（プレゼントあり！）世界初が盛りだくさんの、大注目充電器メーカー「株式会社CIO」社長に突撃！熱血インタビュー！！（11月7日まで）

コメント欄を読みましたが、本当に技術を理解している人は数名しか居ないように思います。

株式会社CIOの製品を利用していないので個人的予想ですが、まず中国製だと思います。
DAISOや３COINSなどで販売されるスマホ関連商品と同じように、中国企業に依頼して製品を造ってもらって日本に輸入して販売しているビジネスだと思います。
私は、CanDoの２ポート自動識別USB充電器（勿論Made in China ですが、５年以上使っても不具合はありません）を持っていますので、『充電方式の異なるiPhone、Androidを専用ICが自動で判別し、接続された機器に最適な充電（出力）を行います。』（原文ママ）という説明文から、ポート接続されるデバイスの抵抗値を読み取ってゲーム機・タブレット・スマホに合った各充電規格を回路で選択しているのだと理解しています。
パワー半導体の一種であるGaN素子は、きっと日本製でしょう。例えるなら、AGCの日本製ガラスを中国で加工して販売されるスマホ画面保護用ガラスフィルムと同じことだと思います。
日本で製品仕様を決めて企画を中国に持って行き、協力企業と品質を確かめながら製造してもらった商品を日本に運んで販売するという光景を3COINSの取材VTRでテレビ視聴したので、きっと同じだと想像します。

これが『中華製と違って日本製だから安心』と言う話なのかは分かりませんが、使う部品や技術をちゃんと見極めているなら どこの製品でも大丈夫です。

最後に、コメント欄で注意喚起されている方も居るように、何でも急速充電出来る訳ではありません。
スマホやPCなど【デバイス本体が急速充電対応】でないものは、通常の充電時間になります。USB-Aタイプの充電器を使っている古い機器だと、急速充電には対応していません。そして、充電器と同じようにUSB接続ケーブルも大容量電流を扱えるものを使う必要があります。
急速充電したことある人にとっては基本ですが、知らない人も少なくなさそうで書きました。