出力する数値を変えているそうです。

さて、いよいよこちらの「3Dゲルプリンター」で娘の顔のゲルがつくられるようです! 透明なパックの中に液体が入っているだけに見えるのですが、これが本当に娘の顔の形になるのでしょうか?

念のためサングラスを着用しましたが、直視しても目に悪影響を与える可能性はほぼないそうです。

ウィィィィィン……。

わっ! 機械がレーザー光線を放ちはじめた……!

学生スタッフ:この液体は、ブルーレイディスクと同様のレーザー光線を当てることでゲル化するんです。当てる光の量によって硬さが変わるので、再現したいやわらかさに合った量が照射されます。

照射開始から30分ほど。ついに3Dゲルが完成しました! すごい、本当に固まってる〜!!

娘の顔の凹凸が完全に再現されていて、なんだかゲル化した娘を見ているような不思議な気持ち……。

学生スタッフ:娘さんの顔写真をプリントしたビニールの中に、顔の位置にうまく合うようゲルを入れて、真空パックしていきます。こうすることでビニールの上からでもゲルの凹凸がわかるようになりますし、空気に触れてゲルが劣化してしまうのを防ぐことができるんです。

というわけで、真空パックも完了し、娘の立体写真が完成! プリンターで印刷された平面写真とはまったく印象が違いますね。存在感があり、ミニサイズの娘がそこにいるかのよう。

最後に立体写真を専用のボックスに収納したら、いよいよ「やわらか記念写真」のできあがりです!

やわらか記念写真完成! 娘の反応は……?

じゃじゃ〜ん! 娘の「やわらか記念写真」が完成しました。ちょっとシュールでめちゃくちゃ可愛い〜〜!!!

ほっぺたの部分を触ってみると、たしかに本物の娘のほっぺたのようなやわらかい感触! ふわふわぷにぷにしていて、いつまでも触っていたくなります。おでこの部分はほっぺたよりも硬めにつくられていて、リアリティも抜群です。

娘本人も興味津々! 普段から鏡や写真で自分の顔を見るのが好きなので、立体的な自分が目の前に現れておもしろかったようです。

ぷにぷにぷにぷに……。

自分のほっぺたが再現された部分を興味深そうにつつく娘。あなたのほっぺた、やわらかくて気持ちいいでしょ〜? 可愛くてつい触りたくなっちゃうでしょ〜?

もちろん夫も大喜び。「これで娘ちゃんが保育園に行っている間もほっぺたに触れる」と嬉しそうに言っていました。保育園の時間は仕事に集中してください。

実は人間もゲル!? ゲルを使った「やわらかいモノづくり」とは

写真後方左から、学生研究員の本間さん、糸井さん、田澤さん、前方左から、マイネオのぼーだろうさん、古川教授。

記念写真の完成後、「マイラボ渋谷」を運営するマイネオのぼーだろうさんにお話を伺いました!

藤間さん
はじめまして! きょうは「やわらか記念写真」、楽しませていただきました。とてもすてきな企画ですが、今回の企画はどういったきっかけで生まれたものなのでしょうか?
ぼーだろう
「マイラボ渋谷」では、これまでも「特定の人々が潜在的に抱える悩みや課題を解決するかもしれない場所」をテーマに、さまざまなイベントを発案してきました。今回は「小さなお子さんをお持ちのご家族」をターゲットに定め、企画されたイベントです。

第1回は「癒される待ち合わせ場所」、第2回は「無駄な時間」をテーマに、さまざまなイベントを企画してきたマイラボ渋谷(写真は第2回目のイベント「株式会社無駄 渋谷支展」の様子)。

