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スマホの使いすぎで手指の病気になる? 専門医に聞く予防と治療法

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〜 本文は省略されました 〜

コイン・ランドリーさんのコメント
腱鞘炎は手首を固定した状態で指を稼働させる事で摩擦を生じて炎症を起こした状態をいう
スマートフォンのキーパネル操作は指を大きく稼働させる為にフィーチャーフォンより起こし易い
文字入力、スクロール等も中指で行い指を動かさない様腕を全体的に使うが吉祥寺
(PCは前腕に土台を設置し、手首をボードに着床させない事がよかろう)


余談だが、五十肩と俗称される肩周辺炎症は長年胸部筋肉に牽引された肩口が前傾し、固定された状態で稼働させた結果摩耗を生じて炎症や捻じれを招く現象だ
肩周辺の筋肉は組織が複雑であり
五十肩は専門の整体でも1回2回では治らないだろう
(老化や病弱で筋力が弱ている場合は限りではない)

「五十肩が一発で治た」と称して動画を挙げているケースがある
それは虚偽か、痛点を擦らしているだけだろう
痛点を擦したにしても元が改善していなければ悪化するだけであり
施術と悪化をループする事だろう
(“信じた分だけ馬鹿をみる”)

人体の構造から観れば腱鞘炎も五十肩も実は同じような状態だといえる
ユーチューブに『五十肩バスター』という安全且つ効果的なセルフケアを公開している動画が在るから観てみればいいと思う
整体的に観て推奨出来る動画だ

因み、四十肩や五十肩という俗称は年齢の噺で〈肩関節周囲炎〉が正式な名称とされている