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【マイネ王農園プロジェクト】『mineo米』の成長を報告します!

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皆さん、こんにちは。象印の炎舞炊きの炊飯器を使用している湯王子@運営事務局です。マイコン式から買い替えたので、同じお米でもより美味しく感じるので幸せです(^^♪

さて、今年の春に田植えをしたマイネ王農園の6月~7月の経過報告をいたします!

〜 本文は省略されました 〜

やまひろくんさんのコメント
私が動きだしたのは、今年4月中旬ですので、この企画は知りませんでした。
経験があるのですが、肥料散布の機械は、肥料を入れるととても重くなります。
田んぼの中に入らず、田んぼのあぜを歩いて、全面に肥料が行きわたるように、エンジンの出力調整を行います。遠くへ飛ばすには出力を上げるのでとてもうるさいです。
背中に背負うので肥料の残量が見えないのですが、肥料をまいているうちに背中が軽くなってくるので、「そろそろ肥料が無くなるな」 とわかります。それを何回も何回も行います。
草刈りですが、草刈り機の刃の行方に注意しないと、石をはねたり、足の方へ刃がとんできたりします。
また、草刈をして、草の中からマムシや鳥が現れたりもします。
少し危険です。
水の管理ですが、調整が難しいです。雨や台風なども考えないといけないです。
収穫時期が台風と重なると、風で稲が倒れ、とても稲刈り機での収穫が大変になります。
特に田んぼの四隅は機械が入りにくいので、稲刈り鎌を使い手で刈ると思います。
刈り取ったあとも、乾燥機で乾かすと思います。
できたお米を袋づめして、後は精米をすれば新米の出来上がりです。
お米を育てるのには、よく稲の発育をみてやることです。
おいしいお米ができるように願っております。
すごくイイネ!(稲)