ぼーだろう
マイラボ渋谷は「こんな未来がくるかもしれない」という体験ができる場所でもあるんですが、「山形大学工学部 ソフト&ウェットマター工学研究室」の最先端技術を活用することで、より未来的な体験を提供できると思ったんです。こちらから研究室へ声をかけさせていただき、何度も企画についてブレインストーミングを重ねるうちに、今回の「やわらか記念写真」というアイデアが生まれました。
藤間さん
たしかに、かなり未来的な体験ができておもしろかったです! 今回は私たちを含め、小さな子連れのご家族が参加されていましたけど、イベントごとに参加者層もかなり変わっているということですよね?
ぼーだろう
そうですね。今回の企画は事前予約制で、予約が集まるまで「お忙しい子育て世代の方々にお越しいただけるんだろうか……」と不安でしたが、追加枠を用意したくらい、たくさんのご応募をいただいて、企画次第では幅広い世代の方にお越しいただけることもわかりました。これからもさまざまな方の課題を解決する実験をしていきたいと思っています。
藤間さん
久々に渋谷に来ましたが、都会のど真ん中で癒しの時間を過ごさせていただきました。ぼーだろうさん、ありがとうございました!

続いて、山形大学工学部 ソフト&ウェットマター工学研究室の皆さんに今回の実験やゲルについてのお話を伺います。古川教授、学生の皆さん、よろしくお願いいたします!

古川教授
山形大学工学部 ソフト&ウェットマター工学研究室の古川英光です。よろしくお願いいたします。
糸井さん
システム創成工学科4年の糸井麻夏(まなつ)です。
本間さん
機械システム工学専攻修士1年生の本間飛翔(つばさ)です。

古川 英光(ふるかわ ひでみつ)

山形大学 大学院 理工学研究科教授。1991年、東京工業大学大学院 理工学研究科 物理学専攻の修士課程の学生時代に「ゲル」の研究をスタート。2009年には山形大学工学部 ソフト&ウェットマター工学研究室 SWEL(スウェル)を発足し、研究室代表となる。研究室で開発した「3Dゲルプリンター」を活用したモノづくりを研究する傍ら、研究機関と企業を結ぶプラットフォーム「やわらか3D共創コンソーシアム」の会長も務める。

藤間さん
皆さん、本日は娘の「やわらか記念写真」を製作いただきありがとうございました。斬新なイベントでとても楽しかったです! 今回登場した3Dゲルプリンターは、普段どんな分野で活用されているんですか?
古川教授
私たちが3Dゲルプリンターを開発した2009年から、医療分野で活用していただいてます。例えば、手や足などの人体の一部をスキャンして、ゲルでやわらかさや形状を再現して、医学生の触診の練習に活かしたり。

高強度ゲルで作成した人工の指

古川教授
一般的な3Dプリンターでは硬い樹脂しか出力できませんが、3Dゲルプリンターならやわらかい高強度ゲルが出力可能です。より実際の人体に近いものを再現できるので、さまざまな症例のモデルを触診することができるんです。
藤間さん
そんなこともできるんですね! あの〜、ものすごく初歩的な質問で申し訳ないのですが……そもそもゲルって何なんですかね……?
古川教授
(笑)。ゲルとは、内部にたくさんの水分を含んでいて、固体と液体の中間的な性質を併せ持つ物質のことですね。今回使用した高強度ゲルのように光を当てることで固まるものもありますし、冷やすと固まり、加熱すると液状に戻るものもあります。寒天なんかもそうですよね。
藤間さん
寒天などの食品もゲルなんですね! こんにゃくなど、いろんなものが当てはまりそう。
古川教授
そうですね。というか、私たち人間もゲルでできているんですよ。
藤間さん
えっ……?

驚きのあまりフリーズする藤間。

古川教授
生物は、液体でもなく固体でもない、ゲルっていう状態でしか生命活動を維持できないんです。その証拠に、人間は常に水を摂り続けないと生きていけないでしょ?

例えば、クラゲを見て「ゲルっぽいな」と思うかもしれませんが、人間も本質は同じなんです。人間には骨や皮がありますから、さすがにクラゲほど脆くはありませんけどね。

藤間さん
考えたこともなかったです……。そもそも人間もゲルだから、高強度ゲルで人体をリアルに再現することができるんですね。
古川教授
そういうことです! 私たちの研究室では、この技術を医療だけでなく幅広い分野で活用できないか、企業の方々と力を合わせながら模索しています。それが「やわらかいモノづくり」ですね。今回の「やわらか記念写真」もそのひとつです。
藤間さん
ちなみに、「やわらか記念写真」以外にはどんなアイデアがあったんですか?

