データも通話も！「ホーダイホーダイ割」の実施と「マイそくライト」の提供について（6/3更新）

>> キウイジャム さん

＞『ゆずるね。』実行者は多くて約6万人（mineo契約者全体の約5パーセント）しかいません。

私が表現した多くの人というは、多くの割合という意味ではありません。混雑時間帯(平日昼)の通信を抑える重要性について、６万人も理解しているとすれば立派なものですが、おそらくその中でも上のグラフがイメージできる人は少ないでしょう。また、パケット量ではなく、通信帯域で仕入れ値が決まるということも感覚的に理解できている人はもっと少ないと思います。

むしろ、mineoの回線契約者数の約120万人の中で理解していても『ゆずるね。』を宣言しない人の方が多いでしょう。それは、利用する権利があるのですから当然です。

積極的にゆずるねを宣言する人の中には、善意で宣言して利用を控えている人、mineoのためになれば新しいサービスで還元されると期待する人、自宅に固定回線がなく夜間フリーが重要な人など、様々な理由があると思いますが、意識の高い人の割合が多いのではないかと思います。

マイそくライトは、通話専用の方を対象としているのか、データ通信を安く維持したい人を対象としているのか、あいまいというか、欲張って中途半端な設定になっているような気がします。200kbpsでもよいから昼に少しでもデータ通信がしたい人は、マイピタ1GBで電話なし880円、電話ありなら1298円もかかります。