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【検証】急速充電器、色々あるけどどれが一番早いの?10分間で検証してみた!【マイネ王YouTubeチャンネル】
ライター: 明石家きょん@運営事務局
対面イベントの運営、マイネ王YouTubeチャンネル、mineoグッズを担当しています☆別名:イベントでほぼ必ず会える運営事務局
対面イベントの運営、マイネ王YouTubeチャンネル、mineoグッズを担当しています☆別名:イベントでほぼ必ず会える運営事務局
皆さんこんにちは。充電器メーカーCIOさんへの取材をきっかけに充電まわりを見直し中の明石家きょん@調査員です。
みなさんは、普段スマホを「急速充電」していますか?
家電量販店の充電器コーナーに行くと、「高速充電」や「急速充電」、「Quick Charge」、「USB Power Delivery」など、なんだか速く充電できそうな文言がたくさん並んでいます。
今回は、分かるようでよく分からない急速充電について、バッテリー残量0%の状態から様々な充電器で充電して、10分後の充電に違いはあるのか?検証してきました。
急速充電の違いを知りたい!
今回のご依頼はこちら!
数多くの科学館や書籍の監修をされている、科学コミュニケーターの本田さんをお招きし、明石家きょん@調査員が調査してきました。
そこで、バッテリー残量0%のiPhoneとAndroid端末に対して、充電規格、メーカー、W数が異なる充電器で充電し、10分後のスマホバッテリー残量に違いが出るのか検証してみました!
また、充電器を買う際に気を付けるべき3つのポイントとは?
同じ急速充電の規格でも、最大出力W数が違うとどうなるのか?
詳細はぜひ動画をご覧ください♪
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さいごに
今回の動画を見ていただければ、充電器やケーブルを選ぶときにどのような点を見るべきなのかが、ガジェットに詳しくない人も分かるのではないでしょうか?
ぜひ自分のライフスタイルやスマホなどの家電にあった値段、規格の充電器を選んで、快適な充電ライフをお過ごしくださいね♪
では次の動画でお会いしましょう!バイバーイ!
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参考になります
バッテリー自体
充電中はそれなりに温まりますので
特に夏場は避けますね 急速充電
そもそも残量が少なくなるような使い方はしませんし
PC等とアダプターを併用するのなら
必要かも知れませんが
80〜90%で一旦停止、インターバルを置いてその後に充電開始する方式
80〜90%で充電停止する方式がある
80%以上を一挙に充電すると負担が掛かる為の機能らしい
インターバルを置いてその後に充電開始する方式に就いては、特定の学習期間が必要である
つまり充電時間が不規則な場合は機能しない事になる
但し80%迄は急速充電を行う為にそれなりの熱量を発する事となる
製品同士の企画が適合すれば急速充電も問題はない物だろうが(電池の負担を考えた場合)不要な急速充電は避け、長時間に及ぶ充電はやはり熱量の少ない1A充電が無難といえる事だろう
決して急速充電が駄目だという事はないが、適材適所である
二次電池の代名詞〈エボルタ〉〈エネループ〉
充電目安回数は500回だが、19年以前は1800回と表記されていた
これはPanasonic充電池の『注ぎ足し充電』という半分の容量から再充電を行う事によりニッケル水素電池の負担を軽減した結果らしい
現在表示される500回は丸1回の充電の検証結果という事だ
注ぎ足し充電を行う事で倍以上の1800回充電が可能というアピールであったという
いわばリチウムイオン電池の20〜80%充電に該当する事だろう
例えば1Lの水を500cc飲用した場合、無くなるのは2回
200ccづつ飲用した場合には5回
電気の性質が水と似ている事を考えて、二次電池も此れに同じ事がいえる事だろう
以上の根拠に因り《500回カウントすると使えなくなる》都市伝説は否定される事となる
(ていうか500回しない内に使えなくなる可能性が高い)
何が根拠と為る物かの論証のない矛盾した情報は鵜呑みにしない方が詐欺にも遭わず無難な事だ