糸井さん
ストレス解消目的の人形を3Dゲルプリンターでつくるとか……。
本間さん
現実では壊しちゃいけないものを3Dゲルプリンターで再現して、壊す背徳感を楽しむとか……。
藤間さん
過激!
古川教授
ブレストには学生スタッフにも参加してもらったのですが、だんだんみんなふざけてきて、いろんなアイデアが出ましたね(笑)

古川教授
でも、ゲルってやわらかくて優しいものじゃないですか。だからあまり過激なテーマはよくないと思っていて。最終的に、子どものいとおしいやわらかさを再現するという、優しいアイデアに落ち着いたのはすごくよかったと思っています。
藤間さん
私たちもですが、「やわらか記念写真」をつくった方たちはみんな幸せそうでしたもんね。すごくいいアイデア……!
古川教授
今回のイベントのように「やわらかいモノづくり」の技術をユニークな切り口で活用いただけるのは、「ソフト&ウェットマター工学研究室」の研究が多くの方に興味を持っていただけるきっかけになるので、私としても嬉しい限りです。

「やわらか記念写真」は今後も体験できる?

藤間さん
今回は実験的なイベントだったそうですが、今後また開催される可能性もあるんでしょうか?
古川教授
そうですね。今回の企画は株式会社オプテージさんとの産学連携によって生まれたものですが、いずれはサービス化できればと考えています。まだまだ課題は多いですが……。例えば、子どもたちの撮影を行ったのも、写真館などでの勤務経験がないスタッフだったので、お子さんのいい表情を引き出すのがすごく難しくて。
本間さん
緊張して固まったり、泣いちゃう子もいましたね。子ども向けの写真館で働いている方ってすごいんだなあと思いました。
古川教授
でも、そういう専門技術を持っている方を雇うと、その分人件費が高くなる。そうすると価格も高くなってしまうんです。
藤間さん
今回のイベントは、実験的なものということもあって、体験料金1,500円とかなり安価でしたよね。さすがに、サービス化したらこんなに安く提供することは難しいですよね……?
糸井さん
難しいでしょうね。まず、ここにある機械だけで総額1,000万円以上しますし。

総額1,000万円を超える機械たち。

藤間さん
い、いっせんまん……。
古川教授
ビジネスとして成立させるとなると、費用に見合った価格に設定しなきゃいけなくなりますが、その分クオリティも求められます。今回の「やわらか記念写真」のゲルは、形を維持するだけなら3〜5年はもつんですが、記念写真として残すとなれば20年くらいもつようにしたいですし、真空パックによって発生するシワが気になるというお声もあったので、そこも改善したいですね。
藤間さん
3Dゲルプリンターを活用したもので、これまで製品化されたものはあるんですか?
古川教授
ありますよ! ハイドロゲルのクラゲとLEDライト付きの水槽がセットになった「月のクラゲ」という商品がそうです。こちらも今回のイベントと同じく、企業と共同開発したものですね。

藤間さん
ラボの入口に飾ってあったやつ! 夫が本物と勘違いして「クラゲさんいるね〜」って娘に見せてました。
古川教授
リアルでしょ? このクラゲも3Dゲルプリンターで成形したものですよ。現在一般販売もしていて、病院やオフィスのインテリア、報道番組のセットとして使われています。

「月のクラゲ」も構想から販売まで3年ほどかかっているので、「やわらか記念写真」もサービス化までにはそのくらいかかるかなと思っています。まずは今年中に、どんな形で提供するかの方向性を決めたいですね。

藤間さん
大変だとは思いますが、ぜひサービス化されてほしいですね! いろんなご家族に体験してほしい。古川教授、学生の皆さん、ありがとうございました!

まとめ

今回の「やわらか記念写真」では、「娘の可愛すぎるほっぺたを保存したい」という親バカな私たちの悩みを、バッチリ解決してもらえました!

