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『Xiaomi 11T』、『motorola edge 20 fusion』を端末ラインアップに追加しました。
mineoの技術系企画調整業務を担当。
こんにちは、橙赤野郎@マイネ王運営事務局です。
プロ野球はクライマックスシリーズの真っ最中、サッカーもJリーグの優勝チームが決まり、冬の足音が近付いてきましたね。
さて、今回は本日11月12日に販売開始しました2機種についてご紹介させていただきます。
販売開始した2機種について
11月12日から2機種の販売を開始しました。
①Xiaomi製フラグシップ端末 1億800万画素カメラ&67W急速充電:『Xiaomi 11T』
②1億800万画素カメラと90Hz超高精細ディスプレイ:『motorola edge 20 fusion』
『Xiaomi 11T』について
まず1機種目は『Xiaomi 11T』のご紹介です。
Xiaomiのフラグシップモデルが初めてSIMフリー端末として登場しました。
前回までのフラグシップモデルは「Mi 10」という名称でしたが、今回は会社名でもあるXiaomiを冠とした『Xiaomi 11T』となっています。
『Xiaomi 11T』のスペックはこちらです。
データ通信規格 | 5G+4G |
大きさ(縦×横×厚さ) /重さ | 約164.1×76.9×8.8[mm] 約203g |
ディスプレイ | ・6.67インチ ・2,400×1,080 FHD+ ・約10億色の表現に対応したTrueColor有機EL、HDR10+対応 ・120Hzリフレッシュレート、最大480Hzのタッチサンプリングレート |
OS | Android™ 11 |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 1200-Ultra オクタコア |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約1億800万画素(メイン)+800万画素(超広角)+500万画素(マクロ) |
インカメラ | 約1,600万画素 |
その他 | 67W急速充電:約36分で100%充電可能。メーカー保証2年間。 外部メモリ非対応 |
今回の一番の特徴はまずはカメラです。5月に販売開始した『Redmi Note 10 Pro』と同様に1億800万画素のメインカメラを搭載。また、800万画素の120度超広角カメラと500万画素のマクロカメラも搭載しています。1億800万画素での設定にして実際に撮影してみると離れた場所の細かい字まで読めるくらい高精細な写真となっています。
そして2つめは最先端の6.67インチ有機ELディスプレイです。HDR10+に対応したFHD+有機ELディスプレイで、画面が美しいです。10億色以上の非常になめらかな色の変化に対応。また、最大120Hzのリフレッシュレート、最大480Hzのタッチサンプリングレートにも対応し、とてもなめらかに動きます。
バッテリーは5,000mAhの大容量であることに加え、67Wの急速充電対応。大容量バッテリーにもかかわらず、わずか36分間の充電で100%充電が完了します(※1)。
(※1)Xiaomi社での試験結果によるもの。2%から100%までの充電テスト結果に基づきます。実際の充電時間は使用環境により異なります。
また今回、『Xiaomi 11T』についてはメーカーの保証が2年間となっており、他の端末の2倍の保証期間となっています。かなり安心してお使いいただけるかと思います。
このように高スペックなフラグシップ端末にも関わらず、
端末価格は
一括:51,480円 分割:2,145円×24回払い(共に税込)
と大変お買い得な端末となっています。
販売ページはこちら
Xiaomiから同時発売された『Xiaomi 11T Pro』はmineoでの取り扱いはございません。『Xiaomi 11T Pro』に搭載されているFeliCa機能は『Xiaomi 11T』には搭載されておりませんので、ご注意ください。
『motorola edge 20 fusion』について
2機種目は『motorola edge 20 fusion』です。
モトローラ社のedgeシリーズという日本初登場の新シリーズ端末となります。edgeシリーズでは個性的でプレミアムな性能を持つ端末を取り扱うということで、今回の端末もかなりハイスペックな端末に仕上がっております。
こちらは『motorola edge 20 fusion』のスペック表です。
データ通信規格 | 5G+4G |
大きさ(縦×横×厚さ) /重さ | 約166×76×8.25[mm] 約185g |
ディスプレイ | ・6.7インチ ・2,400×1,080 FHD+ 有機ELディスプレイ ・鮮やかなHDR10+対応 |
OS | Android™ 11 |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 800U オクタコア |
RAM/ROM | 6GB/128GB+外部メモリ対応 |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約1億800万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(深度) |
インカメラ | 約3,200万画素 |
その他 | 30W急速充電対応充電器付属 |
まずはカメラについて、1億800万画素のメインカメラ(※2)を搭載。細部まで色鮮やかな写真をいつでも撮影できます。
