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『AQUOS sense7』『Zenfone 9』を端末ラインアップに追加しました。
■担当業務
こんにちは!がらむまさら@運営事務局です。
気づけば、もう秋も終わり冬が到来する時期になってきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私としては、今年の秋はあっという間に感じました。社会人デビューの年で忙しかったからなのか、気温変化が激しく秋らしい気候の日が少なかったからなのか…。
読書もスポーツも秋らしいことはたいして楽しむことができなかったので、せめて食欲の秋だけでも達成すべく、週末は前回記事のコメント欄で教えていただいたカレーでも食べに行こうと思います…(笑)
さて、今回は11月25日(金)に販売を開始した新端末『AQUOS sense7』『Zenfone 9』についてご紹介させていただきます。
販売開始した2機種について
①大人気シャープのAQUOS senseシリーズ最新モデル『AQUOS sense7』
②ASUS製コンパクトかつウルトラハイスペックなスマートフォン『Zenfone 9』
『AQUOS sense7』について
1機種目は『AQUOS sense7』のご紹介です。
Sharp製スマートフォン『AQUOS』のスタンダードモデルにあたるsenseシリーズの最新モデルです。
mineoでも大人気のシリーズで、今この記事をsenseで見ていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
まずは、スペック表のご紹介です。前モデルのsense6と比較していきます。
前モデルからの進化点はやはりなんといってもカメラ。性能的にもデザイン的にも存在感が増しています。
前モデルと比較すると約66%大型化した1/1.55inchセンサーを搭載しているため、集光面積が大きくなり、取り込むことのできる光の量が多くなりました。これはハイエンドモデルにも匹敵する性能であり、ノイズを抑え、夜景などもより美しく撮影できます。
また、全画素を使用した像面位相差方式を用いることでオートフォーカスの性能も大幅に向上しており、Sense6と比較すると約2倍の速度でフォーカスを合わせることができます。被写体がどこにいても正確に素早くピントを合わせることで、シャッターチャンスを逃しません。
続いてシャープ独自のIGZO OLEDディスプレイでは、表示内容や操作に応じて画面の書き換え頻度を制御することで、消費電力を抑えるアイドリングストップが可能。4,570mAhバッテリーとの相乗効果で、外出時も充電を気にせず過ごせます。
また、長く使えるロングライフバッテリーを搭載。熱による電池への負担を減らすために充電を自動で制御して、電池の劣化を抑えるインテリジェントチャージを採用。3年使っても電池容量90%以上*1を維持します。
*1インテリジェントチャージ設定の「最大充電量を変更」をONにした場合。電池の寿命は、ご利用環境やご利用状況によって異なります。
端末価格は、
一括:50,952円 分割: 2,123円×24回払い
です。
『Zenfone 9』について
2機種目は『Zenfone 9』です。
こちらは、ASUSが提供するハイエンドモデル『Zenfone』シリーズの最新モデルです。
まずスペックですが、昨年モデルの『Zenfone 8』と比較してみると、
となっています。
次にデザインですが、前モデルから背面が一新されあまり類を見ない特徴的なものとなりました。独自の素材を使用しており、落ち着いた色味であることに加え、少しザラザラとした質感になっているためすべりにくく、指紋もつきにくくなっています。また、カラーバリエーションもカラフルな4色展開となったので、自分好みの色が見つかるのではないでしょうか。付属品としてデザインを損なわない、専用ケースがついているのもうれしいですね!(ブラック、ブルー、レッドはブラックのケース、ホワイトはホワイトのケースが付属しています)
前モデルから引き続き、本体サイズは5.9インチとコンパクトで、169gと軽量なのに性能は前モデルと比較して大幅に向上しています。ハイスペックかつコンパクトな端末をお探しの方にはピッタリの一品ではないでしょうか。
私個人的にも、コンパクトスマホが大好きで今はiPhone12 miniをメインで使っています。しかし、iPhone14シリーズではminiが廃止されてしまい、買い替え先どうしようかなと考えていたところだったので、この『Zenfone 9』は有力な候補となりそうです。
続いてCPUは現行のモバイル用CPUでは最高峰となるSnapdragon® 8+ Gen 1モバイルプラットフォームを搭載しています。前モデルのSnapdragon® 888も相当高性能なCPUでしたが、 性能はさらに向上、特にグラフィックス性能が50%程度向上しました。高いパフォーマンスが要求される3Dゲームなどでも動作に不満を感じることはまずないでしょう。
さらに、前モデルでは高負荷作業時に発熱面で少々課題が残る部分がありましたが、本体内部の冷却システムを強化、冷却部分のサイズを従来の2倍の大きさとすることで解決しています。
次に、カメラについてですが、背面メインカメラには6軸のジンバルモジュールを搭載しています。これにより、従来のスマートフォンよりも超強力な手振れ補正が効くため、静止画や動画をよりブレの少ない状態で撮影することができます。こちらの手振れ補正に関しては私も少し試してみましたが本当にすごかったです。スマホで撮影した動画だとどうしても手振れが気になり、見ていて酔ってしまうような映像になってしまうことも多いですが『Zenfone 9』であればその心配はありません!
加えて、プロ仕様の多くの撮影モードも備えており、人物にフォーカスしたポートレートモードや幻想的な写真を簡単に撮影できるライトトレイルモードなどにより、あらゆる場面を最高の写真や動画として残すことができます。
最後に端末価格ですが、
一括:102,168円 分割:4,257円×24回払い
となりました。
mineoで販売しているAndroid端末の中では現時点で最も高価ですが、その分性能は確かな一品です!
※mineoで取扱いをするのは『Zenfone 9 RAM/ROM容量:8GB/128GB』モデルとなります。SIMフリー市場ではRAM/ROM容量の違うモデルも販売されていますが、mineoでの取り扱いはございません。
※『Zenfone 9』×Sプラン5G SIMをご利用の際に3Gでしか通信できない事象が発生しており、Sプランでの販売を見合わせております。販売できるようになりましたら別途告知いたします。
11月の端末値下げについて
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、11月1日より下記端末の値下げを実施しております。
・AQUOS sense4 plus
3,960円値下げ!
<新販売価格>
一括:28,512円 分割:1,188円/月×24カ月
・AQUOS R6
10,296円値下げ!
<新販売価格>
一括:99,792円 分割:4,158円/月×24カ月
・moto g50 5G
1,848円値下げ!
<新販売価格>
一括:22,704円 分割:946円/月×24カ月
・Redmi Note 10T
3,168円値下げ!
<新販売価格>
一括:29,040円 分割:1,210円/月×24カ月
こちらもぜひご検討ください!
「ファン∞とく」について
既にmineoにご契約いただいているお客さまが『端末追加購入(機種変更)』された場合、「ファン∞とく」の「端末購入特典」が適用されます。
特典達成数と機種によって特典額が異なりますので、詳しくは「ファン∞とく」をご確認ください。
「ファン∞とく」の特典達成数はマイページ内ファン∞とくページからご確認いただけます。
最後に
今回は『AQUOS sense7』『Zenfone 9』の2機種をご紹介させていただきました。
今回の2機種は、どちらもmineoでは昔から根強い人気を誇るシリーズの後継機種となりました。
どちらの機種もカメラが大幅に進化を遂げていますが、特に進化した点が『AQUOS sense7』はノイズの抑止やオートフォーカスの速度なのに対し『Zenfone 9』は手振れ防止強化と、進化の方向性が機種によって異なるというのは面白いですよね。
今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。
※記載の価格は全て税込です。
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どちらも私にとって
幸せになれる気がします。