データも通話も！「ホーダイホーダイ割」の実施と「マイそくライト」の提供について（6/3更新）

>> ひつじだろう@運営事務局 さん

混雑時間帯(平日昼)の通信を抑える重要性については、多くの人が理解していると思います。特にゆずるねを積極的に宣言されている方はなおさらです。

それでもなお、徹底的に抑える32kbpsという速度は、昼の時間帯のデータ通信を事実上完全に排除する速度であるため、昼の１時間の間にデータ通信を行わなければならない可能性がわずかでもある人は、選択できないということになります。
例えば、WiFi環境の自宅やオフィスから、お弁当を買いにコンビニに行ってQRコード決済の時だけデータ通信を行いたいという人や、仕事で13時に客先に行くときにやむを得ず昼休み時間帯にmobileSUICAを使いたいという人もマイそくは利用できず、別の回線を用意しなければならないということです。

mineoスイッチは、スイッチを押している間200kbpsに制限する機能ですが、逆にマイそくの人がスイッチを押している間だけ200kbpsに緩和するような機能について、毎日ではなく一時的に使うだけになるよう適切な制限を設けることを前提に実現できないでしょうか。
「低速でも我慢して使える」ではなく、普段は原則使わないが「いざというときには使える」があるとないとでは、契約意欲に圧倒的な差が生まれるのではないでしょうか。