古川教授は「やわらか記念写真のサービス化への道のりは長い」とおっしゃっていましたが、実は3Dゲルプリンターも、開発から現在までバージョンアップし続けていて、当初3時間ほどかかっていた3Dゲルプリントが、現在は30〜40分程度で行えるようになったのだとか。

このままスピードアップ・クオリティアップされていけば、立体的でリアルな記念写真を気軽に残せる未来もきっとやってくるはず! 未来の写真館への期待が止まりません。最後に、マイネオ ぼーだろうさんのコメントをご紹介します!

ぼーだろう 次回のイベント企画も、現在鋭意製作中です! 詳細はまだお話しできませんが、今回の企画とまったくジャンルが異なるので、ギャップに驚かれるかもしれません。でも次回も絶対におもしろいので、ぜひ見に来てもらいたいです。次回イベントに限らず、 今後もマイラボ渋谷で行われる実験に注目してくださいね!

次回のイベントもとても楽しみ! 皆さんも、ぜひマイラボ渋谷に遊びに来てみてください!


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124 件のコメント
25 - 74 / 124
ストレス解消目的の人形づくりとか、壊す背徳感を楽しむとか、古川教授門下の学部生・院生はラディカルですね。
いろんなものに活用できそうですねー!
これまた素敵な感じですね🙈💗⛄️☕️🤭
時間をさかのぼってつくりたい!
今となっては、触れるのもままならない、娘。
耳たぶ好きの、キーホルダーとか良いかも。
生命体は、全てゲル!人間もゲル!
もにゅもにゅしたものに感じる得も言われぬ安心感はそのためかー!
目から鱗落ちた。柔らかプリンターもナイスラボです。
見るだけでなく触る記録!
時代はどんどん進んでいきますね!
触ったら「くすぐったいよー」とか声も出るとさらにリアルかも!?
何か良い使い道を考えたいですね。
最高です。素晴らしい
面白かったです!

いつも面白い記事をありがとう😊
何か面白いですね🤭
赤ちゃんのほっぺ😊感触楽しみたいです💞
注射器と間違うのならトラウマになっちゃわないかな。
なんかすこしこわいです
柔らかいものって和みますよね~
ほのぼの企画好きです。
ぷにぷにぷに〜♡
赤ちゃんのほっぺって、いつまでも触れますよね〜♪

色んなものに使えそうな技術ですね!
今後の展開に期待しています♡
(*´ω`*)アーハン
子供が赤ちゃんの頃、よく触ってました。もう一度触りたいですね。欲しい❗️
すごくシュールですねー。
こんなのあるん知らなかった!
協力してくれた可愛らしい子にアッパレ♥
その技術を…
いえ、なんでもないです。
ゴメンなさい(笑)
子供がかわいかった20何年前にこの技術があれば、、、
今はお肌の曲がり角のヘアピンカーブを曲がった柔らかさ(硬さ?)にあったお年頃です💦
人間もゲル。奥深い
家に子供が生まれた時の出生体重と同じくまのぬいぐるみがあります。
3Dプリンターで、出生時の全身と体重を模したものが出来れば、一生の記念品になりますね。生命の大切さをずっと実感できるような。
なるほど、そーゆーことか。
低価格なら体験したい人はいるでしょうね・・・
ゲルの正体はなんだろう・・・
吸水性樹脂系??

ま、そんなことより子供の記念に、いいかも。。。
そんなうちの娘たちも女子高生なんでゼッタイ触らせてくれないですね。。。
キモって言われて撃沈されるのが、目に目に見えます
😅😅😅
触感に注目するのはなかなか面白いですね。
ぷにるんず、みたいなのも流行ってますしね!
将来、この赤ちゃんにお子さんが生まれた時に、ぷにぷに感を比べてみるのも面白いかもしれませんね♪
ほんとにシュール、、、!
プルンプルンのほっぺちゃん(^^)
子供が赤ちゃんの時のほっぺのやわらかさを思い出し懐かしく思いました!
赤ちゃんのほっぺたを3Dゲルで再現、すごい技術です!
他の物にも十分活用出来ますね。
数年間保存出来るのも、良いです。
ただ真空パックしたときのシワが、気になりますが。。。
また設置している機械だけで総額1,000万円以上、お金はかかりますね!
なるほど いいですね
ありがとうございます
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