メーカーの曰く500回は蓄電池の安定した環境での検証結果であり、実用での使用はそれより回数は落ちる事が推定されるという
電池は寒さや暑さといった極端な環境に弱く、実際の環境は電池に取て過酷な事がいえる
電池も人生も現実とは残酷な物である
端末メーカーに確認した処、やはり『過充電や過放電はない』そうだ
ガラケー時代はそんな事は気にしないで充電していたからな
一々過充電や過放電をしていたら何十ヶ月も持つ筈はない事だ
なのであんま気にする事はない
神経が変しくなるから詰まらない事は気にするでない
あと未だに〈メモリー効果〉という語彙を目にするが、それはニッケルカドミウムの現象だ
ニッカド電池は水素電池やリチウム電池とは性質が違う為、水素電池やリチウム電池でメモリ現象が起こる事はない
電動工具等のパワー必要とする製品もリチウム電池が主流である
価格が安価である為に安い製品には未だ使用される事もあるとは思うが、ニッカド電池は効率が“夜露死苦ない”為に使われる条件は限定的だと思う
因み、Panasonic ニッケル水素電池のエボルタとエネループの違いは電力供給量にある
比較的エボルタはパワーが高いがその分消費量が高い
エネループはパワーは低いが消費量も低い
「携帯電話等のパワーの必要な充電にはエボルタ」といった様な仕様だな
唯、Panasonicは基本的にパワーが高い為
特にパワーを必要としない物には東芝の〈インパルス〉辺りが良かろう
東芝は電流供給量が脆弱だから1回の使用量が長い
此れは飽く迄経験則だが、ニッケル水素電池は急速充電器で対応出来なくなった蓄電池も通常充電の充電器でまだ対応可能な場合がある様だ
序に蓄電池の注意点として近年“なんでもアルカリ化”しているが、アルカリは有害物質であり
流出した液体に触れると火傷したり機器破損する事がある
リモコンや時計、ラジオ等にはマンガン電池が無難だろう
大体が微弱な電力しか必要としない製品に高価なアルカリ電池は経済的にも無駄でしかないのである
電池も適材適所を正しく扱う事で安全で経済的な使用となる事だろう
詳しい コイン・ランドリーさん サンキュ
いつも寝る前に充電を忘れて、家を出る前にギリギリ数パーセントだけ充電をするという私にはとても助かるアイテムです💦
>> hana327 さん
いえいえ、参考になれば選び方も自分に合ったもので考えないといけないですね。
また、ケーブルが対応していないと、PDやQCから繋げても、チャージ時間が短くならないので要注意です。
抵抗で誤魔化しているケーブルもあります…
ケーブルには、チップが搭載されていて、スマホのチップとお話しします
どの電圧、どのくらいの電流が良いか、確認します
その後で充電を始めます
それさえもチップで誤魔化しているUSBタイプCケーブルも存在しますが…
超高速充電をうたうスマホもありますが、
電圧が高くなればなるほど、給電用に太い線が必要です
可能であれば、ケーブルの長さは1m以内が良いと思います
長ければ長いほど電圧は下がってしまい、思うように充電できません
※2mのケーブルでも太い線を使うことで、電圧降下を最小限にしている製品もあります
Ankerなどの独自規格で充電がぐちゃぐちゃになっています
PCだとThunderboltケーブルもありますiPhoneは未だにLightning端子…
通信規格もごちゃごちゃで…
充電は早いが通信はUSB2.0のケーブルだったり…
もういや〜
実は私が昨年初めて買ったスマホに何も考えずに息子が使っていた5V・1Aの充電器で充電していたら、途中で何度もフリーズして充電ストップしました。充電器もすごく熱くなるので、これは規格が合わないのかなぁ…と思って、スマホはQC3対応とかあったので、その規格の充電器を買って充電させたら順調に充電できるようになりました。そんなことがあり、それ以来、充電器に関心が出たのですが、その後に買ったスマホはPD対応という。ん?PDって何?で否応なしにネットでにわか勉強するはめになりました。でも、充電器やスマホだけでなく、それをつなぐケーブルもQCやPD対応でないとちゃんと機能しないと最近知り、自分が買ったのを良く見たらQC3の方は最高3AまでOKのケーブルだったけれどもQC対応のではなかったので今更ながら勉強不足だったのを後悔しています。
今や電気のことはちゃんと知っておかないと何でも適当につなげばOKではないのですね。勉強になりました。
ナイスな企画ありがとうございました!