更には800万画素の超広角カメラに200万画素の深度センサーも搭載したトリプルカメラシステム。また、インカメラも3,200万画素と高解像度になっており、自撮りでも精細な写真撮影が可能になっています。
(※2)1億800万画素センサーは9つのピクセルを1つに統合したもので、有効写真解像度は1,200万画素になります。
バッテリーは大容量5,000mAh。たった1回の充電で数日間の利用が可能です。さらに同梱の30W 急速充電器により、わずか10分の充電で12時間利用可能です。(※3)
(※3) モトローラ社調べ。環境、使用状況により利用可能時間は変動します。
最後にディスプレイはHDR10+に対応した6.7インチ FHD+ 有機ELディスプレイを搭載。10億色を超える鮮やかな色表現に加え、さらにリフレッシュレート90Hzでなめらかなスクロールを実現しています。
これだけのハイスペックな端末にも関わらず、
端末価格は
一括:36,960円 分割:1,540円×24回払い(共に税込)
とかなりお安くなっているかと思います。
販売ページはこちら
こちらも同時にSIMフリー端末として販売されている『motorola edge 20』はmineoでの取り扱いはございません。
「motorola edge 20 fusion」販売開始記念キャンペーン
mineo公式Twitter(@mineojp)とMotorola(Japan)公式Twitter(@MotorolaJP)の両アカウントをフォロ―して、mineo公式Twitterのキャンペーン投稿をリツイートされた方のうち抽選で1名さまに「motorola edge 20 fusion」とスマホケーススタンド(※5)を、また更に抽選で1名さまに「moto g50 5G」とスマホケーススタンド(※5)をプレゼントする『「motorola edge 20 fusion」販売開始記念キャンペーン』を実施中です。スマートフォンをご購入いただいていない方でも可能ですので、ぜひともリツイートしてください。
(※5)Motorolaが世界で初めて発売した商⽤携帯電話「Dyna TAC8000X」風ケーススタンド
適用条件などキャンペーンの詳細はコチラをご確認ください。
「ファン∞とく」について
既にmineoにご契約いただいているお客さまが端末を追加購入(機種変更)された場合、「ファン∞とく」の端末購入特典が適用されます。
特典達成数と機種によって特典額が異なりますので、詳しくは「ファン∞とく」をご確認ください。
「ファン∞とく」の特典達成数はマイページ内ファン∞とくページからご確認いただけます。
「ファン∞とく」の端末購入特典と「motorola製スマートフォン購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン」は併わせて適用されます。ぜひともこの機会にご検討ください。
最後に
今回は2機種をご紹介させていただきました。
どちらの端末も1億800万画素のカメラシステム搭載、高速充電に、5,000mAh大容量バッテリーとハイスペックな端末となりました。甲乙つけがたい端末となっています。私的にはスポーツ観戦時に写真撮影はつきものなので1億800万画素カメラにはとても惹かれています。どちらにするか悩ましいですね。
今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。
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毛穴まで映りそう…
センスがいいですね😋😋
日本のメーカ様にも
コスパのいい
スタンダー端末を作って貰いたいですね
今のdocomoのキッズケータイはちょっと違う…
Androidスマホ、iPhoneを制限かけて使う方が簡単かな…ガッツリ使うわけでも無いので、もっと安いシングルプラン(SMS付き)も欲しいです
最近はMediaTek Dimensityシリーズがハイスペック機にも続々搭載されていますが、最新のMediaTek Dimensity 1200シリーズでも上位のものをSoCとして載せてくるのが、Xiaomiらしいところですね。
また、MediaTek Dimensityシリーズ自体は、QualcommのSnapdragonと引けを取らないくらいに進化・深化していますので、1,080メガピクセルの写真もわりと自然な色合いのようです。
goo simsellerが安いからそこまで安くして欲しい...という方もいらっしゃいますが、安い価格で購入するには条件(MNPでの音声回線契約・オプション加入など)があってのお値段ですから、そちらが良い方は そちらで購入されると良いです。
いずれにしても、注目の一品ですね。
motorolaのロゴなんか良いですよね。
Dimensity 800U≧Snapdragon 750G
くらいかと。
↑を踏まえるとXiaomi 11Tは準フラグシップ、motorola edge 20 fusionはミドルの性能ですね。
用途次第ではありますが、どちらも十分な性能を持っています。
際立つような個性をあまり感じないので、Xperia PRO-IやPixel 6みたいな面白い端末がもっと出てほしい。
日本メーカーも頑張って欲しいが、頑張っても限界がある現実、、、。
国内メーカーもう少し頑張って頂きたいと考えてしまいます...
時代はもうそんなことになってんの!?
あのマークがいいんだよな。カッコいい。
欲しい😍
RAM/ROM の項目の内容が間違っています。
ご訂正下さい。 (^_-)-☆
携帯黎明期にでっかいセルラーフォン、スペアバッテリーと一緒に持ち歩いてたな。
大変参考になりました😁
_φ(・_・