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死んだらどうなる?スマホのデータ、サブスク契約……「デジタル遺品」の落とし穴

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〜 本文は省略されました 〜

高見知英さんのコメント
個人的にはわたしもとても興味のある内容です。

自分としては自分のコンテンツ(日記、SNSの投稿、創作物、プログラム その他諸々)については基本的に適切なライセンスを設定して全公開して欲しいくらいの気持ちですがそれを明記していてもちゃんと履行されるかどうかは遺族のリテラシーに寄りますしね。自分のスキルならスマートフォンを使って二段階認証解除して故人のサービスを… とかもできますが、じゃあ家族ができるかというと…。

また、「自分の死がインターネット上の知り合いに届くか」という問題もあるように思います。
Twitterなどを見てるとたまーにご遺族が「(兄は|姉は|父は|母は)○月×日に永眠致しました」というツイートをしているのを見かけますが、ああなるのってたぶん故人にとっては相当幸福な自体だと思うんですよね。大多数の人は家族にTwitterの使い方が分かってる人なんかいないので。
「なんかよくわかんないけど最近あの人見ないよね」と言われるのだけは避けたいですね(自分が未だ年賀状を書いてるのは、そのときにネットで繋がっている誰かにも連絡が届くことを狙ってというのもあります)。自分の場合は自NPOの関係者からたぶん伝わっておくであろう程度には思っていますが。